久々に新しく保険に加入した、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、課題解決の外部頭脳、
社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
結構、求めている保険商品を探した、
んですが、
これなら、実現したいこと、
いけるっかなーっという感じ。
まぁ、保険金って、
出るときは出るし、
出ないときはでない。
こればっかりは、
ケースバイケース。
としか、言いようがない商品。
どこかの老人ホームで、
従業員が入所者を殺害した
ということがありましたが、
こういう場合には
施設が入ってる保険、
出ないんだろうな・・・。
過失事故を保障するわけで、
故意の場合はさすがになぁ・・・。
っと、思ったりもするわけです。
だからこそ、
保険事故を起こさないように、
より一層、気を引き締めて仕事をする。
これだけなんですけど、ね。
でも、まぁ、ボクは、
保険に入るわけ、ですよ。
あんまり投資とかはしません。
すでに、ビジネスをやっていることが
かなりの投資、ですから、ね。
あ、ギャンブルではありません。笑
出るか出ないか、分からないのに、
保険に入るのはナンセンスだ、
という話があるのも、
理解はしています。
が、
入っておかなければ、
絶対に出ないのが保険金。
これ、当たり前のお話。
なので、ボクとしては、
可能性を残すためにも、
保険には入ってるわけ、です。
で、もうひとつ。
攻めるために、守る。
この考え方があるから、
保険には入るわけ、です。
攻めるということを
するということは、
当然、リスクがあるわけ、です。
で、リスクがあるからって、
恐れていて、手が出せない。
これじゃ、ダメなわけです。
製造物責任とか損害賠償責任とか、
ビジネスに常に、常に、
付きまとうわけ、ですよ。
それを意識しないというのもダメですし、
野放しにしておくというのもダメなわけです。
リスクがあるから、やらない。
という手もあるわけ、です。
ボクの知り合いの弁護士さん、
交通事故を起こさないために、
運転免許はとらない
って、言ってましたけど。
まぁ、運転手が交通事故を
起こすことはあるんでしょうけど、
自分では起こすことはありません。
無免許運転しなければ。
ただね、ボクはそこまで、
リスク回避しなくても
いいかなと思うわけですよ。
リスクアセスメントなんてことを
やったりするわけですが、
どんなにリスク低減策をとった
としても、リスクは残る。
残存リスクってやつね。
これは、あとは保有か、
移転か、それとも、そのものをやらないか、
ということになってくるわけ、
なんですけど・・・。
移転(保険)を使って、
攻めればいいと、ボクは思うのです。
あれですよ、あれ、
残存リスクが20。
得られる利益が1000。
だったとしましょう。
このときに、稼ぐ人は、
20のリスクテイクができるんです。
一方で、
稼げない人は20のリスクに
足がすくんで動けなくなる。
んですよね。
実に、モッタイナイ。
安全に、安全に、安全に。
全く攻めない状態で、現状維持。
これでは、
衰退するだけ、です。
稼ぐためには、
攻める、攻める。攻める。
闇雲に攻めるのではなく、
圧倒的な必要なことに絞って、
攻める、攻める、攻める。
一点集中。
で、そこで生じうる、
リスクに対しては覚悟を持つ。
で、覚悟した上で、
移転できるものは、
保険でリスクを移転しておく。
これが、
経営者の基本姿勢であるべきと、
ボクは思うのです、はい。
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