仕事納めというのはヤバい習慣だと思う、
【未来逆算理論】で稼ぐ会社に確実に変える、
社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
昨日も、クライアントと
2時ぐらいまで、打合せ。
チャットワークやメッセンジャー、
便利です、ほんと。
電話だったら、仕事できん。
というか、電話は時間を盗られるので
大嫌い、なんですけどね。
かけるのも、かけられるのも。
で、早いところだと25日、
遅いところでも今日から
正月休み・・・というところも。
5日まで休むんですよね。
お役所も・・・。
ちなみに、ボク、澤田は、
年内は12月31日まで営業。
年始は、1月1日から営業。
いつもと変わらない、
年越しとなるわけです。
29日は読書会、
31日は岡崎で、
フューチャーマッピング。
ご参加いただける方は、
お問合せくださいね。
ドタ参加したい方は、
チャットワークかメッセージで
お問合せくださいませ。
でね、仕事納めっていう、
日本の習慣、ヤバいと思うんですよね。
ただでさえ、生産性が悪いのに、
さらに悪くしてどうするの・・・
っておもうわけです。
ま、従業員さんは休んでも、
いいと思いますよ。
サラリーマンであれば、
正月休みもとるのも、
良いとは思うわけですよ。
でもね、
経営者はダメですよ。
休みたかったら、
ビジネス、やめちゃいましょう。
そして、南の島に行って、
自給自足の生活でもしてください。
働き方改革といって、
【働いている時間だけを短くする】
っていうのも、ナンセンスです。
ボクが追求していることの一つに、
【時短】ということがありますが、
これは単純に時間を短くしている、
っということじゃないんですよね。
というのも、ボクが言う時短とは、
単位時間あたりにできることを増やす、
時間パフォーマンスを上げる
っていうことなんですよね。
コスパに合わせるのであれば、
ジカパ
っていうところでしょうか。
でね、単位時間当たりの
生産性をあげまくって、
さらに、
シゴトをしまくる、
時間投資をしまくることが、
中小零細弱小会社、
そして、その運命・実力の、
98パーセントを握る経営者には、
求められているんです。
でさ、ランチェスター的に言えば、
ボクらなんて、弱者なんですよ、弱者。
番外弱者だって、
多いわけですよ、我々。
だからね、
強者のように、休んでたら、
ボクら、終わってしまうんです。
弱者であれば、あるほど、
他人が働いているときに
もっと働き、
他人が働いていないときに
もっともっと、働く。
これぐらいじゃないと、
ダメなわけですよ。
社長の実行力
=技能×仕事の投入時間の二乗
と、竹田陽一先生は
おしゃってますが。
ここから導き出されるのは、
他人の3倍の時間を働く、
ということは、平方根倍、
つまりルート3倍でいい、
ということらしい、のです。
必勝型・・・ 3倍
圧勝型・・・ 4倍
決死型・・・ 5倍
で、ボクは決死型。
2.360679 なので、
8時間労働で考えれば、
18時間~19時間は
働かなければならに、のです。
で、年間休日は、
マックス10日なわけです。
それ以上、休んじゃダメ。
休日をつくっちゃダメなんです。
少なくとも経営者は、
完全オフにしちゃダメ。
というのも、
一度、完全オフになる、
元の状態に回復するまでに、
休んだ5倍の時間がかかる。
んですよ、ほんと。
しかも、しかもですよ、
オフの時間あたり
です。
1時間、完全にオフにしたら、
取り戻すのに5時間かかる。
と認識しておくべきなのです。
この世間的には9連休。
全部休んでしまったら、
経営者の再起動には、
45日、かかるわけ、です。
2月までかかって、
ようやく、元に戻るだけ。
本当のスタートが、
3月になってから・・・。
そんなことを繰り返していたら、
毎年、6分の1を無駄にする。
コスパが悪い状態で動く。
ということになるわけです。
ということは、ですよ、
人生の6分の1を、
無駄な元に戻す作業に費やす
ということになるわけです。
ああ、実にモッタイナイ。
なので、経営者の皆さん、
正月休みなんか、とっちゃだめ、
ですよ。
今年、仕事納め式と、仕事初め式を
一緒にやった自治体がありますが・・・。
いや、それは、式自体が、
不要じゃないの?って、
思ったりしましたが。笑
正月は家族と過ごさないと・・・
っという方、
生き方を見直さないと、
死んじゃいますよ。
特に、女性の方。
家のことを正月ぐらいやらなきゃ、
家族や親戚から白い目で見られる・・・
っと、嘆くのであれば、
経営者なんかやめましょう。
っていうかね、
普段からちゃんと、
ちゃんとやってれば、
年末の大掃除だって必要ないし、
年末年始の親戚づきあいだって、
なんとかなるんですよ。
別に、年末だからって、
やるべきことじゃない。
むしろ、
正月ですら働いていることに
応援されるような存在に
なっていないことを
恥ずかしいことだと
認識しなければいけません。
完全なる、努力不足です。
普段の努力が、ね。
不断の努力と、普段の努力。
普段から、コツコツコツコツ、
「消化」と「消火」しておくことで、
大きな炎にせずに済むのです。
家族に、親戚に、
あなたがやっているビジネスについて、
まったく理解されていない。
周知不足だ、ということのツケが、
年末に休まないといけないという、
大きな損失につながっているのです。
男性も一緒。
正月ぐらい休みにしなきゃ、
っていっている社長は、
普段の家族サービスの時間、
これが足りてないことを
自覚してください。
ここのところを読んで、
「でもね・・・」
「分かってないな・・・」
なんて、思っちゃった人は、
もう、典型的な末期症状です。
稼いでいる経営者、
そんなこと、言ってませんよ。
できる経営者、
そんなこと、言ってませんよ。
ボクが、時短を進めるのはね、
ジカパを良くして、
幸せにすべき人を
幸せにする時間を創る
っということのためでも
あるわけですよ。
幸せにできる人で、
幸せにしたい人を
幸せにする。
このために、ビジネスを
ボクたちはしているわけ、ですが、
それは、人生の目的でも、
あるわけです。
どうでもいい人のために、
どうでもいい作業のために、
どうでもいい習慣のために、
時間を使っていては
いけないのです。
これを徹底できているか?
の決算が年末年始だったり、
するわけですよ。
人生を無駄にしてはいけない。
これを考え直す、
良い時期なんですよ、年末年始は。
千里の道も、一歩から。
あなたは正月休み、
いつもとってしまってませんか?
しっかりととったときには、
徹底したリカバリーが必要です。
まずいことにそのリカバリーには、
すごく時間がかかることになります。
休んだ時間の5倍という、
途方もない時間です。
毎年、毎年、年末年始に
パフォーマンスを
落としているから、
いつまでたっても、
成長できない、んです。
休むな。働きつづけろ。
人生の6分の1を、
これからも無駄にし続けますか?
それとも、
今年から、やめますか?
そんなことを思いながら、
年末年始のスケジュールを埋めている
ボクなのでした。
29日は読書会、
31日は岡崎で、
フューチャーマッピング。
ご参加いただける方は、
お問合せくださいね。
ドタ参加したい方は、
チャットワークかメッセージで
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