久々に超・書類作成ラッシュに追われていた、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、
社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
澤田の朝は早い・・・。
2時に岡崎のお家で起きて、
書類作成開始。
で、カラーレーザーで
印刷をしたくなったので、
コンビニに印刷に出かける。
これが2時半😅
で、8時半からのミーティング前に
書類をいくつか整えて、
12時のミーティング前に、
書類を郵便局でレターパックを
大量に投函。
用意していたラベルが
なくなったので、
中小企業の新しい生活様式・働き方対応
支援補助金実績報告書兼交付請求書 在中
っと、何回書いたことか・・・😅
請求期限の前日までに、
全部投函できたのは、優秀である😚
(10日の消印有効、だけどね。)
予定よりも1日早く、
請求申請が完了できたので、
少し、明日のスケジュールに余裕が😚
ありがたや、ありがたや。
というのもね、昨日あたりから、
公社から【督促状】が届き始めた
んですよね・・・。
まだ出してないところに。
ギリギリだから、はよ出せ、と。
こういうところはきめ細かい。
人間、期限が自分ごとにならないと、
ちゃんと行動しないのよね・・・。
たとえ、お金に直結していても。
まぁ、だから、ギリギリになるんで、
こっちも、ギリギリでも間に合うように
段取りを組んでるわけ、ですけど。
だからこそ、
2時から仕事してないと、
急に押し寄せた資料の数々を
処理できないわけ、ですけど。苦笑
まぁ、処理速度とキャパを計算して、
逆算して段取りを組んでるけど・・・。
みなさん、早めに、書類提出を。苦笑
人間、期限がないと、
行動しないわけ、です。
期限のない仕事は、
いつまでたっても終わらない。
そんな経験を繰り返している人も
多いハズ、なんですけどね😱
でね、
期限・限定には、
実は、3つの主体があるんです。
(1)自社
(2)お客様
(3)環境・市場
この3つ。
よくあるのは、
(1)自社と(3)環境・市場。
在庫一掃セール
決算直前セール
初回限定キャンペーン
とかが、自社が主体の期限・限定。
これ、ありふれているので、
実はないよりは相当マシですけど、
効果は薄くはなってきています。
通販とかでは結構、
まだまだよく見るけど、ね。
ジムの入会特典とか、
新規入会割引とかって、
「どうせまたやるでしょ・・・」とか、
思ったりしません?
もうね、結構、
あきられてんのよ、あれ。
「期間限定!申し込まなきゃ」って、
なる人は、今は非常に、マレです。
あとね、自社都合の限定は、
「そっちの都合でしょ?」って、
反感を呼びかねないところがあって。
でね、
一番強力で、やっている人が
圧倒的に少ないのが、
お客様が主体の期限・限定
なんですよね。
お客様が主体の期限・限定、
というのは・・・
新年度の健康診断に備える
90日間真剣ダイエットプログラム
とか、
夏休みまでに恋人をつくるための
90日間モテ腹・食事改善プログラム
とか。
面接試験対策をなめていた人の
3日間・英検面接集中対策講座
とか、臨場感のある期限、
ってのが、お客様が主体の期限です。
明日までに申請しないと、
補助金もらえないよ、ってのも、
お客様主体の期限です。
まぁ、補助金とか税金とかだと、
(3)環境・市場 による期限、
とも、言えなくはないですけど、ね。
(3)環境・市場 による期限の
典型例は、増税とか、削減とか、
規制導入とかですね。
増税直前ファイナルキャンペーン。
◎◎ポイント、ファイナルキャンペーン。
補助金申請期限が迫ってます。
みたいな。
人間、機会損失する恐怖って、
逆らえないので、ついつい、
買ってしまうわけ、ですよ。
んでもって、
期限直前だから買わなきゃと、
自分で自分に言い聞かせるわけ、
なんですけど、ね。
でね、この前、
2月末までに、値上げをしましょう。
そして、4月は価格を据置きで。
っという話をしましたが、
これが(3)環境・市場 による期限の
応用的な例でもあります。
総額表示の義務が復活するから、
そのタイミングで値上げをすると、
便乗値上げだと非難されやすい。
一方で、
2月中に価格改定をして、
値上げという本来の価格に戻し、
そして、総額表示にする。
んでもって、堂々と、
4月になったら・・・
◎◎は総額表示で表示し、
価格を据え置きました。
って、宣言すればいいのよ😚
これも、期限の応用です。
まぁ、今、かなり迫ってるけど。
ね、
TIME IS LIFE.
であるからこそ、
マーケティング的にも、
期限を設定する方法、
注意してほしいのです。
期限を設けて、
期限を厳守する。
期間限定とか、
時間限定にすると、
緊急性が出てくる。
すると、よりすばやい
レスポンスが期待できる。
わけなんですけど。
だからこそ、
(1)自社都合の期限って、
設定しがち、なんですけど、ね。
まずはね、単純に、
「こちら都合の限定」でも、
いいんですよ。
今、売上が欲しいから・・・
今、テストしたいから・・・
とか、こちら都合の期限、
限定、ですから、ね。
これでも、ないよりは、
あったほうが、確実に良い。
ただ、
こちら都合の期限だから
といって、繰り返し延長とか
しちゃダメです。
期限がきたら、
すっぱり、やめる。
スケベ心を出さない。
無制限に延長することは、
お客様への裏切り行為、
ですからね、ほんと。
千里の道も、一歩から。
あなたが使っている期限は、
いったい誰が主体ですか?
主体をしっかりさせておかないと、
適切な行動をお客様はしないのです。
まずは、お客様が主体、
お客様に利益のある期限の設定を
できるように挑戦してみる。
この挑戦は、顧客起点で考えることで、
必ず、成功することができる、のです。
夏までに痩せるためには、
ズバリ、ここまでには
始めなければならない。
例えば、こういい切るためには、
めちゃめちゃ顧客のことを
想像しなければいけないのです。
だからこそ、しっかり、
顧客起点になるわけ、ですよ。
で、顧客起点で考えたあとは、
自分のプロとしての才能・知識を
総動員してあげるだけ、ですよ😚
【アクセス】ファシリテーション株式会社
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