今日は一日、自転車で移動日だった、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、課題解決の外部頭脳、
名古屋の社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
梅雨に入ったところですが、
梅雨の中休み的な晴れ間。
愛知県民的には、ケッタマシーンで、
移動です。(名古屋市中心部はそのほうが早い。)
午前中2件の打ち合わせ、
14時、16時、18時、20時に打ち合わせ。
合間、合間に電話連絡とチャット連絡。
全部、チャットワークで連絡できると、
いいのになと、思いつつ。
ま、未だにFAX、ありますし・・・。
で、起業家の方とか、
税理士さんと打ち合わせしいたんだけど、
このパターンは失敗する
という会社の創り方、で、
話題が盛り上がりました。
でね、もっとも顕著なのが、
複数人が出資して会社を創る
まずは、これ。
3人が3等分して、出資して、
取締役になって・・・というようなパターン。
こういうのほぼほぼほぼ、
2年~3年ぐらいでダメになります。
自分の会社、という意識が、
経営者側になくなっちゃうんだと、
ボクはおもうわけですよ、はい。
でね、
会社の実力の90%は、
社長個人の戦略実力
なんていう話があるのですが、
これ、若干補足すると、
社長=オーナー
なんだと、ボクは考えています。
オーナーの戦略実力が、
会社の実力の90%
ってわけですよ、実際は。
だからね、
オーナーが3人いたら、
3人が3人とも、
最高のパフォーマンス、
これをしなければ、
会社はダメになって当然、
なわけですよ、はい。
どーも3人で会社を創ると、
「あいつがやるからいいか」
という空気が漂って、
経営者全員が無責任になる。
無責任主義会社ができる
と考えています。
うーん、実にもったいない。
3人で会社を創るなら、
持ち株比率は均等にしちゃだめ。
誰かが90%もって、
後は10%を分け合うとか。
圧倒的な差をつけて、
誰か一人がフルパワーを発揮する。
こういう環境じゃないと、
ダメだと、思うのです、はい。
あいつがやるからー
とか、キタナイ心を持っちゃ、
ダメなんですよ、経営者は。
でね、
キタナイ会社は滅びる
なんていう話も。
あれなんですよね、
稼げない会社って、
どこかキタナイ
んですよね。
これ、まずは物理的に。
書類が雑然と置かれていたり、
掲示物にデザイン性がなかったり。
オフィスの中で変な音が
しつづけていたり・・・。
掃除がされてなかったり、
やたらと観葉植物が枯れたり(苦笑)。
あとね、
経営者や社員の言葉がキタナイ
こういうところも、
ダメだよねーというお話も。
挨拶ができないとか、
論外ですが、
それ以外にも、
口から出る言葉、
LINEで使われる言葉
1つ1つの言葉がキタナイ環境、
こういう環境を作っちゃうと、
ダメダメなんですよね・・・。
あれですよ、あれ、
従業員がそういう言葉を使う、
というのは、経営者がそういう言葉、
使ってるんですよね。
子どもが親の言葉で育つ、
のと、同じように、
従業員は経営者の言葉で育つ
んだと、ボクは考えているんです。
だからこそ、経営者は、
積極的に言葉に、
気を使わなければいけません。
社内はもちろんですが、
社外の人に対しても、
家族に対しても。
あれなんですよね、
言葉って、言霊。
言葉が経営者自身を
創っていくんですよ。
で、その経営者が、
会社を創っていくわけです。
だからこそ、
キタイナイ状況じゃダメなんですよ。
あ、ちゃんとデスクも、
綺麗にしなければダメですよ、
経営者のみなさん。
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