日々、相談三昧な感じをすごしている
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、課題解決の外部頭脳、
名古屋の社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
相談って、話を聴くだけでしょ?
って、思われるかもしれませんが、
相談ほど、難しいことはない、
っと、ボクは思うのです。
限られた時間で、一瞬にして、
目指すべき未来を見出し、描き、
そこに向けての行動計画をたて、
実践するための一歩を
踏み出してもらう。
これが相談、
だと、ボクは思っています。
その場で解決できればベスト、
ですが、なかなか解決できない、
っということもあるわけ、です。
だからこそ、
目指すべき未来を描くこと、
最初の一歩の実践すること、
これが肝心になってくる、
そんなことを考えながら、
相談に応じている、のです。
で、今日も話していたクライアントさん。
結構、人生で、
相談相手を間違えてきた
そんな感じのカタでした。
あれですよ、あれ、
答えがない人に
相談してはならない
んですけど、
これを考えずに相談しちゃう。
これの繰り返し、ね。
相談ショッピング、っといっても、
過言じゃないと、ボクは思います。
で、
答えがない人、っていうのは、
経験がない人、って感じかな。
あとは、理解がない人。
起業の相談とか、
起業したことにある人にしか、
聞いちゃダメです。
起業したことがない人、
答えを持ってないので。
で、答えられないなら、
答えられないって言えばいいのに、
大人はプライドが邪魔するから、ね。
変な答えを、いっちゃう。
で、悪影響を与える。
そんな感じなわけ、です。
で、あとね、
答えがない人は、
口が軽い。
っとも、ボクは思うわけ、です。
プロはね、相談をうけたら、
ペラペラ他にはしゃべりません。
だって、それは、
お仕事、ですから。
でもね、
素人に聞いたときには、
その相談内容は他人に
ペラペラしゃべっちゃう、
っと、思っておいたほうがいい。
というのもね、
相談の重さ
に、相談者が耐えられないから。
だからこそ、
他の人に話して、
少しでも自分を軽くしよう、
っという行動にでるわけ、です。
だから、ペラペラペラペラ、
しゃべっちゃうんですよねー。
相談相手を間違えると、
周り全部に漏れていた、
なんてことも、
平気であるわけ、です。
で、修羅場を向かえて・・・
なんかも(苦笑)
でもさ、いわゆる専門家でも、
相談力の低い人、
結構、多かったりするんです。
例えば、ある女子。
最初、紹介された専門家に、
電話して、相談したところ、
コテンパンにのせられちゃった(笑)
こころをバキっと、
折られちゃったんですよね。
相談者を否定する。
ここからはじめちゃった。
だから、相談者の彼女、
再起不能に近い状態、
これになっていたわけ、ですが。
一方で、ボク。
最初の一言は、
「まぁ、そうなるしか、●●さんには
なかったんだもんね~」
でした。
しゃーないじゃんね、
そうなったのはー。
って、寄り添うところから、
ボクは始めるわけ、です。
これ、圧倒的に、違うわけ。
問題を引き起こしたことには、
確かに彼女にも非があるわけ、です。
でも、
それは避けようがなかったよね、
そうなるしか、そうするしか、
なかったんだよねー
って、寄り添うわけ、
です、ボクは。
寄り添って、安全な環境、
認められた環境をつくる、わけ。
でね、
こうやって安全な環境や
認められた環境じゃなければ、
相談者は素直に、
自分におきていることを
話してくれない
し、
自分の問題を解決しようと、
実践し始めることもしない
って、ボクは考えています。
だからこそ、ボクは、
最初に、とことん、寄り添います。
寄り添ってから、
変わる実践のお手伝い、
これをパートナーとして、する。
これが、ボクのやり方、です^^
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