やっぱり日本語環境はいいなと思った、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、
社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
それなりに、それなりに、
英語は読める人ではある、のですが。
(最近、めっきり、喋れんけど。)
ずっと使っているソフト、
あるときからバージョンアップ版に
日本語版がなくなって・・・。
ずっと、英語版を使っていた、
んですよね・・・。
日本語で操作しているときに、
英語版のソフトを使うってのは、
なかなか頭が切り替わらないボク。
ので、若干、作業効率が下がっていた
わけなんですけど・・・。
珍しく、レコメンドされた
アップデート情報を見ていたら・・・
待望の日本語版、復活✨
って、いつの間に・・・。
で、善は急げ、ということで、
早速購入、です😚
おお、日本語版、快適やぁ〜。
WindowsにもMacにも
一台ずつ入れて、快適、快適。
まぁ、相変わらず
チュートリアル動画は
英語版しかないみたいだけど😅
ヘルプは日本語化されてた♫
で、何を買ったかといえば、
Snagit、です。
▼Snagit スクリーンキャプチャーソフト
https://www.techsmith.com/screen-capture.html
まぁ、これが便利なわけ、ですよ。
操作画面をキャプチャできるんで。
動画でも、画像でも。
例えばね、
クライアントのPCを
リモート操作して説明しながら、
画面のキャプチャーをするわけ。
んでね、
終わったら、その動画を
YouTubeとかに非公開であげて、
URLをクライアントに送る。
するとね、
なんかあったときには、
その動画を見てもらえばいいわけ。
お互いの手間がめっちゃ減る、
わけですよ、ほんと。
で、ようやく日本語版が復活したので、
クライアントにもガンガンすすめられる。
なので、ちょっと小躍りです。
問題が起きたときも、
動画でキャプチャして、
送ってもらえると助かるのよねぇ。
言葉じゃ伝わらないものも、
動画なら、伝わる。
っていうこともありますから、ね。
ほんと日本語版、
ありがたいわけ、なんですけど。
クライアントに
よく話しているんですが、
さわちゅう
伝わる言葉・言語を使いなさい!
っていうこと、ですよ、ほんと。
お客さんに対しても、
従業員に対してもそうですが。
ほんと、中小零細会社の社長とか、
好き勝手な言葉で喋ってるわけ。
だから、従業員にも無視される。
伝わらない言葉を使ってるから、ね。
お客さんに対してもそう。
プロの言葉は、
お客さんの言葉じゃない。
これは肝に銘じてもらいたいところ。
ついついね、使っちゃうんですよ、
専門用語とか、ギョーカイ用語とか。
でもね、
一部の人しか伝わらない、
プロの言葉を使うと、
お客様は分からない。
だから、思考が停止する。
で、思考が停止するからこそ、
行動も停止するわけ、ですよ。
お客さんが買わない理由はダントツで、
あなたが言ってることがわからないから。
だから、結果として、
買ってもらえないわけ、です。
というのもね、
あなたはついついプロとして
お客様に商品・サービスについて
話をしちゃうんですよ。
でもね、
商品・サービスのすばらしさは、
どんなにプロの言葉で説明しても、
お客様は分からない。
だからね、
小学生でも分かる、を基準にして、
分かりやすい言葉で話をする。
これで、もっと売れる、んです。
でね、
「良いもの」と、
その集客力とは、
まったくの無関係。
なんですよ、実は。
商品・サービスが
いくらいいものだからといって、
集客力があるわけではない。
商品力と集客力。
実は、この二つは
まったくの無関係なんです。
良いものだからといって、
売れるわけではない。
よくね、
いいものだから、
売れないのはおかしい。
貧乏社長
という話を聞くのですが、
それは、根本が間違ってるんです。
そのロジックは成り立たない。
無関係だから、ね。
でも、一方で、
「良いもの」であることを
伝える「能力」と集客力には、
相関関係がある。
んですよね。
伝えられることは、
集客できる、ということです。
そこにはちゃんと、
相関関係があるのです。
良いのに売れない、といのは、
良いということが全く、
伝わっていない、ということ。
伝える能力が欠如しているから、
売れない、のです。
これなんですよね。
間違えてはいけない、のです。
伝える能力が高くなければ、
決して売れない、のです。
でね、
マーケッター的にはあれですよ、
顧客の夜も眠れないほどの
痛みを解決するのがあなたのお仕事
なんて話をするわけ、ですが。
新しい商品・サービスを
開発するときの原理原則。
さわちゅう
まずは、お客を見つける。
そのあと、その人が欲しがる
商品をつくる。
っていうこと、なんですよね。
幸せにできる人で、
幸せにしたい人を
まずは見つける。
そして、その人が、
夜も眠れないほどの
悩み・痛みはなにか?
ってことを考えるんです。
でね、
その悩み・痛みを、
私ならどのように、
解決することができるのか?
ってことを考えて、考えて、
商品・サービスを開発して、
情報発信をしていく、のです。
起点はお客様である必要が
常に、常に、あるわけです。
んでもって、顧客起点だからこそ、
使う言葉も顧客起点
である必要があるわけ、です。
お客様が日常的に使わない言葉は、
徹底的に排除していかないといけない
わけですよ、ほんと。
どんな小さなワードであっても。
でね、お客さんから
これが本当に欲しかったものだ!
っという言葉を引き出すために、
一番効果的な言葉ってのがある、
んですよね。
それは・・・
実際にお客さんが使った言葉
これなんですよ、これ。
例えばね、
ボクがリーガルの靴を買ったとき。
ボクが言った言葉は・・・
さわちゅう
足が小さくて、
合う靴が本当に、本当に、
他では売ってないんです。
だったわけ、ですよ。
こういうリアル言葉を、
キャッチとかブログタイトルに
使いたいところ、です。
ボク、23.5センチの靴とかが
丁度いいので・・・。
革靴、本当に合うやつがない。
既製品だと特に・・・。
ということは、ですよ、
リアルなお客様の声を集める
っていうことは、
稼ぐために必要なこと、
なわけですよ、ほんと。
そこに稼ぐヒントが
埋まっているわけ、ですから。
宝探し、ですよ。
千里の道も、一歩から。
あなたが使っている言葉は、
いつもお客さんに伝わっているか。
しっかり意識しておかないとダメ、
テキトウに言葉は使っていてはダメ。
まずは、お客様が使っている言葉を
しっかり、しっかり、観察する。
そして、集める。
そして、その言葉を使うのです。
プロの言葉は伝わらない。
お客さんが使っている言葉を使う。
たまに、ボクがぶちあたるのは、
英語で話しかけているのに、
フランス語で返されるとか😅
ええっと、英語、わかってるよね?
って、ツッコんだりしてますけど。
そういう現象って、
ちまたに溢れているわけ、ですよ。
お客さんが日本語を使っているのに、
店員さんが英語を使ってる、みたいな。
そりゃ、理解できないから、
思考停止して、行動停止もしますわな。
なーんて、生暖かく、見ていますけど、ね。
今日の一言使う言葉も、顧客起点じゃなきゃ。
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