手が離せない感じの
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、課題解決の外部頭脳、
名古屋の社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
というのもね、
娘をだっこして、
ミルクを飲ませていたり、
あやしていたりすると、
マジで手がふさがります。汗
でも、ブログの更新とか、
Chatworkの返信したり、
しないといけないわけ、です。
メモなんかも、
とらないといけないわけ、です。
だいたい、
ボクがデスクに向かって、
カタカタとキーボードを
打ち始めると、
娘が呼び出しを
してきます。苦笑
ま、呼ばれるのは、
うれしいんですけど、ね。
とはいえ、だっこしながらの
キーボード入力は結構大変、
だったりします。
一応、できないことも
ないのですが・・・。
なので、最近は積極的に、
補助的な入力方法として、
音声入力を活用しています。
PCでも音声入力できるのですが、
娘をだっこして歩いてあやす、
ということが多いので、
それだと、スマホでの入力、
これが簡単です。
なので、インプットは
iPhoneで行っています。
サンプルで音声入力したのは、
この竹垣に竹立てかけたのは
竹立てかけたかったから
竹立てかけたのです
という、一日の仕事はじめや、
講演スタート前にやる、ルーティーン。
これ、結構、すらすら言うの、
難しかったりしますよー。
是非、声に出して、
言ってみてください。
多分、カミます。笑
で、これをしっかり聞きとって、
間違いなく変換するってのは、
すげぇ技術だなと、思うわけです。
で、Google Suiteの機能のひとつ、
ドキュメントを使用しているので、
修正とか編集とかは、PCで。
Google Suiteって、
クラウドサービスですから、
入力したさいのデータも、
大きな遅れなく、ほぼリアルタイムに、
同時に複数人で確認・編集ができます。
PCで見ていると、こんな感じ。
勝手に文字が増えていきます。
不思議な感じやねー。
ま、音声認識も一切間違いがない、
というレベルではありませんし、
細かいコマンドとかは使えないので、
最終的には、人力でチェックして、
人力で体裁・デザインを整える
ということになってしまいます。
ので、今はあくまでも、
補助的入力ツール、ですね^^
あと、1、2年で、
ほぼ完璧にできるようになる、
とは思いますが。
で、もうひとつ、音声入力が
活躍している場面があります。
それが、
オーディオブックのまとめ
です。
オーディオブックを聞きながら、
その音声に自分の声をかぶせる、
オーバーラッピング
シャドーウィング
なんて、英語学習みたいなことを
やっているのですが、
そのときにしゃべっている
自分の音声を音声入力する、
なんてことをやっています。
リアルの本だと、結構、
PCで手打ちして、写経、
みたいなことをやるのですが、
オーディオブック聞いているとき、
結構、手がふさがってるんですよね。
特に、最近。
娘が腕の中にいるんで。笑
なので、手が離せないときに
オーディオブックを写経する、
には、音声入力が便利です。
写経までしなくても、
オーディオブックを聞いて、
メモをとる、まとめをつくる、
ときにも役に立ちます。
ちなみに、環境的には
こんな感じ。
有線マイク使ってます。
そんなに高くはありませんが。
無線にしてもいいのですが、
認識精度が若干、落ちるかなー
っと、思ったり、思わなかったり。
ま、このマイクと変換ケーブルで、
PCにつないだり、スマホにつないだり、
しているので、
結構、便利なんですけど、ね。
動画とか、音声入力とかで、
できる限り、手間を減らしています。
そして、減らして増えた時間で、
どんどん人に会う時間、
ファシリテーションをする時間、
増やしていってます。
作業してては利益、
生まれないですからね。
そんなことを思いながら、
今日もブログを更新するボクでした。
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