階段がまったく登れない状態になっている、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、課題解決の外部頭脳、
社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
ええっと、こんなにくたくたに
なれるもんかねっというぐらい、
クタクタでございます😱
というのも・・・
本日、約1.5万歩・・・。
カウントできてないのも
あるだろうし、ね。
ちなみに、昨日も、
1.3万歩・・・。
あれ、ボク、こんなに歩く
職業だったかなと思いつつ😱
足がマジで動かん・・・。
というか、それにともなって
頭も動かない気が・・・。
で、まぁ、歩きながら、
いろいろ考えてはいた、
わけなんですけど。
移動時間、モッタイナイんで。
というものあるんですが、
さわちゅう
歩いているときに、
いいアイデアが降ってくる。
って、ボクは考えてるんです。
歩いていると、フッと
なんかが降りてくること、
多いんですよねー。
今まで解決策が
見つからない・・・
っというものが、
ふっと、答えが見つかる。
それが歩いているとき、
ってのが、ボクには多いのです。
だから、積極的に歩く、
っていうことをしています。
まぁ、今日は歩きすぎですが😭
歩いているときには、
考えているだけじゃない、
んですけどね。
他には何をやっているか、
というと・・・
オーディオブック
を聴いています。
ビジネス書を朗読したやつ、
ですね。
ここんところは、
こちらのオーディオブック版を
聞きながら、歩いています。
で、気になった言葉を
メモをとったりとか。
(もちろん、止まってから。)
意識して聴くといよりは、
聞き流して、単語を拾う。
そんな感じで聴いてます。
で、結構、これだ!っていう、
単語を拾うんですよね、ちゃんと。
多分、これは真剣に聴いていては
拾えないワードも拾ったりします。
リラックスしていると、
感度ってあがるんですよねー。
この辺は、
セレンディピティ(偶然性)を
使ったオーディオブック活用法、
かもしれません😆
でね、考えながら歩くにしろ、
オーディオブックを聞きながら
歩くにしろ、
ボクがあるき始める前に、
やっていることがあるんです。
それは、
質問
です。
例えば、10分間歩くとしたら、
あるき始める前に、
この10分歩く中で、●●を解決する
画期的アイデアが3つ見つかる
としたら、それはなにか?
って、自分自身に質問してから、
あるき始めるのです。
そうすると、
ボクの脳は全力で、
答えを探し始めるわけ、です。
そして、歩くことで、
それを促進している。
(と、ボクは考えてます。)
質問の質が、
人生の質を決める。
質問の質が、
ビジネスの質を決める。
ボクは毎日、毎日、
質問してばっかり、
しています。
で、質問の極意は、
仮説 = 何を得たいか
を明確にして質問している、
っていうことなんですよね。
未来に向かって、
ボクは質問している、んですよ。
例えば、本を読むとき。
この本からコレの解決策を
教えて欲しいんだけど、
どんな解決策を提示してくれますか?
って、質問をしているわけです。
すると、やっぱり、解決策、
これが出てくるわけ、ですよ。
行政機関に問い合わせをするときも、
こうこうこうこうこうしたいんだけど、
どうすればいいですか?
って、未来を決めて、
得たいものを明確にしてから、
質問をしています。
たた単純に聞きまくる、
っというのは、ダメですよ。
それは、3歳ぐらいの子が
やるべきこと、です。
大人がしてはいけません。
大人の無邪気な質問は、
周りをイラっとさせます。苦笑
経営者は大人の思考、
これをすべきなのです。
仮説をもって、
それを検証や実現する
ために、質問をする。
こうでなくっちゃね。
考えても、答えが見つからない。
アイデアが出てこない・・・。
という人は、ほんとうに、
質問の質が低いことが多いのです。
自分に考えさせるような
質問ができていないんで。
曖昧な質問をすれば、
曖昧な答えしか出てきません。
雑な質問をすれば、
雑な答えしかでてきません。
中身のない質問をすれば、
中身のない答えが出てきます。
つまり・・・
質問の質=答えの質
なんですよね。
クライアントにも、
この点は口酸っぱく、
伝えています。
さわちゅう
具体的に、仮説をもって、
ボクに質問してください!
って。
で、そのあとボクは、
さらに質問を加えます。
なぜ、そのような質問を
あなたはするのですか?
なぜ、あなたはそのような
仮説にいたったのですか?
もっと、具体的に、
質問を明確にしてみると?
今、本当にすべき質問は
それで大丈夫ですか?
っとか。
違和感がある質問、
本心じゃない質問って、
やっぱり、分かりますよ。
ボクはそんな質問を
許さない、のです。
千里の道も、一歩から。
あなたは普段歩きながら、
いったい何をしていますか?
しっかり、有益に使う。
徹底的に、使い切る。
まずは、質問です。
すべてはそこから始まります。
具体的な未来をイメージ
=仮説をたててから、
具体的な質問をする。
質問の質は、人生の質に
直結するわけ、です。
適当に考えてたら、
適当な答えしか見つからない。
ボクはそう、考えています。
【アクセス】ファシリテーション株式会社
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