毎年2月は体温が急降下する日がある、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、課題解決の外部頭脳、
社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
1年前も、2年前も、3年前も、
なぜか、2月に体温が急降下する日、
これがありました。
2年前なんか、34度台という、
人生初の経験が。
体温、何やっても、
あがってこない・・・。
で、今年もそんなことが、
やっぱりおきまして・・・苦笑
多少、寒かったにせよ、
ガタガタ震える感じで・・・。
顔の血色が悪くなる・・・。
なので、はやめに帰宅して、
あったかくしていたのですが…。
今回、新しいワザを、
ボクは見つけたのでした。
何を身に着けたか、
っていうと、
カラダを温めるには、
わきの下を温める
っていうお話。
これね、どういうことか、
っていうとさ・・・
わきの下って、太い血管や、
リンパ節があるわけです。
なので、
高熱が出たときや
熱中症などの場合には、
わきの下を冷やす
というのが効果的、
なわけですけど。
冷やすのに効果的、
ということは、
温めるのにも効果的、
なのでは?
っと、仮説がたった、
わけなんですよね。
で、仮説を立てたら、
実践なわけですよ。
さっそく、わきの下に、
小さ目のカイロを
貼り付けてみました。
そしたらね・・・
効果絶大。
体温、元に戻ってきました。
まぁ、医学的根拠があるのか、
まったくよく分からんところですが、
とりあえず、効果があるので・・・。
試すのは、自己責任ですが。
結構、足先までしっかり、
あったまっている感じです。
足先の冷えがひどい
ボクの冷えがなくなった・・・。
でね、どうやってこの
わきの下を温めるという方法を
思いついたのか・・・
っというとね、
ジーニアス・コード
なんですよね、実は。
今回、お借りした天才は・・・
セミナーにお呼びした、
玉樹真一郎さん。
ボクの頭の中に、
登場いただきました。
でね、(頭の中の)玉樹さんに
教えていただいたのが・・・
流れの逆を使え
っという言葉。
そして、同時に渡されたのが、
エイドリアン・ベジャン博士の
あのくそ難しい本。
生でお話も聞きつつ、
少しだけお話もできましたが…。
難しい、物理法則・・・。
万物のデザインを支配する
物理法則の存在を確信したベジャンは、のちに「コンストラクタル法則」と
名付ける法則の定義を、
以下のようにノートに書き留める。有限大の流動系が時の流れの中で
存続するためには、その系の配置は、中を通過する流れを
良くするように進化しなくてはならない驚くことに、この法則は生物のみならず、
河川流域や稲妻の形状、果ては
工業製品や社会制度のかたちなど、無生物にも適用されるものなのだ。
ベジャンは生命の概念を
生物学の領域から切り離す。すべてを「流動系」と見なせば、
そのかたちの進化は
コンストラクタル法則に従うという。そして最終章では、同法則を用いた
人間社会の未来予測が展開される。すべては、より良く流れるかたちに
進化する」という、一見過激なこの物理法則は
いかに説明されるのか?
もう、わけがわからん本。笑
でもね、渡されたので、
実際に読んでみるわけ、ですよ。
で、この本の第二章は、
「デザインの誕生」。
「デザインする」とはどういうことか
電子機器の冷却システム
河川の流れ、血管の流れ
完全に自然な「人工的」デザインコンストラクタル法則の例証
さまざまなスケーリング則生命は流れであり、動きであり、
デザインである
そう、デザインの中に、
河川の流れだけでなく、
血管の流れ
っというものもあった、
んです。
そして、さらに、
冷却システム
というワードも。
で、「流れの逆を使え」
というキーワード。
これらの要素を
解釈して・・・
そっか、わきの下を
温めてみればいいのか。
っという仮説に至ったわけです。
でね、ボクがしたのは、
イメージのチカラをかりて、
解釈をした、っていうこと。
考えて、考えて、考える。
これが王道ではあるのですが…。
あくまでも顕在意識レベルの話で、
考えられることに限界があります。
でね、
実は、心が躍る・ワクワクするアイデア、
っていうのは、普通に考えていては、
ダメなのです。
普通に考えた思考の延長線上には、
実はなかったりするんです。
だからこそ、
普通の考えを超えるアイデアを
普通じゃない方法を使って、
手に入れる必要があるのです。
その方法の一つが、
ジーニアス・コード、
だったりするんですよね。
フューチャーマッピングもいいんですが、
結構、パワーを使うので(笑)、
ジーニアスコードも良く使います。
なんでそんなアイデア、
出るんですか?
っとか、結構言われますが、
種もしかけもあるわけです。
千里の道も、一歩から。
あなたの本当に得たいアイデアは
いったいどんなものでしょうか?
しっかりと、考えて考えて、考える。
徹底的に、まずは考えるのです。
まずは、顕在意識をしっかり使う。
紙とペンを使いこなせば、
さらに、思考は深まります。
そしてさらに、さらに、
顕在意識のチカラを使えば、
ボクらはさらにワクワクするアイデア、
これをゲットすることができるのです。
ジーニアスコードも
すげぇなぁ・・・っと、思うわけです。
そんなことを思いながら、
わきの下をより効果的に温める方法、
探っているボクでした。
ほんと、一日ぽかぽか。
そして、カラダの動きが良い。
これでより、仕事ができます。笑
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