突然、夜中に寿司が食べたくなった、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、
社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
20時過ぎに、寿司が食べたい。
でも、オフィスの近所はことごとく、
ラストオーダーを過ぎている。
駐車場は打ち切りだから、
朝まで出したくはない。
歩いていけるコンビニの
お寿司は食べたくない。
さて、どうする・・・。
そう、Uber Eatsだね😚
ということで、近所(?)の
スシローから持ってきてもらいました。
最速ルートできた😆
ちゃんと、高評価とプレゼントを
配達員さんにはあげましたよー。
ギグ・エコノミー、万歳!😆
でね、寿司が食べたくなったら、
寿司屋に行くわけ、ですよ。
カレーが食べたくなったら、
カレー屋に行くわけ、ですよ。
スーパーには行くかもしれないけど、
ファミレスには行かない。
まぁ、たまに、ファミレスに、
カレーを食べに行く人、いるけど。
それは、結構、例外。
一点集中。
だからこそ、
専門店は選ばれるわけ、です。
ボクら弱者が使える戦闘能力、
しれているわけですよ。
だからね、
広い範囲で攻撃を行えば、
パワーが分散して、勝てない。
だからこそ、
一点集中。
チカラをいれる
エリア・分野商品を絞って、
集中的にパワーを投入する。
こうでなくちゃ、いけないのです。
商品は、絞りに絞って、
シンプルにする。
非関連多角化商品も
NGなわけ、ですよ。
大きいエリアであれば、
小さいエリアに区切って、
順番に攻め落としていく。
あれや、これやもやって、
戦闘力を分散させない。
あっちや、こっちも行って、
戦闘力を分散させない。
一点集中。
でね、稼ぐ経営者ほど、
やらないことを決めている。
売らないものを決めている。
んですよね。
やるべきことをやるために。
ボクらが、やるべきことは、
商品のラインナップを
増やすことではありません。
徹底的に商品を絞る。
一点集中で実力を投入する。
これしか、ないんです。
実力を上げるためには。
一点集中できないのは、
覚悟がないからです。
自分の実力がないことが
露見しないようにしている、
ただそれだけ、です。
実力不足が分かっているのに、
実力を分散させていることに
気が付いているからです。
実力不足にビビるやつは、
社長でも経営者でもない。
ただの雑魚キャラ。
雑魚は不要です。
業界のたい肥には、
なるだろうけどね。
まずは、一点集中です。
深く穴を掘れ。
穴の直径は自然に拡がる。ーやずや創業者・矢頭宣男
これですよ、これ。
一点集中しないのは、
実力が分散し、自分も周りも、
不幸にしていくだけですよ。
それじゃあ、人生、
モッタイナイじゃないですか。
何でもやっちゃう人は、
選ばれない人、なんですよ。
でね、いろいろな業態が
飲食でも出てきているわけ
なんですけど・・・。
個人的には、うーんっと、
思っているものがありまして。
それがね、
専門店の集合体(もどき)
なんですよね。
ゴーストキッチン
なんて、呼ばれていますが。
キッチンは一つしかないのに、
そこでは30種類のお店があるよに
オンライン上は見える。
で、
一つのキッチンで、
複数の「専門店」を営業してる。
これ、オンラインでの
デリバリーだから、できる技。
聞くところによると、
ラブホテルの厨房が
ゴーストキッチンに
なんていうところも
あるとか。
確かに、アイドル時間が
めちゃめちゃ多いから、
稼働率は上げられるはね。
…
…女性の配達員さん、
めっちゃ行きにくい
らしいけど。。。
ゴーストキッチン、
確かに、稼げます。
うちのクライアントを
見ていてもそうですけど。
特に余剰施設があるところ、
非常に、オススメではあります。
利益確保のためには。
ただね、
リアル店舗で飲食もやってると、
どうしても、信用問題になる、
ってことは否めず・・・。
例えばね、
オムライス専門店、っと、
そば屋の厨房でオムライスを
っていうのが、
お客さんにバレると、
結構、信用を失う。
なんでもかんでも、
「専門」って名乗ればいい、
ってわけじゃないよなぁ・・・と。
オムライス専門店は、
ちゃんと、オムライス専門店で
あってほしいと、思うわけです。
ボクは、本当の専門店で、
オムライスは、食べたい。
裏切られたくはない。
正直者こそ、稼げる。
これが健全な社会だと
思うのです。
正直者は、常に正直者でいろ。
一点の曇りもなく・・・
というのはなかなか難しいこと、
とは思いますが。
正直者でいる、という、
基本デザインは崩しては
いけないのです。
ただね、ゴーストキッチンのような
二毛作、三毛作ならぬ
二十毛作とか、できないか?
