一日でコピー用紙を一束使った、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、
社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
特定行政書士的なお仕事。
マーケッターとの兼業が、
非常に相性のいい分野です。
元からの申請様式の数が多いのと、
印刷してからチェックしないと
ミスが見つけられないので・・・😅
一日で、まるっと一束、
コピー用紙を使ってしまった。。。
大量にシュレッダーもあるけど。
こんなに真面目に、ちゃんと、
仕事をした日は・・・糖分補給です。
島分(トウブン)も足りてないので、
石垣島にも行きたいところですが…。
当分、行けないなと思いつつ。。。
で、今日の糖分補給は、
おにぎり、です😘
一見すると普通のおにぎり、
に、見えるじゃないですか。
でも、
普通じゃないわけ、です。
何が普通じゃないかっていうと…。
具が、こんなんです😆
苺、クッキー&クリーム、
ティラミス、ちぃず、栗。
・・・
・・・そう、これ、
おにぎりじゃなくて、
OMUSUBI Cakeです。
見た目もコンビニで売ってる
おにぎりそっくり、なケーキ。
1個450円程度なので、
結構、お高めではあるのですが、
累計100万個を突破、
したとのこと😆
名駅でも、結構、売れてました。
個包装になってるし、
手土産にちょうどいいのです。
分けやすい、ですからね。
そして、手も汚れない。
コンビニおにぎりの食べ方って、
外国人に説明する(特に英語で)って
非常に難しいのですが・・・。
たいていの日本人は
うまくいけるんで、
この考え方は、うまい。
海苔に見せかけた
黒のクレープも、秀逸、です。
知ってはいたのですが、
ようやく、買いに行けた…。
最近、名駅にいることも、
ぼちぼちありますから、ね。
催事出店、ありがたい…。
まぁ、
あんまり顧客の継続性がないので、
催事出店はおすすめしないけど…。
オンラインで買えたとしても、
継続して購入してくれる確率って、
かなり低い、ですからね。。。
でね、ボクが「思考」しているときに
していることを細かく見ると・・・
ファクト → 抽象化 → 転用
の流れ、なんですよね。
これが、超・キッツイ、
思考の時間に導いてくれます。笑
でも、これをやることで、
思考が深まっていくし、
なんせ、自分の中での
キャパシティが広がる。
思考が広がるわけです。
でね、これを普段できていると、
OMUSUBI Cakeとか、
創れるわけ、ですよ。
特に、天才じゃないボクら凡人は、
圧倒的な努力をしないと
いけないわけ、ですよ。
その努力の一つが、
圧倒的な思考、なわけです。
ボクなんかも、そう。
クリエーターじゃない。
どちらかといえば、
デザイナー。
無から有を創り出すのは苦手。
有と有を組み合わせて
圧倒的な有を創り出すのは得意。
これは普段から、
思考しているから、ですよ。
例えば、
コンビニでおにぎりが
売られているのを見たとき、
ファクト
:おにぎりが個包装されている抽象化
:食べ物が三角形に個包装されている転用
:ケーキを三角形にして個包装する
こういうことをイチイチ
思考してるか?ってのが
肝心なわけ、ですよ。
普段の努力と、
不断の努力、です。
これをいろいろすっ飛ばして、
コンビニで出ているものを
真似るってやると、アウトです。
本質を見誤るわけ、ですよ。
だいたい、コンビニ、
特にセブンイレブンが
出してくるものは、
成熟期の商品
が多いですからね。
そりゃそうよ、
そうじゃないと稟議通らん😓
だからこそ、
セブンイレブンが出したから
これはいけるぞ!
っと成熟期の後半に
真似した商品を出すと、
エライことになるわけ、です。
ボクは普段から、
さわちゅう
コンビニが出したら、撤退!
