マジで干からびるかと思った、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、課題解決の外部頭脳、
社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
あさイチで、銀行さんと打合せ。
担当者、なんと大学の後輩。
学部も同じ。
ボクが4年生のときの1年生。
あ、誰かと一緒だ。
クライアントのために
一生懸命働いてくれー、
っと、先輩風を少しふかせる。
そのあと、
クライアントの案件で、警察署へ。
そしたらさ・・・
外気温、42度だってさ・・・。
アカンアカンアカン。
レーダー探知機は
エラーを出して停止。
CTBA(衝突防止安全システム)も、
エラー出て、警告ランプついてるし。
とりあえず、路肩に停止して、
エアコンをまわしつつ、
車内のクールダウンから・・・。
あ、エンジンに
負担かかってるけど、ね。苦笑
名古屋の酷暑が
始まりました。。。
先輩風は暑いかもしれませんが、
名古屋の風は、熱風です。
調理されている気分。
どこかに逃げたいな・・・。
近場だと、木曽かな・・・。
石垣とかのほうが、
涼しいような気もする。
一番暑い時期・・・は、
当然、夏、なわけです。
当たり前ですが。
でもね、その中でも暑い、
というか、熱いのは、
梅雨明け後の7月下旬から
8月上旬、なんですよね。
今がちょうど、一番暑い。
熱風が吹く時期なわけです。
ただね、
イメージ的にはもうちょっと先、
夏休みの中盤から後半、
という方も多いわけですよ。
でもね、それ、
誤解なんですよね。
というか、イメージ。苦笑
暑い夏=夏休み真っただ中
みたいな。
その誤解が、熱中症とか、
生命身体の危機をもたらす
わけなんですけど・・・。
ちょうど土用の時期は、
危険というわけですね…。
で、暑い時期に関する思い込みも
危険なわけですけど、
中小零細会社の社長にとっても、
思い込みは、致命傷になりかねない。
ということが多いのです。
絶対、これは儲かる。
絶対、こうするべきだ。
って、イメージ先行型で、
確たるデータも、経験も、
証拠もないのに、突っ込む人。
こういう社長って、
行動することが
目的になってる
ので、
結果が出ない
んですよね。
行動していればいい、
という思い込みでもあるし。
思い込みだけで突っ走る、
これほど、ポンコツなことは
ないわけ、ですよね。
ブレーキが壊れた
車なわけ、ですよ。
目的地が決まってないから、
どこに行くかも定まらず、
ただただただ、
前に進むだけ。
自分自身では、
止まることもできずに。
止まるときは、
事故を起こしたとき。
これじゃあ、アカン、
わけですよ、本当に。
よく、クライアントに
話をしているのが、
クールヘッド
&ウォームハート
という、コンセプト。
元々は、経済学者の
マーシャルの言葉、らしいけど。
冷静な頭脳と、温かい心。
この冷静な頭脳の解釈としては、
捉われず、拘らず、偏らず、
という、空の心が正解。
だと、ボクは思っています。
ニュートラルに入った状態で、
自分の考えや物事を俯瞰する。
そういう冷静さが、
考えるときには肝心、
なわけ、です。
それでいて、
心は温かく。
冷徹ではだめ。
血が通っていない思考は、
他人を不幸にする。
だからこそ、
温かい心。
温かい、というのが
肝心なわけですよ、また。
ここがね、
暑い・熱い心だと、
熱風を自分の頭に
送り込みすぎて、
オーバーヒートしたり、
はたまた、クールヘッドに
なることを妨害する
なんてことに、
なりかねないわけ、ですよ。
だからこそ、
しっかり、心の温度管理、
これが肝心なわけ、です。
で、
クールヘッド&ウォームハート
で、素早く未来を描いたら、
それに向けて、実践する。
実践段階に移ったら、
熱い心をもって進めば
良いわけですよ。
熱い風を吹かせまくって、
周りを巻き込めばいい。
ただ、あまり自分だけが
熱すぎると、周りは干からびる。
ので、バランスに要注意、
ですけど、ね。
あいつ、熱いなぁ・・・。
いつも、熱いなぁ・・・。
執拗に、熱いなぁ・・・。
て、思われ続けちゃダメ。
まだ熱くなっちゃダメ、
すぐ、熱くなっちゃダメ。
クールヘッド
&ウォームハート
千里の道も、一歩から。
そんなことを考えながら、
42度という数字につかれていた
ボクなのでした。
思考停止しそう。苦笑
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