思考術・仕事術

知識だけも実践だけもダメよ

スクランブル帰宅を果たした、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、

社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

今日は朝から、ミーティング三昧。
午前3件、午後4件。
途中で電話でアポ取りとか。

ふー、疲れた。

で、今日はそのまま
オフィスでお仕事で明日に備える。

予定だったのですが・・・。

たまたま、娘ちゃんの声を
聴くために電話したら、

「吐いた!クリニックに行く!」

と。

あらま、と思いつつ、
事後の処理(二次感染防止)が、
どうしてもポンコツな予感がして。

スクランブル帰宅です。

胃腸炎の診断が出てたので、
次亜塩素ナトリウム系のものを
一通り買いそろえる。

で、マスク・手袋・ビニル袋など、
感染防止対策に必要なものも、
在庫が?なので買って帰る。

結果。

二次感染措置ボロボロ。苦笑
まぁ、予想通りでしたが。

手始めに換気をして、
次亜塩素酸ナトリウムで処置。

空気中にも次亜塩素酸ナトリウム、
大量に飛んでるなう、です。

家の中が、プールっぽい。苦笑

でさ、感染性胃腸炎だからこそ、
処置には次亜塩素酸ナトリウム、
なわけですよ。

アルコール除菌、
意味ない。苦笑

ドアノブとかも含めて、
全面的にふきふき。

二次感染だけは防止したい…。

 

でね、こういう対処っていうのは、
もちろん、座学ベース、
知識ベースで覚えているわけ、ですよ。

で、それなりに、
最新の情報も取り入れています。

心肺蘇生法とか、
結構変わってますから、ね。。。

人工呼吸用のフィルタの持ち歩き、
全廃した…のも、変わったからこそ。

で。知識ベースだけでは、
やっぱり、実践できないのですよ。

残念ながら。

残念ながら、というのが
正しいのかは、処置の場面では
なんとも言えませんが。

実践して、場数踏んでなんぼ。

なんですよね。

マーケティングも同じ。
知識を実践してなんぼ、です。

 

実践→知識→実践→知識

 

この流れをつくりつづける、
というのが、マーケティング上達の
秘訣、だったりします。

アウトプットからの

まずは、やってみるんです、
ちょっとしたケガの程度で
済むことであれば。

 

大けがとか、死亡とか、
なりそうなのは避けてほしい、
というのが本音ですけどね。

あとから救命救急や、
救出に行くのって、
結構大変なので・・・。

でね、ボクは

実践→知識→実践→知識

という話をして、
どんどん実践しなさい、

という話をしているわけ、
ですが、気を付けてほしいんです。

自分でケガする分にはいいですよ。

・・・

・・・

他人をケガさせないでください。

 

よく、医療系の方には、
ボクは言うんですよ。

 

患者はモルモットじゃねー!

 

って。

ほんと、知識を使いたいがための・・・
っていう、場面に出くわすことが、
ままある、ものですから。

 

でね、同じことが、
ボクたちの場合にも言えるのです。

 

お客様はモルモットじゃない。

 

これは守ってほしい原則です。

自分が得た知識をにわかの状態で、
使うというのは最も危険。

やったことないことを、
クライアントに施す、ということは、
一番やってはいけないこと、です。

 

実験禁止。

 

って、うちのクライアントには、
結構、しつこく、お伝えしています。

ただね、これはあくまでも、
原則というお伝えの仕方をしています。

原則ということは、
例外があるわけ、です。

 

で、その例外、というのが、

お客様の同意

なんですよね。

イメージしやすいものであれば、
治験ですかね、治験。

iPS細胞で作った角膜の
世界初の移植なんてニュースも
昨日ありましたが。

新しいことに挑むときには、
一緒に挑むパートナー、
これが必要です。

無論、それなりのリスクも、
お互いあるわけ、です。

でも、そのリスクを
正しく説明し、パートナーとして、
協力を得る、これもできるわけ。

同意と協力があるのであれば、
ボクはパートナーとして実験する、
挑戦するのはありだ、と思うわけです。

 

実験・挑戦には、
説明責任を果たす必要があり、

それに基づいた
信頼関係が相互に必要、
なわけですよ。

世の中にあるトラブルは、
結構、この同意と協力なく、
実験をして・・・

というのが原因だったり、
するんですよ、ね。

 

責任取れないことしないでよ、
って、思うわけですが。

 

千里の道も一歩から。

あなたは本当に責任ある実践、
信頼関係のもとの実験を
していますか?

丁寧に、丁寧に説明責任を果たし、
まっとうに責任が果たせる実践を
少しのスキもつくらずに行う。

 

こういうのが必要なんです。

 

もちろん、知識だけ、
実践だけではだめ。

きちんと、実践→知識のサイクル、
これをまわしてき、

常に、常に、進化する。
常に、常に、価値を上げる。

この普段の努力・実践と、
不断の努力・実践を
していかねければならないのです。

 

はぁ、それにしても疲れた。
娘ちゃんはすやすや寝てますが…。

嵐のあとの、静けさ。笑

とんだプレミアムフライデー、
でした。苦笑







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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F


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