すこぶる電話が嫌いだなと思った、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、課題解決の外部頭脳、
名古屋の社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
基本的に、普段のコミュニケーションは、
チャットワークやメール、なわけです。
文字、動画、画像。
これで、通常は必要十分に、
コミュニケーションできるわけですよ。
で、イメージや動画、さらに、
言葉で説明することでよって、
伝わるコミュニケーション
これを、普段からしている、
わけですよ、はい。
円滑なコミュニケーション、
バンザイ、なわけです。
でもね、
たまーに、
電話でしかコミュニケーション
これがとれない場合が
あるわけ、ですよ。
いやもう、大変なわけです。
こっちはまぁ、
それなりにボキャブラリー、
あったりするわけですが・・・。
まぁ、相手方に同じように、
ボキャブラリーがあるとは、
限らないわけで・・・。
結構、モノの色・カタチ、
固有名詞の漢字なんかを、
伝えるのって、難しい
んですよね。
固有名詞だと、例えば・・・
りっしゅん の りつ に
めいれい の めい に
としょかん の かん。
といって、通じたり、
通じなかったり・・・。
正解は、「立命館」なわけ、
ですが・・・。
これ、メールとかチャットだったら、
「立命館(りつめいかん)」
って、書けば、一瞬で終わり、
なわけですけどね・・・。
電話だと、やったらと、
時間がかかるだけじゃなくて、
相手がわかんない・・・
わかっているかもわかんない・・・
そんなことがあるわけ、
ですよ・・・。
色とかカタチになってくると、
メチャメチャ大変です。
黒だって、赤だって、
何種類、黒や赤があるか、
分かったもんじゃない。
で、こっちが
赤
だと思っても、
先方は、
朱
をイメージしていたり、
するわけ、ですよね。
これじゃあ、うまく、
コミュニケーションできるはずがない、
と、ボクは思うわけです、はい。
でね、メールにしても、電話にしても、
メディア、なんですよね。
メディアです。
だからこそ、
特性に合わせてメディアを使う
ということが、
必要になってくるのです。
より正しく、それなりに早く、
伝えるのであれば、
チャットやメール、
これで動画やイメージ、文字、
なんかのやりとりをする、
というのが、良いわけです。
で、通常はこれで必要十分。
(もっとも、下手な人もいますが。)
でも、ある程度の時間、
これがとられるわけ、です。
一方で、
電話だと、一瞬で、
とりあえず、伝えることはできる
という特性があるわけ、です。
「伝える」ことについては、
最速でできるわけ、です。
ただ、「伝わるか」といえば、
速報性があるぶん、疑問符がつく、
ということになるのですが・・・。
また、相手が電話にでなければ、
伝えることすらできない、
ということもあります。
さらには、
相手の時間を奪う
ということでも
大きなデメリット、
これがあるわけ、です。
このね、
「相手の時間を奪う」
というのが、ボクにとっては、
非常にネックだったりします。
というのも、
ボクの時間を
奪って欲しくないから。
だから、
ボクは、あなたの時間を
奪いません。
っていう感じのポリシー、
なわけ、ですよ。
なので、
なんでもかんでも電話で、
というのは、非常に苦手、
というか嫌だなぁ、と思うわけです。
メールやチャットで十分、
なのに、電話しちゃう。
会う必要のないことなのに、
アポを入れてくる。
これがキッツイわけですよ。
不要なことに、
時間をとられたくないのです。
必要なことに、投資すべきことに、
時間をしっかり、とりたいのです。
ま、こういうことを結構、
言いまくっているので、
ボクのところにかかってくる電話は、
ほとんど、緊急性のたかいもの、
これで占められている、
わけですけど、ね。
訃報とか、ほんと、
エマージェンシーなときに、
電話がよくなります。
ほんと、ドキドキする。
というか、ドキッとする。
なので、
できるかぎり、メールかチャットで、
ご連絡くださいませ(笑)
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