どうも揺れには敏感になっている、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、課題解決の外部頭脳、
名古屋の社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
ちょうど運転しているときに、
グラグラ地震がきたんですけどね、今日。
ラジオで、地震が来ている感じがします、
とアナウンスがあったあと、
すぐにきました・・・。
めっちゃゆれた・・・。
震度4とか、震度3とか。
亡くなられた方のご冥福を
お祈りするとともに、
怪我をされた方など、
被災された方々にお見舞い
申し上げます。
で、結構、オフィスに行くと、
地震に気がつかなかった人、
多いようでして・・・。
まぁ、車の中にいたんで、
余計にゆれた、かもしれませんが。
「え、地震あったの?」
って、結構聞かれましたが・・・。
相当、でかかった気が・・・。
震度3:
屋内にいる人のほとんどが、揺れを感じる。
歩いている人の中には、揺れを感じる人もいる。
眠っている人の大半が、目を覚ます。震度4:
ほとんどの人が驚く。
歩いている人のほとんどが、
揺れを感じる。眠っている人のほとんどが、
目を覚ます。
うーん、結構、
気がつくはずの震度、
なんですけどね・・・。
寝ていたとしても。
まぁ、街中にいると、
ガチャガチャしていて、
気がつかないかも知れませんが・・・。
でね、クライアントには、
周りの変化に敏感になれ
っていうことをお伝えしています。
ちょっとした変化、
これを見逃さないように、
周りに気を配ってね、
というとです。
ちょっとしたお客さんの
注文の変化、客層の変化。
使い方・用途の変化。
こういうのって、
気にしていないと、気づきません。
気にするために、
データをしっかりとっておく、
んですけど、データだけとって、
満足している場合も、多いんですよね。
たまにはね、
購買データとかを、ぼんやり見る。
こんなことをやってみると、
変化に気がついたりするんです。
そうすると、その変化が、
次の成長曲線を描くきっかけになる、
なんてこと、多いんですよね。
で、社内マーケティング的にも、
変化に気がつく、ということは重要です。
悩んでいるスタッフとか、
問題のあるスタッフとかって、
臭いとかシグナルを発しています。
少しずつ、少しずつ、
変化もしています。
だからね、変化してないかな?
と思いながら、ざっと社内を見る、
ということも重要なんです。
清掃が行き届いているか、
枯れている観葉植物がないかとか、
こういうところで変化って、
分かったりしますけど、ね。
で、変化に気がつくためには、
普段のトレーニングが必要です。
といっても、
そんなに難しいトレーニング、
じゃないんですよね。
歩いていても、運転していても、
電車に乗っていても・・・
目の前にある景色に
変化がないか?
ということに気をつけながら
生活する、だけでトレーニング、
これになるわけです。
例えばね、
止まれの標識に、
STOPという英語が加わったりとか、
看板に一本線が入ったりとか、
営業時間の表記が変わったりとか、
道路に線が一本増えていたり、
カラーリングが変わっていたり・・・。
世の中は変化だらけなんです。
その変化に気がついて、
変わらなければ、ダメなんです。
変わらないと言われるために、
変わり続ける。
ということをクライアントには、
言い続けていますが、変わるためには、
変わっていることに気がつく
これが肝心だったりします。
で、他人の変化に気がつけると、
自分の変化にも気がつけるんです。
だから、まずは、
他人の変化に気がつきましょう!
【アクセス】ファシリテーション株式会社
地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
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