って言うてますけど、
コンビニは良いアラートです。
特に、
大手のコンビニであれば、
あるほど、ね。
一方で、勉強になるのは
ミニストップですね。
毎回、タイミングが早い。
導入期・成長期前半のものを
出してくるんですよね・・・。
で、
成長期後半にシェアのある
大手コンビニが登場してきて、
そのままお株を奪われます。
弱者の戦略、
取ればいいのになぁ。
ランチェスター経営の
竹田陽一先生が
弱者の経営戦略17カ条を
次のように定めています。
【弱者の経営戦略17カ条】
第1条
弱者の社長は1位作りに
強い願望と熱意を持て第2条
自社よりも大きな会社は
攻撃目標にするな第3条
弱者は強い会社と
同じ方法で経営せず
違ったやり方をせよ第4条
1位作りの目標は
対象を細分化して発見せよ第5条
弱者は市場規模が小さな商品で
1位になることを目ざせ第6条
弱者は商品の幅は狭くして
経営力の分散を防げ第7条
弱者は市場規模が小さな地域で
1位になることを目ざせ第8条
弱者は営業地域の最大範囲を
狭くせよ第9条
弱者は市場規模が
小さな業界や客層で
1位になること目ざせ第10条
目標には1位になれるだけの
戦術力を投入せよ第11条
弱者は間接販売を避けて
最終利用者へ直接販売することを重視せよ第12条
弱者はお客に感謝の心を伝え
お客の維持力を高めよ第13条
弱者は人の力がより有効に発揮できる
組織システムを作れ第14条
弱者は資金の固定化を防ぎ
経理の仕事は簡単にせよ第15条
弱者の社長は朝型を中心に
3200時間以上仕事をせよ第16条
弱者の社長は経営戦略の研究に力を入れ
上位3%に入る実力を身につけよ第17条
弱者は調子に乗るな。
小さな成功で生活内容を変えるな。
中小零細弱会社は、これ、
印刷して、デスクに貼っといてください。
トイレにも、貼っておいてください。
間違えているからこそ、
稼げてない、のですから。
んでもって、事業計画を立てるときも、
まずは、弱者の経営戦略17カ条を
見てください。
クライアントには、
常々、言っていることがあります。
それが・・・
撤退は最速で。
成功していたとしても、
強者が入ってきた瞬間、
弱者は撤退しないといけないのです。
マーケティングは
科学だから。
で、ダメな経営者ほど、
力を注ぎつづけるんですよね・・・。
こだわっちゃう。
勝てない戦に挑み続ける。
これを無謀、といいます。
こだわりがあればあるほど、
撤退が遅れる、んですよ。
で、致命傷になって、
THE END、になるわけ。
実にもったいない。
稼げない人って、ほんと、
損切が下手、です。
もしくは、
うまい話に乗ってしまう。
いや、うまい話があったら、
自分ところでやってんでしょ?
っていう話なんですけど。
せっかくここまで
やったんだから、
せっかくできるんだから。
こういう、
スケベ根性。
いや、既に根性でも
なんでもないような気が
しないでもないですが。
ま、そういう、
スケベな思いをもって、
手を出し続けて、
結局、銭失いになる。
ささっと、損切して、
手放せばいいのに、ね。
稼ぐ人は、
躊躇なく手放す。
これ、金言だと思ってます。
ほんと、稼ぐ人ほど、
手放すのが、早い。
一時手放して、
あとから回収に来る、
っていう人もいますが。
選択と集中。
余分なモノ、捨てましょう。
そして、自分の義務を果たすために、
必要な商品のみを残しましょうよ。
ノブレス・オブリージュ
- noblesse oblige
自分の本当の
才能・知識に気づいた人は、
その才能・知識を
社会に生かす責任を負うべきだ
このためにも、
選択と集中、なんですよね。
クライアントに課している
課題を1つ、お教えすると・・・
粗利8割を確保せよ。
粗利8割の商品を創れ。
って、言ってます。
正直、粗利で8割とれないと、
5年後、10年後、厳しいですよ。
才能を社会に生かすためにも、
しっかりと、利益を確保する。
しっかりと、生きていく。
会社としても、経営者としても。
そんなことを思うわけです。
千里の道も、一歩から。
あなたは普段から
一段深い思考を
しっかり続けていますか?
適切な思考パターンを使えば、
まったく違う成果が出てくる。
少しの思考の積み重ねが、
大きな差になってくるのです。
毎日、ノートを1ページ、
書いていく程度の積み重ね。
これを毎日、繰り返していけば、
圧倒的な成果になりますから、ね。
【アクセス】ファシリテーション株式会社
地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F