書いてないことはできんわなと思う、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、
社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
申請マニュアルとか要項とか
いろいろあるんですけど。
そいうの読んでいるとね、
非常に作りが甘いこと、
多いんですよね・・・。
で、申請を出しに行ったら、
「ここはこういう意味です」って、
いきなり言われてもなぁ、みたいな😱
行間を読め、って言われるけど、
そんな行間、読めんわ、って😪
ましてやさ、
「マニュアル通りに」
「記載例通りに」
実施・記入してくださいって
書いてあったらさ、
文言解釈するよね。
そのまんま、実践する。
で、
「違います!」と、
後出しジャンケンを
食らったしするわけですよ😱
・・・フェアじゃねーし、
って、ボクは怒るわけですけど。
ボク、現代文の授業、
大の苦手、でした😨
特に、
「このとき、筆者はどう考えていたか。」
「このとき、主人公はどう考えていたか。」
っと、問われる系。
(´・ω・`)知らんがな
って、毎回、毎回、
ツッコンデマシタカラ。
現実には、入試での問題に対して、
筆者が「そんなこは考えとらん。」
って、ツッコンダっていうことも
あったりするんですけど、ね。
いやさ、誰にでも分かる、
わかりやすい文章かけや!
って、考えてましたけど、ね。
非常に、可愛くはないですが、
これって、本質かと・・・。
行間なんか、読めん。
試験問題を作成している
プロですら、間違えるんだから。
だからこそ、
行間をすべて
埋め尽くすことこそ、
書き手側の誠意だと、
ボクは考えるのです。
魔法のコトバを教えます。
短く、簡潔、
シンプルに。
これを3回、唱えてから、
文章は書き始める。
でね、整理された
短く・簡潔な
シンプルな言葉の塊を
積み重ねるというか、
組み合わせることによって、
伝わりやすい言葉に、
あなたの言葉が変わるわけ。
これ、社長や経営者が、
伝えるためにすべき努力です。
小学校5年生が理解でき、
納得でき、行動できる。
この基準をクリアする必要が、
ボクはあると考えています。
文章でも、話している言葉でも。
レベルが高い人間たちであれば、
大学教授レベルの言葉で
しゃべってもいいんですよ。
でも、そんなの、
非常にレア、ですから。
ほんと、社長や経営者の言葉って、
何言ってるか、分かんないですから。
従業員の人にとって。
ボクはいいですよ。
何言ってるか分かんない人の
言葉を聞き続けているので、
何がいいたいのか、分かるので。
でもね、分かる人には分かる、
という状況を続けちゃアカンわけ。
自分勝手な言葉を書く・話す、
っていうのは、相手のために、
まったくなっていないのです。
相手起点じゃない。
お客さんだったら、
顧客起点になってないわけ。
クライアントに
よく話しているんですが、
さわちゅう
伝わる言葉・言語を使いなさい!
っていうこと、ですよ、ほんと。
お客さんに対しても、
従業員に対してもそうですが。
ほんと、中小零細会社の社長とか、
好き勝手な言葉で喋ってるわけ。
だから、従業員にも無視される。
伝わらない言葉を使ってるから、ね。
お客さんに対してもそう。
プロの言葉は、
お客さんの言葉じゃない。
これは肝に銘じてもらいたいところ。
ついついね、使っちゃうんですよ、
専門用語とか、ギョーカイ用語とか。
でもね、
一部の人しか伝わらない、
プロの言葉を使うと、
お客様は分からない。
だから、思考が停止する。
で、思考が停止するからこそ、
行動も停止するわけ、ですよ。
お客さんが買わない理由はダントツで、
あなたが言ってることがわからないから。
だから、結果として、
買ってもらえないわけ、です。
というのもね、
あなたはついついプロとして
お客様に商品・サービスについて
話をしちゃうんですよ。
でもね、
商品・サービスのすばらしさは、
どんなにプロの言葉で説明しても、
お客様は分からない。
だからね、
小学生でも分かる、を基準にして、
分かりやすい言葉で話をする。
これで、もっと売れる、んです。
ボクがチラシをつくるときに
使っているフォーマットの1つ。
ほぼ、すべての場合、
これを最初に考えてスタートします。
Q.このチラシは誰が見るのか?
Q.具体的にいうと?Q.このチラシをその人は、
どんなとき(場合)・時に見るのか?
Q.具体的にいうと?Q.このチラシは、その人に具体的に
どんな行動をさせたいのか?Q.このチラシをその人になりきって
読んだときに、どんな感情になるか?Q.このチラシをその人になりきって
読んだときに、どんな行動をとるか?
これ、5W1H,なわけですよ。
どんなに忙しくても、
どんなに時間がなくても、
最低限、これだけは、
考えてはいます。
ブログを書くときも、同じですが。
面倒くさかったら、
このチラシは、
いつ?どこで?誰が?何を目的に?
なぜ選ぶ必要があるのか?
どうやって買うのか?
って、考えるだけでも、
チラシって、変わりますよ。
これね、小学生でもしってる、
あれですよ、あれ。
さわちゅう
5W1H
なんですよね。
When:いつ
Where:どこで
Who:だれがWhat:何を
Why:なぜ
How:どのように
ね?知ってるでしょ。
これはね、ゼッタイに、
ゼッタイに、考えておかないと
いけないこと、なんですよね。
でも、でも、でも、
5W1Hで考えている人、
メチャメチャ少ない、
んですよね。
知ってるけど、やってない。
そんなカッコワルイオトナ、
いらっしゃいませんか?
いたら、挙手!!!
しなくても、いいので、
こっそり、反省しましょう。笑
千里の道も、一歩から。
あなたが普段使っている言葉は、
いったい誰のための言葉ですか?
しっかり、相手起点で、
適切な言葉をつかっていますか?
まったく意味がないんですよ、
すべてのことが正しく伝わらないと。
言ったから良い、じゃない。
正しく伝わってなければ、意味がない。
すべては言葉。
ボクはいつも、
聖書の一節を思い出すのです。
初めに言葉があった。
言葉は神と共にあった。言葉は神であった。
この言葉は、
初めに神と共にあった。万物は言葉によって成った。
成ったもので言葉によらずに
成ったものは
ひとつもなかった。言葉のうちに命があった。
命は人間を照らす光であった。光は暗闇の中で輝いている。
暗闇は、光を理解しなかった。(ヨハネによる福音書 1:1~1:5 )
この一節を思い出すたびに、
言葉の大切さをかみ締めるのです。
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