別の不在証明を思い出すのは職業病な、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、
社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
行政書士的には、たまーに取得するのが、
不在籍・不在住証明、ですけど。
今回の不在証明はこちら。
名探偵コナン 緋色の不在証明。
お風呂に入りに行く前に、
サクッと、見てきましたよ。
誰かさんを誘おうと電話したけど、
出なかったんで、久々のひとり映画。
換気しつくされていて、
超・寒かった・・・。
上映後のお風呂が、身にしみる・・・。
感想は・・・っと聞かれると、
これ、
テレビでやってほしかった
っと、正直、思う。笑
まぁ、こっちが本編ですからね・・・。
本編に期待、ということですよ、はい。
舞台は名古屋、らしいですしねぇ。
あ、緋色の不在証明は、
良い総集編ではありましたよ。
テレビシリーズ特別総集編。
テレビでやったものを、
特別総集編したら、
映画館で上映できる。
つまり、
料金を払って見ていただける
っていうのは、
良い商売だなぁっと思うわけ。
一粒で二度美味しい、というか…😚
こういううまいやり方を
しているのを見ると思い出すのが、
あの世界的アーティスト。
【特別版】や【リマスター版】などといった、
特別版をリリースし続けています。
ザ・ビートルズ。
どれだけ今までに、
特別版が出とるんやと
思うわけですけど。
サザンオールスターズも
新曲が出るときには
複数バージョンが出ます。
で、当然のごとく、
プレミアムな初回限定版、
これを買っているボクがいます(笑)
通常版も買いそうに
なっていたりしますが。
んでもって、
アルバムも同じ曲が
何回も収録されている・・・。
中身がちょっとちがう、
これだけでも、特別版は特別版。
さらに、
中身だけじゃなくて、
外見も豪華。
ゴールドだったり、
漆黒だったり。
サイン入りだったり。
こういう、ちょっとした違いに、
プレミアム感を感じて、
心が揺れ動く。
で、買っちゃう。
まぁ、コナンも見に
行っちゃったわけ、ですけど。笑
プレミアムを創ることが
できないか?
って、考えて、行動する。
これが、稼ぐ鍵、となるのです。
いやぁ、すごい、
プレミアム効果。
でね、プレミアムの効果って、
あれですよ、あれ。
従来の商品、これに比べて、
特別だ、プレミアムだ、と思わせる。
上位概念・商品だ、ということを、
認識させるんですよね。
マトリックスでいえば、
縦のラインを構成するのが、
プレミアム⇔スタンダード。
大きな変化をつけなくても、
ほんのちょっとの変化、
これで十分だったりします。
プレミアム感が出ればいい、
んですよ、ほんと。
緋色の不在証明とか、
ほんと、ほんと、些細な変化、
ありましたからね・・・。
あれ、あそこ出さないの?
って、思うところもあったけど。
あそこで、沖矢さんが
「了解。」っと言って、
映画館でゾゾッとしたところとか…
あっても、よかったのになぁ。
でね、
プレミアムって、
別のニーズにも応えられる、
んですよね、実は。
それは、
贈答ニーズに答える
ってことになるんです。
今年も、お中元やお歳暮、
まあまぁ送っているボクですが、
一人ひとり、一社一社、
送っているものはちがいます。
その人、その会社にあわせて、
一品ずつ、チョイスしたもの、
これをお届けしています。
なので、
せっかく送るなら
プレミアムなものを・・・
ということで、
ビールなら、絶対に普段買わない、
プレミアムなビールを。
お菓子なら、絶対に買わない、
プレミアムなお菓子を。
お送りするようにしています。
プレミアムなお返し
これをけっこうしていたりします。
桐の箱に入った●●
なんて、絶対、普段買いません。
それだけに、プレミアム感が
ハンパない、んです。
普通じゃ贈れない。
プレミアムだと、贈れる。
商品ラインアップを増やす、
といときには、横の種類を
増やすことに注力しがちです。
でもね、縦もあるわけですよ。
縦のラインナップ、
プレミアムラインナップ。
これを増やす、創る、
ってのも、絶対にやりたいところ。
で、プレミアムを創るのに、
一番カンタンなのがさ、
コンセプトを定めて、
既存コンテンツを集める
ってやつですよね。
緋色の不在証明とか、
まさにそうでしたけど・・・。
いろいろなところから、
切って、貼って、切って、貼って…。
こうしてるとさ、
コンセプトさえ
決めてしまえば、
無限に、無制限に、
プレミアムコンテンツが創れる
わけですから、ね。
コンセプトを決める。
コンセプトを変える。
実はボクも、まったく同じことをして、
プレミアムコンテンツを創っています。
そう、
ボクのセミナー、講演会の内容は、
こうやって創っていってるのです。
あ、ブログもおんなじ。
まず、最初にコンセプトを決める。
その上で、ネタを集めるのです。
だいたい、1ネタあたり、
3分のコンテンツです。
で、これをコンセプトに合わせて、
組み合わせいくのです。
するとね、
60分の講演・セミナーであれば、
20個用意しておけば、
3分✕20個 = 60分 だから、
時間ピッタリで終えられるわけ。
んでもって、
あ、このネタ受けなかったから、
こっちのネタに変えてみるか、
とか、
このネタを聞きたそうだから、
このネタを入れて、
あっちを落とすか・・・
っとか、考えながら、
しゃべることもできるわけ。
でもって、
ちゃんと定刻に喋り切る。
なんてことができるわけです。
だからこそ、満足度が高い。
自画自賛。笑
でも、まぁ、こういう影の努力が
あるからこそ、ですよ、ほんと。
コンテンツを組み合わせて、
プレミアムを創り出す。
これは、普段の努力と
不断の努力の賜物、ですよ。
だからこそ、
やってみましょうよ、
プレミアム。
千里の道も、一歩から。
あなたの既存のコンテンツを
いつも活用できていますか?
しっかりコンセプトを定め、
適切に組み合わせる。
まったく違うプレミアム商品を
すごくカンタンに、しかも、
無限に創り出すことができるのです。
まぁ、そのためには、
普段の努力と不断の努力、
これが必要になるわけ、です。
ブログ書いたり、
YouTubeに投稿したり、ね。
努力が実力を生み、
実力が幸運を掴む、のです。
今日の一言コンセプトで組み合わせ、プレミアムを。
【アクセス】ファシリテーション株式会社
地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F