入力の高速化にチカラを入れている、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、課題解決の外部頭脳、
名古屋の社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
かなり、タイピングは早いほう、
だと、思います。
で、さらに、いつでもどこでも、
同じキーボードで入力しているので、
いつも同じ速度で入力できます。
キーピッチとか、
高さとか、重要なわけですよ。
それ以上に重要なのが、
少しでも、入力キーを減らす
ということ。
ボクのパートナーたちには、
まずは、ショートカットキー、
これを、ほとんど覚えてもらいます。
ダイソーとかいくと、
ショートカットキーがかかれた、
マウスパッドとか売ってるんです。
で、これで、入力しながら、
普段使うキーボードのショートカット、
これをひたすら覚えてもらいます。
できるかぎり、キーボードから
手を離さない。マウスを使わない。
キーボードとマウスを持ち変える、
これって、無駄でしかないですからね。
無駄な動き、減らさないといけません。
Ctrl + C (または Ctrl + Insert)
選択した項目をコピーするCtrl + X
選択した項目を切り取るCtrl + V (または Shift + Insert)
選択した項目を貼り付けるCtrl + Z
操作を元に戻すCtrl + Y
操作をやり直すAlt + F4
アクティブな項目を閉じる、
またはアクティブなプログラムを終了するAlt + Space キー
作業中のウィンドウの
ショートカット メニューを開くCtrl + F4
作業中のドキュメントを閉じる
これぐらいが、初歩の初歩。
後は、文字変換のときの
F8とか、F9とか、F10 とか。
エクセル使っているときの
Shift+5で抹消線とかは、
士業御用達(のはず)。
できるかぎり、
マウスを使わない。
これ、最初に身につけておきたい
スキル、ということで、
ガシガシ、教えこんでいます。
本当は、このへん、
大学とかで教わってて欲しい
んですけどねぇ・・・。
で、もうひとつ。
辞書登録を大量にする
これですよ、これ。
変換候補にあらゆる言葉、
これを登録しておくんです。
例えば、
じむじ
って、入力すると、
名古屋市中区丸の内一丁目10番29号
白川第8ビル5階
って、オフィスの住所がでるように、
辞書登録がされています。
で、法律用語とか、
社内で使うベーシックな用語は、
全部最初に一括して登録します。
で、その後、個々がカスタマイズして、
できる限り、文字を打つ時間を少なくする。
こんなことをやっているわけです。
で、さらに、ボクの場合には、
複数マシンを操作するので、
全部のマシンで辞書を共有
するということをしています。
そうしとかないとね、
AマシンとBマシンで変換に差、
これがでちゃうんですよね・・・。
そうすると、作業効率がダウン。
これ、非常にもったいないわけ、
ですよ、ほんと。
今日、一瞬、辞書データが飛んだ、
っていうことがあったんですが・・・。
メールの入力速度とかが、
落ちて、落ちて、仕方がない・・・。
ほんと、辞書入力って、
便利ですわ・・・。
あいさつ文、住所、電話番号、
郵便番号、定型文・・・
普段使うものはほとんど、
辞書登録してあります。
さらに、仕訳入力する際の
会社名とか商品名とかも、
辞書登録してあります。
できるかぎり、早く、
早く、早く、入力する。
これが肝心なわけですよ。
あと、あれだ、
意外とやってない人が多いんですが、
エクセルの入力で、=じゃなくて、
+で入力をはじめるとか。
ほんと、この辺のところ知らないと、
入力が遅くなって、遅くなって、
無駄な時間をすごす
ということに他なりません。
無駄にしている時間はないのです。
短縮できるところは、とことん、
短縮していきましょう!
そんなことをクライアントに
レクチャーしていた今日でした。
【アクセス】ファシリテーション株式会社
地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F