目の前でおっさんが2回転半した、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、課題解決の外部頭脳、
社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
コインパーキングに駐車して、
オフィスに向かって歩いていたら…
目の前でおっさんが2回転半。
・・・あ、前回転やバク転じゃ
ないですよ。笑
横回転です。ダブルアクセル。
ゴミ箱にペットボトルを捨てるのに、
華麗に2回転半を決めていた、
40代中盤と思われる、おっさん。
小さく、ガッツポーズ。笑
で、
ボクに見られているのに気づいて、
そそくさと退散。笑
誰もいないと思ったんだろうなぁ。
かわいそうに・・・。
ブログのネタにもなってるし。笑
ゴミ箱に2回転半を決める!
って、自己満足度はもしかしたら、
非常に高いかも、しれません。
俺、カッコいい、みたいな。
まぁ、外野から見ていると、
そうとう、かっこ悪いですが。苦笑
でも、まぁ、
かっこ悪い男、
非常に多いわけです。。。
あれですよ、あれ、
特に言動でかっこ悪い男。
・欠点を大声で指摘する
・できていないことを大声で指摘する・知識をひけらかす
・ひとこと一言が常に余分・言動と行動が一致していない
とか。
リアルでも、オンラインでも、
こういう男、けっこういます。
誰か、思い浮かべて…
みてもいいし、
みなくてもいい。笑
まぁ、どこの会社にでも、
どこの学校にでも、
いたじゃないですか。
先輩風を吹かせて、
ブイブイいってる人。
で、結局はまったく、
人望がなく、嫌われている人。笑
これって、全部、
自己顕示欲、というか、
かまってちゃん攻撃😓
なんですよね・・・。
なので、
先輩風を吹かせる人ほど、
先輩扱いされずに、
邪険に扱われるという・・・。
本人は「あなたのことを想ってますよ」
的なことを装ってはいますが・・・。
「ボク、すごいでしょ」
「ボク、かまって、かまって」
が、透けて見えるから、
総スカンをくらうわけで。苦笑
まぁ、そういう社長が多いので、
ボクは苦労するわけ、ですけど。苦笑
言いたいことを言ってしまうのは、
子どものコミュニケーション
と、元・任天堂の玉樹さんに
教えていただきましたが・・・。
子どもはさ、
言いたいことを、言ってしまう、
やりたいことをやってしまうから、
子どもなんでしょうね。
・・・
社長はさ、
言いたいことを、言ってしまう、
やりたいことをやってしまうから、
社長なんでしょうね
・・・って、あれ?笑
もうさ、ブログでも、YouTubeでも、
チラシでも、商品開発でも・・・
ありとあらゆるものは、
「情報発信」でくくれる
と思うのですが、
この情報発信を誤解している人、
非常に多くて、多くて・・・
矯正するのが大変です。
自分のつくりたい商品をつくったり、
自分の言いたいことを書いたり、
自分が言いたいことを配信したり。
まぁ、良いんですよ、それでも、
自己満足、自己顕示欲を
満たしたいだけであれば。
でも、
ボクらはダメなんですよ。
極論、
社長の言いたいことなんて、
どーでも、いい。
なんのために
情報発信するか、
といえば、
幸せにできる人で、
幸せにしたい人に
出会うためのきっかけづくり
このために
情報発信するのです。
だからこそ、
幸せにできる人で、
幸せにしている人が、
夜も眠れないほど困っている
悩みはなにか?
そして、
その悩みを、私ならどのように、
解決することができるのか?
ってことを考えて、考えて、
情報発信しなければダメ、
なのです。
起点はお客様である必要があって、
自分が書きたいことを起点にして、
書いてちゃダメなんです。
自分が売りたいものを起点にして、
売っていてはダメなんです。
自分が売りたいものを、
作ってちゃダメなんです。
ただ、
自分が売りたくもないもの、
書きたくもないもの、
読みたくもないもの、
こういうのも生み出しては
ダメではあるんですけど、ね。
かといって、
自己満足、自己顕示欲を満たすだけ、
であってはならない、というのが、
難しいところ。
悩みをスマートに解決できる人ほど、
ボクは大人だと、思うわけです。
利他自利で、ね。
そして、それはカッコいい。
そういえば、
カッコいい大人の一人である、
ニワちゃんこと、丹羽俊彦先生が、
365日・毎日ブログを更新し続けることを
宣言しました😊
そんなニワちゃんに
キャーキャー言ってた
我らがちーちゃんも、始めました。
宣言した以上は、続けられないと、
非常に、非常にカッコワルイですからねー。
365日、毎日ってのは、
1年じゃないですから、ね。
一生、ですからね。
(大げさですが。笑)
毎日、誰かの悩みを解決すべく、
情報発信し続ければ、
そりゃあ、人生、変わりますよ。
千里の道も、一歩から。
あなたがやってる情報発信、
いつも言いたいことだけを
シレッと言ってはいませんか?
徹底的に顧客起点でスタート。
まずは、これ、ですよ。
その上で、自分が顧客の立場に
なったときに、
スゴク読みたくなる!
スゴク欲しくなる!
と思えるようなワクワクする文章、
これを書き続けるのです、よ。
結構、難しく、苦行ですが、
考えて、書き続けることに、
意味がある、のです。
これが、成長、ですから。
【アクセス】ファシリテーション株式会社
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