さらにスピードが速くなっている、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、課題解決の外部頭脳、
社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
ブログを書く時間とか、
作業をする時間とか。
考えて、決断して、
実践に移す時間とか。
期限をバンバン切ってたり、
切られたりすることが多いから、
速くなっているというのも
あるんでしょうけど、ね。
せっかち、とはこれまた、
ちがうんですよね。
じっくり考えるべきときは、
じっくり考えているんで。
時間をどう使うか、
というのがより上手くなった、
というのが正確かもしれません。
クライアントと話していても、
そうなのではあるんですけど、
結果を出せる人と、
結果を出せない人の差の一つに、
即断・即決・実践・責任
のフェーズにおける
時間のかけ方、なんじゃないかな、
って、思うところがあります。
判断が遅い。即決できない。
そして、実践できない。
責任は取らない。
こんな人が結果を出せる、
わけがないじゃないですか…。
で、
即断できない人は、
判断結果も間違っている。
間違ったことを
ちんたら適当にやるから、
さらにひどい結果が出る。
そんな人とボクは、
付き合ってられないんです。。。
時間、足りないので。
時は金なり。
使い古された言葉ですが、
ここには真実がある、のです。
うちのクライアント・ポリシーにも、
そこのところはちゃんと、
書いてあったりします。
「時間がない」「金がない」「それはできない」
できない言い訳をする人は、
私たちのクライアントではありません。「ちゃんとやった」「全部やった」と言う人は、
私たちのクライアントではありません。今のお金が払えない人は、
私たちのクライアントではありません。「カネを払ってるんだから」という人は、
私たちのクライアントではありません。言動に一貫性がなく、場当たり的な人は、
私たちのクライアントではありません。電話をしてくる人、伝わらない言葉を使う人など
時間泥棒は、私たちのクライアントではありません。
これらは、対等なパートナーとして、
ボクと過ごしていくなかで必要なことが
凝縮されているわけ、です。
で、
即断・即決・実践
これがなかなかできない、
という人はまず、何からすればいいか、
っていうとね。
期限を設定する。
これからやるべきです。
あと45分で新幹線が駅に到着する。
だからこそ、そこまでにブログを書き上げる。
とか、やっています。
期限がないお仕事も、
自分で期限をつけて、やってます。
期限がない仕事は、
永遠に終わりません。
または、
永遠に始まりません。
まずは、即断・即決をする。
そのために、考える時間に、
すごく短い期限を与える、のです。
1分とかで、十分。
っというか、多いぐらい。
で、この短時間で決めたほうが、
結果として、いい決断が多い、
んですよね・・・。
一瞬で考えきる。
これも、ビジネスをする上では、
必要なスキルだと、思うのです。
で、この一瞬で考えきる、
即断・即決するためには、
もうひとつ、やっておいたほうが
良いことがあるんです。
それは・・・
未来をイメージして
ニヤニヤしておく。
これなんですよね。
どんな未来でも良いんですが、
自分の中で最高な未来を、
イメージしておくんです。
近くても、遠くても、
かまいません。
考えようとしていることに、
密接に関連していても、
全く関連してなくてもかまいません。
どんなものでもいいから、
良い未来のイメージをまずは持つ。
で、そのイメージを思い浮かべて、
できるかぎり細かく描写して、
そして、思いっきり、
その光景を思い浮かべて
ニヤニヤしておく、
んですよ。
で、
ニヤニヤの状態で考えて、
即断・即決するんです。
すると、
良い方向の判断ができる可能性、
これが非常に高まるのです。
ポジティブな状態のときには
ポジティブな結果を導く
即断・即決ができる。
こういう傾向に実はあるんです。
是非、即断・即決するときには、
期限を決めると同時に、ニヤニヤする。
これ、やってみてください、ね。
【アクセス】ファシリテーション株式会社
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