やっぱり、新しい発見があるねという感じの、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、課題解決の外部頭脳、
社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
今日は、我らがオトバンクさんの
会議室をお借りしての読書会。
都合のいい読書術。
新書になる前は、
バカになるほど本を読め。
通常、バカ本。
あらためて、バカ本を読むと、
面白こと、書いてあるんだよねー。
賢くなるために本を読むのではない。
バカになるために本を読むのだ。
こんなことが、表紙の裏に
メッセージとしてあるのに、
今日、初めて気づきました。笑
クレイジーな読書法をする、
クレイジーな読書会。
それが、Read For Action。
オトバンクさん、
ご参加いただいた方々、
ありがとうございました。
で、バカ本、実は、
読書会で読みにくい本、です。
少なくとも、ボクにとっては。
というのもね、
読書会のフォーマットとか、
流れとか、仕組みとか、
全部書いてあるから。笑
丸裸にされてる感が、
半端ない一冊、です。。。
でね、人生を変えるもの、
これって、大きく分けて3つ、
あるのです。
1つ目は、本。
これがイチバン簡単な投資。
本との出合いは、
人を変える。
だから、多読であるべき。
でも、1冊の本から1行、
神の一行
これをみつけて、実践して、
習得できれば、それでOKです。
Read for Actionでも、
都合のよい読書をしています。
自分のためになればOK。
そういう読書、です。
2つ目。
音声教材との出会いは、
人を変える。
セミナー収録音声とか、
オーディオブックとか。
空き時間や移動時間、
はたまた寝ているとき。
こういうときに、
音声を聞きまくる。
で、聞いたことで、
ピンときたものは
ノートに書きなぐっておく。
この積み重ねが、
血となり、肉となるのです。
3つ目。
人との出会いが、
人を変える。
これなんですよね、これ。
さまざまな人に会うことで、
自分が変わっていく。
この中でも、セミナー、
勉強会、読書会。
こういうリアルな集まりが、
最高の出会い、
これを生む可能性が、
非常に高いのです。
で、この3つのすべてを
いっきに、短時間で経験できる、
これが、ボクが今回リリースした、
紙の本+オーディオブックの読書会。
これ、普段、ボクがやっている、
2大読書法。
フォトリーディングと、
オーディオブックリーディングを
かけ合わせた読書会。
毎月200~300冊以上の
本を買って、読んで、
毎月20冊程度の
オーディオブックを聞いている
ボクだからこそできる、
読書会だたったりもします。
千里の道も一歩から。
まだまだ新しく、
よちよち歩き始めた読書会。
でも、確実に、
効果がでるね、これ。
久々に、古い本をひっぱりだしての
読書会、だったわけですが。
読むタイミングによって、
得られるものも変わるわけ、です。
だからこそ、
ざっくりとでもいいので、
読書記録はつけときたいな、
というところ。
付箋に、神の一行、
これを書いておくだけでもOK。
記録をとっておくとね、
後から役に立つんですよ。
あんなこともあったな、
いろんなこと考えていたんだな、知っていたと思ったことも、
程度の差はあれ、実践できてないな、
ルーティーンとして読書記録です。
でさ、
途中から、バカ本の中には、
読書会、読書会、読書会・・・っと、
連呼が始まるのですが。笑
これ、初めて気づいた。
というのもね、
読書会って、令和の時代を、
より進化させていくフォーマット、
だと、ボクは考えはじめたから。
だからこそ、
読書会というキーワードが、
やらた目に付くようになった、
んだとは思います。
でね、
令和の時代を、より進化させていく
フォーマットとしての読書会、
これについて、いいネーミングが、
なかなか思い浮かばなかった、
んですけど・・・。
会社・組織の中で、
昭和やなーっということを、
考えたら、出てきました。
いいコンセプト。
未だにね、会社や組織、
はたまた取引先とね、
昭和な習慣
続いてませんか?
特に、ボクが嫌いなのが、
飲みにケーション。
飲まなければ、
コミュニケーションが取れない。
これって、昭和だと、
ボクは思うんですよ。
事実、
ボクは飲みに行かなくても、
仕事はとれていますし、
人間関係は円滑、です。
飲みにケーションがなければ、
関係性を維持できない人間関係、
それってどうなのよ?
って、思うわけです。
飲みにケーションは、
平成に期限が切れた、昭和の遺物。
と言っても過言じゃない、
と、ボクは思います。
居酒屋のクライアント、
多いボクですが。苦笑
いや、飲みにケーション以外の、
純粋なプライベートで飲みは、
行けばいいと、思うんですよね。
じゃあ、
ポスト・飲みにケーション
令和の時代にふさわしい、
会社・組織でのフォーマット、
これは何か・・・
っと問われたら、
やっぱり、読書会
じゃないかと、
ボクは思うのです。
社内・組織内の共通言語、
文化を創るための下地として、
全員で、同じ本を読む。
1か月に1冊でもいいから、
共通で本を読んでいく。
するとね、
共通言語ができ、
また、個々の視点の違いを
認識して、受けとめ、承認できる。
するとね、
社内・組織のコミュニケーションが
活性化される、という効果・効能が、
読書会にはあるわけです、マジで。
だからこそ、ボクは、
飲みにケーションに代わる、
令和時代の社内・組織内の
読書会を利用した
コミュニケーション活性化手法
これを、
読みにケーション
と名付けたい、のです。
ダサいけど、分かりやすい。笑
そんなことを考えながら、
読書会をやっていたボク、でした。
キャンディ、ちーちゃん、
アシスト、ありがとうございました^^
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