驚き、思わず声をあげてしまった、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、
社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
久々に、まともにお家ステイ。
となったので、大掃除をし、
キッチンに立つわけ、ですが・・・。
Oh my goodness!
なんで、英語なんや、
っという感じですが。笑
いや、それぐらい驚愕の状況、
惨劇が広がっていたわけですよ。
日本語に訳せば、
うわっマジきたねー
でしょうが。笑
フライパンが、鍋が・・・。
ほとんど駄目になってる。。。
いや、フライパン、
めっちゃそっとるやん。
誰かの頭でも、
フライパンで叩いたん?
ぐらいの勢いです。
他にも・・・
何この惨劇?みたいな状況、
ばっかりだったんで・・・。
ガスコンロが新しくなった、
んだけど、火力が強すぎる。
中火でも、結構、強力。
なので、調理機器への
ダメージがでかい。
って、なんで
料理ができない人って
高火力で調理しようと
するのだろうか・・・。
全部、捨てました。
廃棄です。廃棄。
こんな状態で調理したものを
娘ちゃんに食べてもらうわけには
いかないもんですから・・・。
ま、もう食べてるけど😂
ついでに菜箸とか他の調理道具も
買い替えすべきものは買換え。
それなりのものに。
まぁまぁ、高かったぞ。
あとは・・・
新しい包丁、ほしいな。
これは絶対に、触れさせないけど。笑
よくクライアントには
お伝えしていますけど、
整理・整頓・清潔・清掃
作法・躾(しつけ)
の6Sが実践できてこそ、
よい従業員ができ、
よい会社・組織ができ、
よい商品・サービスができる、
わけですよ。
これ、やっぱり、順番です。
この順番じゃないと、
うまくいかない。
でね、まぁ、あるわけですよ、
この時期なのにマスクせず、
制服も着ず、店頭で喋り、
しかも、スマホをいじってる
飲食店の店員とか。苦笑
シバいたろか
っと、思ったりしますが。苦笑
じゃあ、従業員が悪いのか、
といえば、そうじゃなくて。
一番悪いのは社長
だと、ボクは考えています。
整理・整頓・清潔・清掃
作法・躾(しつけ)
これが実践できていない、
徹底できていない会社って、
社長が、何をしたいのか?
っていうことが明確になってない。
ビジョンとか、ミッションとか、
経営コンセプトが曖昧。
人生哲学や、経営哲学も曖昧。
で、曖昧のまま進めているから、
曖昧なままのものができてくる。
悪いのは、社長・経営者です。
家の中が汚いのは、
ボクがいけないわけ、ですよ。
ちゃんと娘ちゃん(2歳)には、
整理・整頓・清潔・清掃ができるよう、
まずは一緒にやってかんとな、と。
娘ちゃんとは早く、
料理を作りたいなと思いつつ。
反省。
ほんと、お店の細かいところまで
ちゃんと清掃されていたり、
メンテナンスされているところ、
しっかり、稼いで、
儲かってますから、ね。
一方で、
清掃ができてない、
清潔さがない・・・
こういうところは、
ちゃんと臭ってます。
たまに、物理的に臭ってます。笑
ほんと、稼いでいて、
儲かってる会社、
神社みたいな感じ
な匂いを感じますから、ね。
神々しさと、清々しさがあって、
かつ、チャリンチャリンが聞こえる。
こんな感じです。
目指すべきものは、
神社、かもしれないな。
伊勢神宮とか、熱田神宮とか。
参拝者が押し寄せる、神社。
早朝でも、誰かがいる、神社。
そんな気がするのです。
ほんと、
稼げてない会社・お店って、
キタナイんですよ。
不衛生、というレベルの
キタナイ、じゃないんですけど。
例えばね、
お客様から見えるところに
使っていない看板が見える。電球が切れたのに、
切れっぱなし。バックヤードが丸見え。
掲示物の貼り方が
水平でもなく、
等間隔でもない。店員さんの服装が
乱れている。レジがいつも
同じ人の名前。床にモノが落ちている
のに誰も気が付かない。具がはみ出しているのに
商品を引っ込めてない。チラシのフォントが
種類も大きさもバラバラ。
とかね。
清潔感というよりは、
美しさというのが正確、
かもしれませんが。
美しくないんですよ。
ランチバイキングで余った
サラダをコロッケにしたり、
サンドウィッチにしたり、
っていうのは、衛生的にも、
非常に美しくはないですが。苦笑
でね、実は、会社やお店の
改善というか、改革に入るとき。
ボクが、一番最初に
手を付けるのが、
バックヤードです。
バックヤードが
汚い会社は
絶対に稼げない。
というのが、自論です。
でね、バックヤードが汚いと、
スタッフさんや店員さんが
すさんでいるんですよね…。
そんな状態じゃあ、
良いお店・良い会社、
できませんわ。
幸せじゃない人に、
幸せになるための
商品・サービス、
絶対に創れません。
だからこそ、
良い状態のスタッフ・店員を
創り出す、ことから始めます。
そのために、
ボクはバックヤードを片づける、
っていうことを徹底するんです。
特に、休憩室とか更衣室とか。
劣悪な環境にしておいて、
良い社員であれ、良い人であれ、
っていうのは、
社長の超わがまま
でしか、ないのです、ほんと。
従業員満足なくして、
顧客満足なし。
ですよ。
今日は家でフライパンを
全部、新しいものにしてた、
んですけど、
こういうこと、
クライアントとよくやります。
バックヤードにある
汚いもの、全廃、とか。
捨てないと
再構築できない。
リストラクチャリングの
本質ってこれなんだろうな、
と思いつつ、です。
まずは、捨てちゃいましょう。
汚いものであったり、
使わないものであれば。
バックヤードとかって、
使わなくなった備品で構成、
なんていうところが多いんですが…。
それをバックヤードでやると、
貧乏光線、めっちゃ出てるんです。
するとね、
いい人ですら、よくなくなる。
こころが荒んでいくわけ、です。
だから、バックヤードこそ、
まずは、きれいにしたいのです。
千里の道も、一歩から。
あなたの会社・お店は
いつもバックヤードはきれいですか?
しっかり、整理・整頓・清潔・清掃。
適切な環境を、まずは整えるのです。
まずは、バックヤードから。
少しずつ始めていては
間に合わない場合も多いけど。苦笑
いっきにバックヤードを片付けると、
従業員さんの目の色変わりますから、ね。
汚いところで働きたい人、
そんなにいないですから、ね。
で、
きれいなバックヤードにいるからこそ、
お客様のみえるところも綺麗にしたくなる。
そういうもんなんですよねー。
汚いところにいれば、
汚いことがスタンダードになる。
家でも、会社でも、店頭でも。
それを変えるんです。
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