デニーズで一夜を明かした、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、課題解決の外部頭脳、
名古屋の社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
20時半からだったので、
一応、ごはんは食べる。
で、あとはドリンクバー。
何杯飲んだんだ、っていうぐらい、
ドリンクバーつかう。
ま、これだけのんでも、
ドリンクバーの元は取れてない、
んだろうけど。
それだけ優秀なビジネスモデル。
緊急の課題解決ファシリ。
20時半から、朝6時まで。
ノンストップでファシリ。
顕在化している問題から、
潜在的な問題、真の課題を探り、
解決の方向性を見出す、
そんな感じです。
ま、現実的には、ほぼ解決、
まで導いちゃうんだけど。
たった10時間で、
今にも死んでしまいそうだった人が、
明るく笑顔で帰っていく。
結構、強力なファシリ、
セッションだったりするのです。
ああ、よかった。
これ、普通の士業、
行政書士とか弁護士じゃあ、
できない芸当。
だって、
行政書士とか士業の仕事って、
顕在化している問題の解決、
このために書類を書く
ってのが本来業務、
ですから、ね。
問題解決のために、
不服申し立て書類をつくったり、
内容証明郵便を送ったり、っと。
これが、普通、なわけですよ。
でもね、
それじゃ本当の問題を
解決してない・・・
だから、再発する・・・
なんてことが、あるわけ。
なので、本当のプロだったら、
潜在化している問題、
真の課題に直面させ、
解決にむけて実践する
ここまで導けないと
いけないんじゃないかな、
って、思うわけです。
だからこそ、
ボクは、
ありとあらゆる知識、
それは言葉になって、
ボクの口から出てくる、
のですが、
言葉をつかって、
だんだんと、真の課題、
これに近づけていきます。
ま、
フューチャーマッピングみたいに
いきなりガンっと、ぶつかっても
いいんですけどね・・・
セッションのときには、
この辺は調整しないと
ダメですわ・・・。
真の課題が受け止められる
準備ができてないといけないので・・・。
このへんはファシリテーターの
腕の見せ所、でもあるわけです。
で、会社でもそう。
ここが問題だよね、
っと、思っても、あえて言わない。
こういうことも、
肝心なわけですよ。
外圧をかけたって、
人間はあまり変化しない
のです。
変化に必要なのは、
むしろ、内圧。
内部から、変わろう。
内部から、ここ変えなきゃ。
そう思えなければ、
人間、なかなか変われない、
のです。
だから、
いきなり真の課題、
こうするべきだ、
っていうのはぶつけない。
関係性を築きながら、
徐々に近づけていって、
本人に真の課題に
気がつかせる。
こっちのほうが、
変化ははやい、のです。
もうひとつ、肝心なのが、
ファシリテーターが
確信している状態であること
ですね。
ボクはね、クライアントと直面する前、
この人の今の問題、そして、
真の課題については、ボクは、
解決に向けて実践させる
ことができるし、
解決させることができる
って、セルフイメージを
つくってから、臨んでいます。
これが描けないような状態で、
クライアントや目の前の人を
相手にする、というのは失礼です。
だからね、
もし、人にアドバイスをしよう、
っとするのであれば、
あなたが解決できる、
もしくは、あなたが解決に向けて
その人を実践できるように導ける
ことでなければ、
本当のアドバイスではないのです。
それ以外はただのおせっかい。
そんなことを思いながら、
新横浜から名古屋に戻ってきました。
娘をみていると、
実践することって重要だなー
って、常々思います^^
【アクセス】ファシリテーション株式会社
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