道なき道を進み続ける男だった、
【未来逆算理論】で稼ぐ会社に確実に変える、
社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
ほんと、道なき道でした。
今日は朝から、三重県はいなべ市へ。
超、山の中を進みました。
行きはオール下道にしたので、
結構、細い道を進みつつ。
で、帰り。
予定よりもかなーり、
遅くなったので、
道なき道を進む選択、
これをしたわけです。
というのも、
Googleマップや、
WEB版のナビでは、
存在している道。
でも、
カーナビには、
道の未知。
そして、ボクも知らない道。
看板も、中途半端にしか、
出ていない、道。
大安ICへ行く道も?だったし、
大安IC→東員ICも?
さらに、東員ICから
新四日市JCT間も不明。
ナビ、役に立たなーい。
で、ずっと、
あっちいけ、こっちいけ、
って見当違いのところを
ナビしてくるわけ、です。
Googleマップも、
ついてきてくれないし。
ほんと、道なき道、
しかも、結構暗い一本道。
これを進み続けていた
ボクでしたが・・・。
無事に、迷うことなく、
名古屋まで戻ってきました。
さすが、道なき道を
突き進む男、さわちゅう。笑
で、ナビが動かなくても、
道が分からなくても、
確信を持って進める、
というのは、訳があるわけです。
あ、どっかのS先生みたいに、
「適当に走っていけばいっか。」
ではありません。笑
というのもね、
ゴールが明確だから
なんですよね。
名古屋に向かうというのが、
ハッキリしているからこそ、
進む方向がはっきりしている。
だから、明後日の方向、
これに行かなわいわけです。
あとはね、
ゴールから逆算して、
進むべき道を
デザインしている
からなんですよね。
この方向に進んで、
あっちの方向に進むから、
このへんをこうとおって、
こういけば、行ける。
こんなデザインを、
事前に、Googleマップを見て、
やっていたんですよね、事前に。
ある程度、最新の情報、
これが反映されたプロの情報。
これをもとに、
プランニングしていた、
わけですよ。
だからこそ、
ある程度、想定から外れても、
軌道修正しながら、進める、
んですよ。
大きくそれてない。
ずれても、修正すればいい。
そんな心持で、
臨んでますから、ね。
実際、大安ICに行くところ、
途中から案内がなくなった、
んですが、
この流れなら、この先に
あるはずだ・・・
ということで、無事に、
たどり着いた、わけですよ。
やっぱりね、
素早く理想の未来を描き、
その未来から逆算して、
実践すべきプロセスを描く。
というのが、肝心なわけです。
運転でも、経営でも。
そして、
マーケティングでも。
でね、もう一つ、
道なき道を進むときには、
気を付けないといけないこと、
これがあるんですよ。
道なき道・・・
経営なんか、まさにそうです。
なにか、っていうと…。
ボクの車のナビ、
思い出してください。
ナビデータが最新じゃない、
だからこそ、とんでもない案内、
ナビ、つまりは、アドバイス、
これをしてくるわけ、です。
でね、経営でも同じ。
聞く人を間違えるな。
知っている人・経験者しか、
正しい答えは出てこない。
ですよ。
経営のコト、経営したことのある人、
解決したこととのある人、にしか、
聞いちゃダメなんです。
よく、従業員とか家族に
相談する人もいますけど…。
経験したことのある人だったら、
いいですよ。
知識のある人だったら、
いいですよ。
そうじゃなかったら、
誤ったナビをする。
もしかするとね、たまたま、
結果としてはあってるナビ、
してはくれるかもしれません。
でも、その可能性は、
限りなく低い、のです。
そんな可能性が低い勝負、
経営者としてしていいのか、
ってのは、考えたほうが良いのです。
千里の道も、一歩から。
あなたは未来から逆算すること、
いつも、意識をしていますか?
しっかりと、未来から逆算。
徹底的に、未来から逆算。
ルーティンにしましょう。
どんな小さなことも、
どんな大きなことも、
未来から逆算する
クセを付けておくのです。
そして、
アドバイスを求めるのであれば、
その道の実績・経験・知識がある、
プロに質問しなければダメなのです。
じゃないと、誤った方向、
道にナビされるのです。
そんなことを考えながら、
帰路についていたボクでした。
ほんと、慣れない道を進むのは、
疲れることなのです。。。
【アクセス】ファシリテーション株式会社
地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F