思考術・仕事術

辞めやすい会社を創ろまい!

たまには会社に行きたくないときだってある
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、

名古屋の社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

ま、お家で仕事するだけ、
ですけど、ね。(苦笑)

同様に、

たまには家に帰らず、
オフィスにずっといたいときもある(笑)

と、まぁ、好きなときに、好きな場所で、
仕事をさせてもらっているんですけど、ね。

あ、ちゃんと、
クライアントのところには、
行きますよ(笑)

学校に行きたくなければ、
行かなければいい。

会社に行きたくなければ、
行かなければいい。

基本的に、それで良い、
と、ボクは思うのです。

無理してまで、行くような
価値のある場所なのか?

っということは、
よく考えて欲しいな、
と、ボクは思うのです。

でね、昨日かなんかにNHKで特集、
されていたかと思うのですが、

退職代行会社

が、流行し始めたようです。

クライアントにも何社か、
そういうところから電話があった…

という話を、聴くようになりましたが。

すげぇ、ビジネスだな、
と思いつつ。

ただ、一応、法律屋に分類される
職業にいる身としては、微妙なサービスやな、と。

使者、伝聞を伝えているだけ、
というテイなんでしょうけど、
本人の意思確認が会社としてはできないし。

本人は本人で、退職代行会社が
法的にしくじったときのリスクを
とらないといけなくなることが多いだろうし。

代行会社は代行会社で、弁護士法とか、
行政書士法とかに違反してはいけないし。

なので、代理して交渉もできないし、
書面も作成することはできないし・・・。
(あくまでも、使者、なんですよね。)

このへんのところは、退職手続について、
就業規則で定めておかないと・・・
というところ、ですね。。。

とはいえ、やめるなら、辞める、
って、きちんと言ってくれればいいのに、

って思うのが、経営者側です。

単発アルバイトとか、
平気で来なかったりしますけど・・・。

事前に連絡してよ・・・。
無断欠勤しないでよ・・・。

って、思うのが、
こっち側の人間だと思うわけです。

 

でね、ボクは、

いつでも気持ちよく
辞められる会社。

いつでも辞めて大丈夫な会社。

これを創ろう、っていう話を、
クライアントとよく話をしています。

これはね、労使にとって、
不幸な状況で時間を使い、
コストをかけるのは、不幸です。

だからこそ、いつでも、
気持ちよく辞めれるというのを、
会社と従業員でつくりましょう、と。

あとぐされなく、
分かれたほうがいいじゃないですか。

卒業、卒婚、ならぬ、卒社。

比較的、士業の業界は独立・転職、
に慣れているとはいえ、

結構、辞めるときにトラブルに
なっているところ多いような・・・。

個人的には、

辞めるなら、前々日までに!

って、思っています。
これぐらいなら、なんとか、
リカバリーできる・・・はず。

で、別にボクは、辞めるのも、
なんとも思っちゃいないので・・・。

でね、いつでも辞めても大丈夫、
というのは、ハード面でもそうなんです。

一人に、パワーを持たせすぎない。
一人に、作業を任せすぎない。

これは注意しておきたいのでです。

 

最小単位を2人にしておく

というのも、ひとつの手、です。

例えば、A社の担当者は、
Bさんと、Cさんにしておく。

で、二人で担当してもらう。

するとね、どちらか一方が
突如辞めた、としても、

どちらか一方でカバーできる。
で、さらに、一人追加すれば、
元通りに回復するのが早い。

ということがあったりするわけ。

小さな会社では、

社長とペアで仕事をする

っていうのが良いかなと、
思っているわけです。

社長は、辞めない。(多分)

 

で、まぁ、あれですよ、
こうやって、辞めやすい会社、
創っておくと、

人が辞めない会社

になっていくんじゃないかなと、
ボクは考えてもいたりするわけ、です。

まぁ、あれですよ、
適度に人が変わるのが会社です。

そして、中小零細会社、
勤めてくれるだけ、ラッキーです。

ボクらは、大切な時間を提供してくれる
従業員に対して、必死で報いなければダメ、
だと、ボクは考えるのです。

で、その1つが、辞めやすい環境、
じゃないかなと思うわけです、はい。







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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F


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