魔女の一撃からようやく回復しつつある、
【未来逆算理論】で稼ぐ会社に確実に変える、
社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
ドイツ人はおしゃれに言うものです。
Hexenschuss。魔女の一撃。
日本語では、ぎっくり腰。
ぎっくりって、なんやねん!
っと、思いつつ。
3日に1回目、
5日に2回目の一撃を食らい、
今回は、相当、長引いています。
まだまだ、寝がえりをうつのも
タイヘンな感じではあるのですが、
とりあえず、ロキソニンを
飲まなくても大丈夫に
なりつつあるし。
重いものは持てませんが、
ある程度、普通通りに戻りつつ
あるので・・・。
今回は油断せずに、
ぼちぼち安静にしながら、
やっていくのです、はい。
で、いろいろな方から、
魔女の一撃を食らったボクは、
応援と冷やかしをいただいてます。笑
同じ、ぎっくり腰仲間も。笑
あ、でもボクのほうが一回りぐらい
年下のような気がしなくもない。苦笑
温めたり、動けるようになるにつれて、
ストレッチをしたり・・・
しているわけですが。
中でもすげぇなぁっと思ったのが、
という、さりぃの一言。
さりぃのブログはこちら
https://ameblo.jp/tripasso/
さりぃには、ブログセミナー@沖縄で、
ボクが、激痛で苦しんでるときにも、
実は助けてもらいました。
歯痛だと思われていたら、
実は、三叉神経痛だった、
っというあのときですが・・・。
あのときも、リンパの流れが
悪すぎる!という状態だった、
んですけど・・・。
で、リンパの流れを調整とか、
ストレッチとかでしたが・・・。
やっぱり、あれね、
プロがカラダを見ると
違うのね、という感じでした。
で、魔女の一撃の今回。
太ももの裏側と、側面、
超やばい。
さらに、
太ももの表面は
ヤバすぎる状態。
(側面も含めて。)
でね、でね、でね、
太ももを中心に、しっかりと、
マッサージをして流してあげると、
不思議、腰が楽になる・・・。
運転や書類つくりながらでも、
痛くなってきたらマッサージ、
っという感じで、乗り切りました。
いやぁ、さりぃの一言はありがたい。
感謝しかない!
で、さ、たったひとこと、
なんですよね、プロの言葉って。
それこそ、金言なわけです。
だからこそ、お金を払う価値が、
プロにはある、っていうもんです。
ほんと、プロの技って、
一瞬でキマルわけですよ。
素人と違って。
で、バカな素人ってのは、
一瞬でプロがすることに対して、
理解ができないのです。
ピカソの話、ご存じですか?
市場を歩いていたピカソが、
彼のファンだという女性に頼まれて、
ササっと絵を描いたのです。
小さくても美しい絵。
そして、ピカソは彼女に、
こういいながら絵を手渡したのです。
「この絵は100万ドルです」
と。
それを聞いた彼女は、
「たった30秒しかかけてないですよね?」
っと、その値段に対して反論したのです。
そしたら、ピカソはこう答えました。
「それは違う。30年と30秒だ。」
っと。
まぁ、ボクはピカソでも、
ダヴィンチでもないわけで、
天才でもないわけ、ですが。
マーケティングの施策を提案したり、
セールスライティングをしたり、
チラシ制作の場面なんかで、
こういうことを昔はよく、
言われたわけですよ。
時間がかかってないから、
安くしてくれ、って。
アホか、っと、
思っているわけですよ。
というのもね、
本やセミナーで大量にインプットし、
日々、実践し続けることで、
良質なアウトプットをし続ける。
そしてそれが、
上質なインプットになっている。
高額な商材・講座だって受講してるし、
高額なコンサルティングだってうけてる。
本やセミナーの「写経」をしたり、
オーディオブックを常に聞いたり、
不断の努力もしているわけ、ですよ。
さらに、
毎日、ブログを書いたり、
YouTubeで発信してたりするわけです。
こういう普段からの
不断の努力があるからこそ、
素早く、良質なアウトプット、
セールスレターの作成や、
チラシの作成や、WEBの作成、
こういうことができるわけ、です。
多くの人々の考えかた、
というのは、
価値=かけた時間
というように考えています。
これ、間違ってるんですけど、ね。
飲食店であれば、
セントラルキッチンで調理して、
各店舗に配送している、と表現すると、
サボってラクしてる
という印象でしかとらえないのです。
時間でしか価値をとらえられない、
こういう人たちは、時間軸でしか、
考えられなくなっているのです。
これは、働き始めたころからか、
もしくは、現在においても、
働いた時間でお金を得ている
からなんですよね。
価値でお金をもらったことがない。
だからこそ、
分からない、のです。
なので、いくら説明しても、
理解してもらえない、というのが、
現実であったりします。
だからこそ、
時間軸で考える人は、
クライアントにしない。
というのを徹底することが、
ボクらには求められているんです。
私たちのサービスに対して、
私たちの考える正当な対価を
支払う意思がない人は、私たちのクライアントではありません。
とは、うちのクライアントポリシー。
ボクらは、知的生産活動をしていて、
知識を商売にしているわけですよ。
だからこそ、その価値に対して、
正当な評価をせず、正当な対価を
払おうとしない人は、NGです。
幸せにできる人で、
幸せにしたい人を
幸せにする。
その人は確かに、
ボクが幸せにできる人かも
しれません。
でも、かかった時間でしか、
評価をしない人を
ボクは幸せにしたいとは思いません。
だから、クライアントにしない。
こう決めているわけです。
ノブレス・オブリージュ
- noblesse oblige
自分の本当の
才能・知識に気づいた人は、
その才能・知識を
社会に生かす責任を負うべきだ
というわけなのですが、
価値観の合わない人は、
あなたが義務を果たすべき、
社会の一員ではないのです。
「カネを払ってるんだから」
という人は、私たちのクライアントでは
ありません。
金払ってるんだから、
奴隷のように働け、
っという人もダメですよ。
ボクらは、高貴な人間ですから。
価値のある、人間ですから、ね。
千里の道も、一歩から。
あなたの義務を果たすべき人は
いったい誰でしょうか?
しっかりと、見定めてますか?
適当に考えてちゃだめですよ。
ルーズなターゲット設定はダメです。
あなたの大切な時間、人生を、
その人を幸せにするために、
つぎ込むのですから。
TIME IS LIFE.
忘れちゃいけないのです。
義務を果たすのと、同じく、ね。
【アクセス】ファシリテーション株式会社
地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F