マーケティング

そろそろ本気で捨ててしまえ

なぜか毎回、大量にゴミが出てきてしまう、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、

社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

久々に、岡崎の家にどっぷりいた・・・
ら、やりたくなっちゃったんですよね。

そう、大掃除。笑

毎回、毎回、ちょっとした掃除のはずが、
大掃除になってしまうことが続いている、
んですけど・・・。

2時間ぐらい、大掃除したら・・・

なぜか、ゴミ袋が8つほどの
ゴミを搬出することになる。。。

ん、なぜ、こんなに毎回、
ゴミがでるんだろうか。

んでもって、

なぜ、ボクの部屋の荷物は、
減っていかないんだろうか。笑

まぁ、さすがに、おかげで、
本棚5本分ぐらいの本のスペース、
捻出することはできたんだけど、ね。

これでまだまだ、大量に本を買っても、
圧死しなくて済むスペースの確保、です。笑

まぁ、毎月200冊〜300冊は
本を読んでいるわけですけど、

基本、全部買ってます。

借りた本は、年間、ほぼゼロ。

どうしても買えない本は
図書館で借りることもありますが、
それでも、年間に数冊、あるかないか。

本は買わないと、読まないからね。
買ったとしても、読まないことも。

積ん読本、結構、増えますが。笑

でね、なぜ本を買うことが増えるのか?
っといわれれば、

そこに本があるから

っと、答えるとちょっとかっこよく、
聞こえてきたりはします。笑

まぁ、実際のところ、

本棚にあいているところがあるから、
新しく本を買いたくなる

っというのが、正解なのかも、
しれないわけ、ですよ。

でね、

生きていくうえで、
ビジネスしていくうえで、

余白が必要。

だと、思うわけです。

もう少し、細かく見ていくと、
キーワードとしては、

余白と思考

だと、思うのです。

まずは、余白。

自分の中にあるキャパシティ、
これに意図的に余白を創り出す。

時間と、空間。

この2つで構成されているのが
キャパシティ、ですが、
ここに余白を確保するのです。

余白を創ると、埋めたくなる。
これが、人間の心理、ですから。

で、確保した余白でやるべきことが、
思考する、ということなんです。

思考とは、
自分の頭で考える

ということ。

本で読んだことや、
他人に聞いた情報を、

そのまま自分のことのように
しゃべる、というのは、

自分の頭で考えている、
ということじゃあないわけです。

それは、あくまでも、
思考したのは他人です。

自分の思考じゃない。

読書をしたときでも、
セミナーを受けたときでも、

自分の思考をするか、
っということが、

次のステップである、
強力なアウトプット、
これの源泉になるわけです。

さぁ、みんなで考えよう、
じゃ、ダメなんですよ。

それはSHOW by ショーバイ!!
ですわ。(あな、なつかし・・・)

あなたが、考えるのです。

そして、

答えを見つけるのではなく、
答えを創り出す、のです。

でね、山口さんの

の中では、知的戦闘力が
上がることがめちゃめちゃ書かれている、
わけなんですけど。

さらに、

にある

ファクト → 抽象化 → 転用

これが、超・キッツイ、
思考の時間に導いてくれます。笑

でも、これをやることで、
思考が深まっていくし、

なんせ、自分の中での
キャパシティが広がる。

思考が広がるわけです。

すると、必然的に、
余白も自然に増えていくし、

さらに余白を増やしていけば、
より思考することが
できるようになる、わけです。

うーん、やっぱり、
考えるってのは、美味しい。

でね、

余白を創り出すからこそ、
新しい思考ができて、
新しい答えが創造できる。

ということは、ですよ、
まず、余白を創らないと
いけないわけ、ですよ。

だから、最初にやるべきこと。

それは、

余白を創るために、
捨てる

っということ。

社長でさ、すぐ捨てられない、
ってのは、困ったもんです。

というのも、

捨てられない、というのは、
次に進む勇気がない証拠

ですわ。

でも、捨てろといわれても、
捨てられないわけ、です。

もちろん、保管義務があるものまで
捨てろ、とは言いませんが・・・。

じゃあ、どうすんの、
っていうとね、

本当に残すべきもの、
これはなにか?

って、考えるんです。

捨てるほうじゃなくて、
残すほうを考える。

で、残すものに
優先順位をつけて、残す。

こうやって考えると、
意外と、モノって捨てられます。

無人島に持っていくなら、とか、
棺おけにいれたいもの・・・

とか、いろいろ絞り方は
あるんですけど、

ひとつにしようとするから、
捨てられないんですよ。

複数のものが残っても、
ボクはいいと思うんですよ。

でもね、残す必要がないもの、
残さなくて良い、と思うわけです。

だから、

残すものから決めて、
それから、捨てるんです。

で、最後の最後で、
1つになればそれでいい。

でも、できるだけ早く、
1つに絞り込みたいのです。

自分の素手で、腕一本だけで、
戦い続けられる社長ってのが、
この先、生き残っていけるのです。

着飾った優等生を演じていては、
生き残ってはいけないのですよ。

スタートアップで非常に良くあるのが、

「何でもやります。よろしくお願いします。」

って、言っちゃうやつ。

あ、何でもやってるお前が言うなよ、
という感じかもしれませんが。

マーケティングから、法務、IPO、
LANの設計・施工まで・・・。

ま、いろいろな話ができる、
ゼネラリストを標ぼうしているボクですが、

それでも、「何でもやります」とは、
一度も言ったことはありません。

というのもね、

何でもやります=何もできません

って言っているのと、
同じですので。

全部できる人なんて、
そうそういないわけですよ。

業界が分かっている人であれば、
その点は、非常にシビアに見てきます。

全部はできないくせに、
全部できると嘘を言っている。

こういう評価をしてくるわけですよ。

これ、実にもったいない。
本当はできるところまで、
低評価になってしまう・・・。

これじゃあダメ、なわけですよ。

自分でできないことは、
思い切って、捨てる。

できもしないことを、
お客様に言うというのは、
誰も幸せにならないこと、なんですよ。

じゃあね、どういう基準で、
捨てればいいのか、っていうとね

自分が一番になれないもの
=捨てるもの

これでいいんですよ。
一番になれないもの以外は、
全部捨てるんです。

最終的には、ね。

ボクだって、一番になれないもの、
沢山ありますよ。

そんなものは、とうの昔に、
捨ててきました。

ボクは、自分が一番になれないもの、
仕事にはしません。

 

ただね、ボクが一番になれなくても、
ボクの周りには、その一番になれる人、
いたりするわけですよ。

だから、ご紹介、ということを、
したりしていますが。

 

捨てるから、余白ができる。
余白ができれば、やるべきことに、
集中することができる。

だから、もっとも、もっと、
あなたは強くなっていく。

真実は、これなんです。

 

千里の道も、一歩から。

あなたがやるべきことは、
今すぐ、捨てるのです。

自分がイチバンになれないもの、
徹底的に捨てちゃってください。

まずは、捨てるのです。
スタートはそこから、です。

そして、余白を創るのです。

余白ができれば、思考ができる。
思考ができれば、答えが創れる。

答えを創り出し続けることが、
ボクらの本当の強さ、なのです。

ゴミ屋敷の中では、
ゴミしか見つけられないのです。

あなたの頭の中、
ゴミ屋敷になってませんか?

 

あ、そう考えるとね、
ニュースダイエットとか、
本当にいい感じですよ。

かなーーーーーーり、
余白の時間が生まれて、
思考する時間、増えますから、ね。







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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F


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