相変わらず、ミーティング三昧な、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、課題解決の外部頭脳、
名古屋の社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
どーも、朝からカラダが重い、
と思って、昨日のスケジュールを、
思い出してみたのですが・・・。
8時から1本目。
9時から2本目。
12時から3本目。
14時から、別件で1本。
17時からオンラインで1本。
19時からオンラインで2本目。
で、20時半から最終のミーティング。
終わったのは、深夜1時40分。
合間、合間で、チャットワークとか、
メールで打ち合わせ。
相変わらず、何件、
打ち合わせているのでしょうか…。
でね、いろいろなミーティングを
していたりするんですけど、
稼いで入る人、稼いでいない人。
稼げるのに、稼げていない人。
こういうのが結構、
はっきりしていたりします。
ファーストインプレッション、
というか、最初の匂い。
これで、結構、分かるんですよね。
あ、この人、いい感じ。
あ、この人、きっとダメやね。
とか。
で、これが十中八九、当たる。
ほぼ、はずしたことはありません。
で、いくつか稼げない人には、
特徴があったりするんですよね。
その1:やるべきことをやらない
ほぼほぼ、あるのが、これ。
やるべきことを、やらない。
やるべきことを、避ける。
という人。これが稼げない。
やらなければいけないこと、
「分かってる」って言うですよ。
でも、やってない。
やりたくない。
なんだかんだと、
理由を大量に持ってくる。
言い訳三昧。
これで、よく、
経営者やってますね・・・
と、言いたくなりますが。
でね、ボクがこれは?とか、
あれは?とか、話をすると、
「そんなことは知っている。」
「もっと、別のことを教えろ。」
とか、言ってきちゃうんですよね。
いやいや、知ってるだけで、
やってないでしょ。
っと、ツッコミをいれますが。
でね、ボクがする魔法の質問。
「やりました?」
これをするとね、
稼げない人は、
「やってます」と答えます。
稼げる人は、
「やれてないところがある」
と、答えます。
ここに、差が、
思いっきりでるんですよね。
知っていることより、
やっていること。
やらなかった後悔より、
やった後悔。
これですわ、ほんと。
実践できない人が、
経営者なんて、やってちゃダメ。
その2:戦う場所が間違っている
そもそも、戦う場所が間違っている、
これだと、稼ぐに稼げないわけです。
ライバルがめちゃめちゃ多いところで、
竹やりで戦おうとする。
そもども、そこじゃあ、
稼げないでしょ、というところを、
戦いの場所として選んでしまう。
そりゃ、そこで戦えば、
かっこいいかもしれませんよ、
自分的には。
で、あくまでも、
「自分的には」というお話。
自己満足の世界なわけですよ。
そういうことやってちゃ、
ダメなんです。
それでいて、情熱がない、
というのも、問題、だったりします。
自己満足、というのは、
ウスッペラな、情熱。
すぐ消える、情熱です。
そんな情熱じゃあ、
ビジネスはできないのです。
その3:思い込みが激しい
あとね、思い込みが激しい。
こういう人は経営者には
向いてないし、稼げません。
いい思い込みなら、いいんですよ。
でもね、たいていの場合、
悪い思い込みをする人、ばっか。
いい思い込みをできるのは、
天才だけ、です。
凡人は、思い込まない。
とらわれず、かたよらず。
空の心で。
これができなければ、
経営者にはなれないのです。
その4:責任をとろうとしない
3人での共同経営、とか、
最悪です。空中分解がおきます。
これ、原因は、全員が全員、
無責任になるから、ね。
経営者たるもの、自分の実践したこと、
逃げたこと、については、
全責任を負わなければならないのです。
その責任を他人のせいにする。
他人のせいにしようとする。
それをやるような人は、
経営者にはなれないのです。
責任は、自分で取れ。
表に出ろ。勝負に出ろ。
って、ボクは思うのです、はい。
影武者をつかっちゃダメ。
自ら出て行って、戦え。
そんなことをボクは、
思うわけです、はい。
【アクセス】ファシリテーション株式会社
地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F