名古屋から東京をうろうろしている、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、課題解決の外部頭脳、
名古屋の社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
アサイチで、名古屋の役所で打ち合わせ。
で、いそいで新幹線に・・・。
あやうく乗る新幹線、
間違えるところだった・・・(汗)
1番E席に座ってたものの、
富士山は見えず・・・。
というわけで、景色も見ず、
ひたすらお仕事。
新幹線内で、書類や契約書を作成、
公証役場に電子申請して・・・。
チャットワークで打ち合わせ。
2時間という制限時間で、
どこまで仕事できるか、
タイムトライアルでした。
で、これまた珍しく、
品川ではなく、東京駅へ。
で、1件打ち合わせをしたあと、
あの場所へ行きました。
株式会社オトバンクさん。
いわずとしれた、オーディオブックの会社さん、です。
実は、結構、古株のユーザー&ファンで、
ございまして・・・。
美人広報2号さんと、お打ち合わせ^^
いつもどおり、賂をご用意(笑)
「こちらFeBe広報室 オーディオブック推進課」
のお話や、美人広報1号(N川さん)のお話など。
あと、戻ってきたディレクターの方と、
懐かしいお話とか。
っていうと、まったく仕事を
していないようですが、真面目なお話も。
オーディオブック読書会のフォーマット、
通常の読書会のフォーマットを活用して
やってみたいなと、思いつつ。
通常の本でもできるんだから、
オーディオブックでも読書会、
できると思うんだけどな、と思いつつ。
でね、強烈に、猛烈に
仕事をいているボクですが、
良質なインプットをしなければ、
良質なアウトプットはできない。
っと、思っているわけです。
でね、そのひとつの工夫が、
オーディオブック
なんですよね。
で、ボクのオーディオブックの聞き方は、
実は結構、様々だったりします。
超・集中して、
オーディオブックを聞く。
こういうときには、
シャドーウィングをして、
インプットします。
で、なんども聞いている
オーディオブックについては、
オーバーラッピング。
そう、語学学習と同じ方法。
これで、オーディオブックを
読んでいます。
あ、実際に声を出しています。
ので、ホテルに泊まっているときとか、
オフィスに一人しかいないときなど。
で、それ以外のときには、
オーディオブックを聞き流す
ということをやっています。
でね、聞いているときに、
むむ!!っと来たワードを発見したら、
サクッとメモをとる。
で、もう一度、聞きなおしたり、
再生を止めて、マインドマップを描いたり。
付箋にメモを取ったり、
ホワイトボードに書き始めたり。
ワードジャングルやったり。
あれ、こうやったら、
オーディオブック読書会、
できそうじゃん、と思いつつ。
でね、ボクって、頑張るってこと、
嫌いなわけですよ。
できるかぎり、頑張らず、
最高の利益を得たいわけです。
で、こういう人にとっては、
オーディオブックで学ぶ、
というのが、本当におススメです。
仕事しながら、勉強。
運転しながら、勉強。
電車に乗りながら、勉強。
ランニングしながら、勉強。
スイミングしながら、勉強。
寝ながら、勉強。
これ、できたらサイコーじゃないですか。
で、それに一番向いているのが、
オーディオブックだと思うのです。
もちろん、オーディオブックだけじゃなくて、
オーディオセミナーも、一緒。
でね、ボク、映像の時代とは言われていますが、
実は、音声の時代なんだと、思っています。
テレビが全盛のときであっても、
ラジオユーザーがいるように。
そして、
ラジオユーザーがコアのように、
音声が好きなユーザーは、
コアユーザー、コアファンになる。
そんなことをマーケッターとしては、
予測しているのです。
そうすると、
ポッドキャストの時代がようやくきたり、
はたまた、Himalayaが日本でも爆発したり、
audiobook.jp が誰もが利用する
プラットフォームサービスになったり、と。
映像がない、音声だからこそ、
より、イメージが活性化する。
なんだか、相反するような感じですが、
ボクは、これを実感しているのです。
そーいえば、最近の若い人、
ラジオでは野球の試合が
理解できないようで・・・。
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