ああ、やっぱり、やっぱりなという感じだった、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、課題解決の外部頭脳、
社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
なーんか、現場にインしたら、
ニオイまくってるんですよね・・・。
で、ちゃかちゃかっと、
電卓叩いて、エクセル叩いて、
計算してみたら・・・。
オウマイゴッド😩
あれですよ、あれ、
週末予約が入っている分の
在庫が確保されていない
的な事案発生。
っていうか、さらに、
アレをおいておく
什器的なものも足りんやん!
なんてこったい😥
担当者さんも、まったく、
把握してないみたいで・・・。
万事休す・・・。
とならないように、
さっそうと現れるのが、
ボクだったりします。苦笑
なんでこの担当者のミスに、
ボクが気がついたかというと・・・
臭ったから🧟
に他なりません。
なんか、強烈な違和感が、
出てきていたんですよね・・・。
で、本当はボクの見ているところじゃ
ないわけ、なんですけど、
あえて、越権的に計算したら、
あれ、やっぱ、足んないじゃん、
みたいな。
ボクが最も得意としているのは、
匂いを感じること
なんですよね。
いい匂いだったり、
悪い臭いだったりを、
しっかり嗅ぎ分ける嗅覚。
これが、ボクは圧倒的。
まぁ、バリューを見抜く力、
といっても良いのですが…。
感覚的には、やっぱり、
「匂い・臭い」という表現が
似合うのです、ほんと。
で、臭っているからこそ、
そこを掘っていったら、
あら、やっぱり、
なんてことになるわけです。
特に、特に、特に、
エラーやうまく行かないものの
臭いを見つけるのは得意です。
警察犬かっ!てぐらい。笑
臭いなんて感覚的なもの・・・
っと、言われがちですが、
この臭いを嗅ぎ分けるチカラ、
養成することができるのです。
もちろん、天才には才能がある、
わけなんですけど、
ボクら凡人は、不断の努力と、
普段の努力で身につけることができる、
っと、ボクは考えています。
Don’t think! Feel.
-考えるな、感じろ。
という言葉があるんですけど、
多くの人が、間違って使っている、
とボクは考えています。
これって、多くの人が、
考えちゃダメ、
感じるままに、進めばいい。
という感じで捉えていますが。
大間違いです。
考えて、考えて、考えて、
考えて、考えて、考えて、
最後は、感じる。
これが、正しい意味なんです、
Don’t think! Feel.とは。
右脳的に考えても、
左脳的に考えてもいい。
考えきっていることで、
最後の「感じる」感覚が
研ぎ澄まされていく、のです。
これ、経営者でも、
まったく同じ。
稼ぐ経営者は、
非常に良い嗅覚を持っています。
バリューを一瞬で見抜き、
手を出してはいけないものに
手を出さない。
勝ちやすきに勝ち、
負けない経営をする。
こうなんですよね。
その根本がやっぱり、
嗅覚、なんですよね。
だからこそ、
考えて、考えて、考えて、
考えて、考えて、考えて・・・
じゃないとダメなんですよ、
普段から。
だいたい、臭ったとき、
進めると良いことはありません。
あとで、ゼッタイにトラぶります。
(ボクも何回か・・・。)
さっさと、止めたり、
切り替えたりするほうが◎です。
目先の利益にとらわれると、
この判断が甘くなりがちなんです…。
でもね、
勇気を持って、止める。
この決断ができるか、否か、
経営者としてのマイルストーンだと、
ボクは思うのです。
臭いは・・・第六感とでも、
表現できるかもしれません。
第六感とか、いろいろ、
表現の仕方はあると思いますが…。
この人、なんか変だな。
この案件、なんか変だな。
そう思ったら、しっかり、
立ち止まって、考えて欲しいのです。
本当に、これでいいのか?
本当に、進めていいのか?
再確認をすべきサイン、
これが、違和感、なんです。
で、再確認をすると、
まぁ、やめておこうか、という話しに
なるわけなんですけど、ね。
ここで止められれば、
ああ、よかった、という話に、
なるわけですけど、ね。
進む勇気より、
止める勇気を。
なんて言ってますけど、
進んじゃうほうが楽、
暴走しちゃうほうが楽、
なんですよね、ほんと。
考えなくてもいいから。
でも、止まろうと思うと、
考えないといけなから、
なかなか止まらないのです。
あの担当者さんも、
違和感あっただろうに・・・。
ちゃんと立ち止まっていれば、
こんなことにはならなかった・・・
んだろうけどね。
後の祭り・・・
にしなかったのは、
相変わらず、
ボクのファインプレー。苦笑
千里の道も、一歩から。
あなたの身近に迫ってくる
違和感・臭いに気づいてます?
信じきれないときには、
徹底的に解決・回避する。
ルールとしてしっかり、
もっていてほしいと思うのです。
ボク、この臭いに何度となく、
助けられてきました。
たった3分、名古屋に到着が早い、
のぞみ431号に乗ってなかったら、
生きてなかった可能性が高い。
そんな経験もありましたから、ね。
事件が起きた、
のぞみ265号。
あの列車のあの車両、
乗る予定だったやつ、
でしたからね。
今思い出しても、ゾッとする。
【アクセス】ファシリテーション株式会社
地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
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