1%の可能性を想定する男、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、課題解決の外部頭脳、
名古屋の社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
思考は現実化する
っていうのは、あまりにも有名な言葉。
(というか、理論、なのか。)
思考することができることは、
現実化できる可能性が常にある
ということであるのか。
そんなことを思うわけです。
例えば、今日の人身事故(汗)
一応、想定はしていましたよ。
まぁまぁピンポイントで、
大当たりしましたが・・・。
新守山で人身事故。
で、名古屋⇔高蔵寺で不通。
これを多治見方面からきて、
名古屋方面に抜けるには、
どうすればいいか。
高蔵寺から、愛知環状鉄道で、
(1)瀬戸市に出て、名鉄瀬戸線。
(2)八草ま出て、リニモ、東山線。他にも、
(3)バスを乗り継いで、勝川までいき、
城北線で小田井まで行って、名鉄か鶴舞線
(4)レンタカー、カーシェア、タクシー
こんなことが考えられる、
わけですよ。
あとは、路線バスのたびも、
考えれはしますが・・・。
これは、ちょっと、
リスクが高い、かな。
というわけで、どこで不通になっても、
時間通りにいくにはどうしたらいいか、
ってことを、常に考えているボクです。
大事な予定であれば、あるほど、
起きる可能性があることは、
リストアップしておく、
シミュレーションしておく。
机上だけでもいいから、
やっておくべき、なんです。
で、今回は対応する側だったので、
対応策を机上でシミュレーションしつつ、
同時に、その後の対応策をデザイン。
結果、どうするの?
ということに着眼を置いて、
デザインをして、提案するわけですが・・・。
まぁ、これは先方の要望、
これもあるわけですから・・・ね(汗)
やっぱりね、解って、
複数あるんですよ。
複数ある解のなかで、
最適な解を得られるか?
という、最適解思考って、
肝心なんですよね。
人間、目の前の解に飛びつく、
こういうことがあるわけですよ。
目の前にある、今の問題、
これにぶち当たらなければ、
将来苦労してもいい。
という考え方も、
それはそれで、ありではある、
と、ボクは思います。
ただね、
今、少し努力をすれば、
将来、余分なチカラを使わずに済む
こういう解を選んだほうが、
ボクは、スマートだと思うのです。
言い換えるとね、
とれるリスクは今、とっておく
これが、基本的な方針でも、
あるわけです。
今、リスクをとっておくことで、
将来のリスクをクリアにする。
ということでも、
あるんですけど、ね。
今のリスクは、
取れるものは、とれるんですよ。
でも、将来のリスクは、
おきたときに甘受できるかは、
不透明、なんですよね。
今の時点では、
未来は確定的には分からない、
ということなんです。
だから、ボクは、今のうちに、
起きそうなことをシミュレーションする、
という、リスクをとるのです。
で、いざ、ことがおきたとき、
このとき<未来>のリスクを低下させる、
ということをしているわけです。
でね、最適解を選べずに、
問題がおきたとき、
リスクがとれない事態
これがが発生したとき、
次に起きたときにには
どうしたらいいか?
っという話に、事後的に
検証をしていると、
なることがあるんです。
でね、
結果として、リスクをとらなかった、
ということが問題になるパターン、
これがほとんどです。
リスクをとりにいかなかったから、
問題がでかくなって、リスクがとれない。
こいうことがおきてくるわけ、
ですよ。
リスクとっておけばよかったね、
という話になるわけですが・・・。
最適解を選ぶコツ、
それは、今のリスクをとること
なんだろうなっと、
問題が発生するたびに思うわけです、はい。
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