生き物に好かれることが多い、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、課題解決の外部頭脳、
名古屋の社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
結構、小学校のころから、
「いきものがかり」なことが、
多かった、ボク。
今でも、様々な「いきもの」を、
育てている感じが満載のお仕事、ですが^^
結構、昆虫から鳥類、小動物まで、
すぐに仲良くなります。
大型動物にはなかなかお目にかからないので、
仲良くなれるかは未体験ゾーン、ですが。
で、今朝、というか深夜2時ごろ、
自宅のダイニング付近を歩いていたら、
暗闇の中に、あれが、
壁をはっているのを確認!
思わず目があってしまいまして・・・。
・・・すかさず、捕獲しました。
ヤモリさん、です。
まだまだ、お子様かな~。
めっちゃかわいい!!!
手のひらに乗っけても、
まったく動かず。
しばらく、じっと、
見詰め合っておりました。
そんな深夜2時(笑)
で、飼いたいところではあったのですが、
それは彼(?)の本意ではないだろう、
ということで、庭にご移動願いました。
でないと、女性陣の悲鳴が聞こえそうなので・・・。
でね、ヤモリさんですよ、ヤモリさん。
結構、外壁とかガラスの外側にいるのは見るのですが、
久々に、家の中にいるのを見つけました。
どっから入ってくるんだ・・・と思いつつ。
(うちの風呂場には雨蛙もときどき・・・。)
ヤモリは「家に幸運をもたらす」「富の象徴」、
とされています。
「家守」「屋守」「守宮」とか、
漢字ではいろいろ表現されていますが。
害虫を食べてくれる存在であったり、
というところからも来ているようです。
ボクの中に、ヤモリに出会う、
=幸運の兆し、とインプットされたのは、
いつのことかは覚えていませんが・・・。
ちょっとだけでもいいことがあればいいな、
と、そんなことを感じたのでした。
でね、ボクはこういうことを、
たまにやっているんです。
自分をやさしく鼓舞するために、
新しい意味を漢字で見出す
これを、ね。
例えば、頑張る。
この言葉って、強い反面、
頑張っているときに、頑張れ、
というと、辛いものがあります。
いや、もう頑張ってるよ、
と言うかんじでね・・・。
だから、
頑張る、をちょっとだけ、
漢字の変換で、マイルドにする。
例えば、
顔晴る
と言う言葉にしてみる、とか。
すこしだけ、顔を晴れやかにしてみよう。
やさしく、笑顔になってみよう。
こんな感じが、頑張るを顔晴るにすると、
出てくる感じがしません?
こういうマイルドに鼓舞する、
というの、ボク、好きなんです。
新しい意味を創る。
でね、ボクはこういうこと、
漢字の言い換えは自分のために使え
っと、思っているんです。
こういうのあくまでも、
自分のために、使って欲しいのです。
人材を人財と言い換えたり、
仕事を志事と言い換えたり、
って言う人を、ままみます。
でね、これを大々的に外に言う、
というのは、なんか技巧的に過ぎる、
という感じがしているのです。
いいこと言ってるだろ、俺
感が強いといいますか・・・。
どーも、セルフイメージを下げる結果、
これしかもたらさない気がするのでうs。
だから、
言い換えは、内的に内的に。
自分のために、セルフイメージのために、
使うのが良いと考えているのです。
うすっぺらにしちゃうのは、
もったいないわけ、です。
一方で、
対外的に、漢字の意味を捉える、
というときには、語源に忠実に、
語源まで調べて語る
というのが良いのかと思います。
漢字は、昔の天才が開発した、
超・一級の発明品です。
だからこそ、ひとつひとつに、
ちゃんとした意味があります。
熟語にしても、ね。
そのひとつひとつを解き明かす、
これが、本当に求められていること、
だと、ボクは思っているのです。
真価を捉える。
これが対外的にすべきこと、
だと、思うのです。
そんなことを考えながら、
風呂に入って、疲れを癒していた
ボクでございました。
・・・脱衣所に、またヤモリを発見。
どんだけいるんだ、この家・・・。
(単純に田舎なだけ・・・か?)
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