いやぁ、難しかったなぁ・・・と言う感じの、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、課題解決の外部頭脳、
社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
昨日、新刊
流れといのち
──万物の進化を支配する
コンストラクタル法則
の読書会+特別講演会。
のバックヤード。
ま、裏にいずに、一番前のほうに
いましたけどね。(元・放送部ですし。)
ま、普段、講師をやっていたり、
大きめの人が来るイベントの
オペレーションとかやってるので、
大概、何がおきるかは、
よく分かってますけど、ね。微笑
コンストラクタル法則、
ボクが好きな法則です。
前作、流れとかたちに続いての
待望の日本語版、です。
博士のお話を聴いていて、
全てが最適に
デザインされていく、
これが自然だ
と、超解したわけ、ですが。
有限大の流動系が時の流れの中で
存続するためには、その系の配置は、中を通過する流れを良くするように
進化しなくてはならない。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
何であれ地球上を動くものの進化は、
自ずと動きの階層制につながる。この世界は、自らの階層制を通して
それぞれが際立つ多様な流れの
「河川流域」が重なり合った見事な織物だ。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
良いアイデアは遠くまで広まり、
そして広まり続ける。こうしてデザインが進化しながら
流れることこそが、
「良い」という言葉の意味するところだ
すんげぇ、難しい。汗
で、流れとカタチを考えるとき、
やっぱり、河のことを考えるわけです。
本流と支流とか、
考えたりするから、ね。
でさ、どうも河の流れを
考えるときって、
河の流れの「源」はどこか?
って、考えるわけ、ですよ。
どこだと思います?
普通だったらさ、
水源だから、山の中か・・・。
とか、思うと思うんですけど。
どーも、それが、
流れとかたちということを
考えたときに、
ボクにはしっくりこなかった、
んですよね・・・。
水源があって、沢ができて、
そこから川になて、河になって、
海へそそぐ・・・。
というのは、分かるわけです。
それでいて、水源から水が、
海へ流れるというもも分かるんです。
実際、そうですし。
でも、でも、でも。
なんか違う気がするんですよね。
で、考えながら歩いていたら、
フッと、思ったんです。
流れとカタチの源、
それは海
なんじゃないかって。
遥か太古。まだ地球に、
生物がいない、海がない。
そんな時代。
地球に雨が降って、
川ができて、湖ができて、
その流れが、海を作った。
んですけど、
海っていうのは、
海があるべきところに
海ができたんじゃないかな。
なので、
海があるべきところに、
母なる海をつくるために、
最適な川と河、
流れとカタチを
つくったんじゃないかな。
つまり、
母なる海、これが、ゴールで、
そこからバックキャストして、
流れとカタチ、河はできてきた
んじゃないかな、
ということ。
ゴールのために、
プロセスとして、河がある。
でね、
本流と支流って、
あるんだけど、
この関係ってさ、
支流が集まって本流、
なんですよね、本来。
ここんところがどうも、
逆に考えてるんじゃないかな、
って、ボクは思ったんです。
どこか一本、
本流となる流れがある。
で、その本流に
合流するのが支流。
で、
本流から分かれていくのは、
支流じゃなくて、分流、
なんですよね。
でも、分流であっても、
最終的なゴール(海)には、
ほぼ間違いなく、つながる。
だから、
ゴールが達成できれば、
なんでもいいんじゃない?
って、ボクは思ったりするのが、
正しいんじゃないか、って、
思うわけです。
というわけで、いろいろと、
脳がフルパワーで答えを
探しています。いろいろと。笑
あーー、久々に、難しい。
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