新幹線(EX-IC)の予約を
1日間違えるという痛恨のミスをした
未来逆算マーケティングで低コストで利益を上げ、潰れない会社を創るお手伝いをする参謀、名古屋の社外COO(スーパー・ファシリテーター)、「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
・・・気がついたときには、
発車直後でした。。。
一日間違えたのです。。。
おそらく、品川から東京に
到着駅を変えたときに
間違えたんだろうなぁ・・・。
というのも、昨日18日は、
弊社のNさんの誕生日。
誕生日を意識したばっかりに・・・
ということにしておこう(苦笑)
でね、EX-IC。
確かに、乗車直前に、
「まもなく、予約の電車ですよー」
って、自動メールが来るんですわ。
で、それを結構、見てない(汗)
というか、明日だと思っているのに、
間違って予約している新幹線のことを
考えてなんぞ、さらさらいない。
で、
華麗にスルー
しちゃっているわけです。
でね、こういう華麗にスルーって、
普段みなさん、よくやってると思うんです。
特に、
自動配信(返信)のメールや、
メルマガ。
で、あとから「読んでない」と、
クライアントから怒られる。
こういうこと、実は、
良くあると思うんです。
メールは読んでもらえなければ、
意味がない。
じゃあね、
どうやったら読んでもらえる
メールを書くことができるか?
というとですね・・・。
まずは、
配信者名の設定を見直す。
よく、お問い合わせのメアドや、
自動配信の配信者名が、
会社名やお問い合わせなんちゃらに。
たまーに設定されていないところも
あるんだけど、それはナンセンス・・・。
例えばこんな感じ。
送信者:(自動返信)○×株式会社問い合わせ担当
これが、普通。
でもね、
読ませる自動返信に変えるには、
送信者:佐藤綾香[○×株式会社問い合わせ担当]
そう、個人名を必ず、
送信者名に入れておく。
小さな会社は、実際にいる、
問い合わせ担当者の名前を
入れておくとよいかと思います。
一応、
マーケティングのテクニックとしては、
好感度を上げる担当者の氏名
ってあるんです。
なんのこっちゃ、
と思うかもしれませんが、
実際にやっている会社があります。
大きな会社では。
Aという名前と、Bという名前で
同じ内容を送信したときに、
クライアントの反応具合を見る
という経験を積み上げて
「作り上げた」仮想の担当者。
ただ、個人的には、こういうことをするのは
技巧的にすぎる、と思ってる。
なんので、実際の担当者名で
返信をすべきだと考えています。
でね、基本的にメールって、
白黒の世界です。
最近は、HTMLメールも
だいぶ送られてくるようになりましたが、
古くからメールを使っている人に
とっては、やっぱりHTMLメールはご法度。
嫌がられます。
というか、セキュリティポリシーで
HTMLを開けないこともあるので、
やっぱりテキストメールが良いわけです。
で、テキストメールだと、
基本的に、背景が白で、文字が黒。
最も、メールソフトの設定で、
多少は変えられることはできるものの。
でね、
白黒の世界なので、
どうしても、冷たい印象になる。
これが、メール。
だからこそ、ビジネスメールでも、
メルマガで
メールはできる限り口語で書く
これですよ。
もっとも、節度は必要。
崩しすぎてもダメだし、
礼節を欠くのは論外。
あたかも目の前に、
相手の人がいるように、
話しているように書く
これがポイント。
なぜか?
メールを受け取る相手は、
機械ではなく生身の人間。
これですよ。
メールを受け取る相手は、
機械ではないですわ。
生身の、心を持った人間。
だからこそ、
こちらも生身の人間がもつ
暖かさも、さりげなく、
入れておく。
こういう人間くさいメールは、
例え自動返信であっても、
メルマガであっても、
精読・開封率が上がる。
人間的なものを、
直感的に感じるんでしょうね。
人間って、不思議だ。
といいながらも、
よくわかんねーっと思った方は、
板坂裕治郎大先生のメルマガを
読んでみるといいでしょう。
喝!入れてもらえますよ^^
http://www.tai-gee.com/ahokatsu/
というわけで、今日は、
誰かに向けて書くメール、
いつもより、ちょっと口語にしてみましょう!
【アクセス】ファシリテーション株式会社
地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
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