って、考えるのは、
マーケッターとして正しいこと、
だと、ボクは考えます。
一つの統一されたコンセプトの中で、
複数の商品を生み出せないか?
例えば、パン屋さん。
カレーパンを揚げているところで
揚げパンをつくる。
ぐらいは最低限、
思いつくかと思います。
で、
カレーパンと一緒に、
唐揚げを揚げたらどうなるか?
パン屋の唐揚げ
って、どうだろうか?
…パンを使った、唐揚げとか。
パン粉を使って唐揚げつくると
サクサクってなるんだけど、ね。
パン粉だって、
別の使いみちもあるわけで。
パン屋のカレーライス
とかも、いいわけですよ。
米粉を使ったパンを
ライス状にしたパンとか。
あくまでも、パン😆
カレーパンの、一種。
ボクが食べたことがあるもので、
PUMP STREET BAKERY
っていうお店(ブランド)の
チョコレートがあるんだけど、
自家製パンのパン粉を
練りこんだチョコ、です。
これが、絶品。
一度しか食べれたことが
ないんだけど、ね。
…チョコレートパンかしら、
って、思ったりもする。
(板チョコなんですけど、ね)
無駄になっているリソースは、
次の成長曲線を描くヒント。
こういうことって、
結構、多いんですよね〜。
二毛作とか、三毛作とか、
ちゃんと考えないと
出てこないわけ、ですよ。
あれこれ、余分なことを
考えるまえに、
今ある、リソースを
100%使い切る方法、
これを考えるんです。
無駄が大嫌い。
こう言える程度には、
なってほしいなと思うのです😆
でね、自分にあるリソースは、
ちゃんと目を向けていかないと
見つからなかったりするんです。
当たり前になりすぎてて😅
特に、何代が続いている
お店・会社は要注意です。
先代が残してくれたレガシー、
見えなくなっちゃってるから、ね。
先代が残してくれている
知的資産・財産って、
ほんと、使えるんです。
でも、
宝の持ち腐れに
なってる場合が多いんです。
見えないんです。
見ていないから。
言葉になってないことも
多いわけ、ですよ。
でもね、
ボクらはそれを見つけて、
言葉にしていく必要、
これがあるわけです。
言葉にすると、見えてくる。
リソースが使える状態に
なってくるわけ、です。
でね、
自分だけでもそう。
過去も立派なリソース、です。
でも、リソースとしてみなければ
ただの記憶、ですから、ね。
過去をリソースにするにも、
やっぱり、言葉にすることが
必要だったり、するんです。
千里の道も、一歩から。
あなたが実践していることは
今あるリソースを完全に、
しっかり使い尽くしてますか?
徹底的にリソースを使うことが
まずはやらなければならないこと。
すぐ、他事をやろうとする、
別のジャンルに手を出そうとする
んですよ、中小零細弱小会社って。
でも、ちょっとまって。
まずは、置かれたところで、
きちんと咲き誇る、のです。
そのために、
今あるリソースは完全に
使い尽くす、のです。
使い尽くすことをやってかないと、
いつまでたっても無駄が多い。
しかも、
それを繰り返し続ける、のです😅
【アクセス】ファシリテーション株式会社
地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F