マーケティング

稼ぐ言葉 シンプルにプレミアム

お中元をたっぷりいただいてしまう
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、

社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

誰が送ってきてくださってるか、
チェックしているところです😄

誰が送ってきてないかは
チェックしてませんが。笑

で、基本的に、
お中元・お歳暮は送らない方針。

なので、頂いたところには
なんかお返しか、お仕事の依頼😆

もらってばっかじゃあ、
アカンからねぇ。

まぁ、この世の中には
奪ってばっか、盗んでばっかな
強盗みたいな会社・社長も多いけど。笑

最近は、ボクの健康を気遣ってか、
健康系のものがよく届きます😅

…健康診断前に、ありがてー。

まぁ、コレばっかり飲んでたら、
確実に、管理栄養士に怒られます。苦笑

で・・・

実にプレミアムな感じの
ものが届きました・・・😆

娘ちゃんにも、わけわけ。

…飲ませてもらえるかは
別問題ですが。笑

プレミアムと聞くと、
思い出すのが

あの世界的アーティスト。

【特別版】や【リマスター版】などといった、
特別版をリリースし続けています。

ザ・ビートルズ。

どれだけ今までに、
特別版が出とるんやと
思うわけですけど。

サザンオールスターズも
新曲が出るときには
複数バージョンが出ます。

で、当然のごとく、
プレミアムな初回限定版、
これを買っているボクがいます(笑)

通常版も買いそうに
なっていたりしますが。

んでもって、

アルバムも同じ曲が
何回も収録されている・・・。

中身がちょっとちがう、
これだけでも、特別版は特別版。

さらに、

中身だけじゃなくて、
外見も豪華。

ゴールドだったり、
漆黒だったり。

サイン入りだったり。

こういう、ちょっとした違いに、
プレミアム感を感じて、
心が揺れ動く。

で、買っちゃう。

プレミアムの効果って、
あれですよ、あれ。

従来の商品、これに比べて、
特別だ、プレミアムだ、
と思わせる。

上位概念・商品だ、

ということを、
認識させるんですよね。

マトリックスでいえば、
縦のラインを構成するのが、
プレミアム⇔スタンダード。

でね、この、縦のライン、

プレミアムを創ることが
できないか?

って、考えて、行動する。
これが、稼ぐ鍵、となるのです。

でね、プレミアムってさ

贈答ニーズに答える

ってことになるんですよね。

お返しを考えて、
ボクは送っています。

一人ひとり、一社一社、
送っているものは異なります。

その人、その会社にあわせて、
一品ずつ、チョイスしたもの、
これをお届けしています。

なので、

せっかく送るなら
プレミアムなものを・・・

ということで、

ビールなら、絶対に普段買わない、
プレミアムなビールを。

お菓子なら、絶対に買わない、
プレミアムなお菓子を。

お送りするようにしています。

結婚のお祝いをいただいた方に、
ちゃんとお礼をお返ししていますが、

プレミアムなお返し

これをけっこうしていたりします。

桐の箱に入った●●

なんて、絶対、普段買いません。

それだけに、プレミアム感が
ハンパない、んです。

なので、結構、送った先で、
神棚とかに飾られてまして・・・

いや、使ってよ!っと、
思ったりもしましたが(笑)

普通じゃ贈れない。
プレミアムだと、贈れる。

商品ラインアップを増やす、
といときには、横の種類を
増やすことに注力しがちです。

でもね、縦もあるわけですよ。

縦のラインナップ、
プレミアムラインナップ。

これを増やす、創る、
ってのも、絶対にやりたいところ。

プレミアム白髪染めとか、
あってもいいわけですよ、美容室で。

んでもって、

母の日ギフトとかに
してもらえばよいのです😆

食べていると怒られる
ポテトチップス・・・。

でも、

この湖池屋のプライドポテト、
マーケッターとして好き。

日本産
じゃがいも100%。


湖池屋のプライドを
この一品に。

素材、皮の剥き方、洗い方、
揚げ方、厚さ、油の種類、仕上げ・・・

まるで料理を作るように、
ポテトチップスづくりに
こだわっていた

創業時代の情熱をもう一度。

日本産のじゃがいもを
100%使用し、

素材も製法も一切の妥協なく、
老舗・湖池屋のプライドをかけて

理想のおいしさを追求しました。

軽やかなのに味わい深い、
これぞ日本のポテトチップスです。

まずは、この物語(ストーリー)。
これ、パッケージの裏にも、書かれていました。

商品・サービスのもつ、
独自の物語を語る。

これはやっぱり、王道。

「覚えやすい」し、「伝えやすい」、
これが、物語。

添えられている写真も、
それっぽい雰囲気を出している。

んでもってね、

一見して品があって
豪華である、パッケージ。

老舗感を出しつつ、
プレミアム感を出す金。

味についても、
表現が面白い。

秘伝 濃厚のり塩
松茸香る 極みだし塩
魅惑のあぶり和牛

この味の表現も含めた、
パッケージのデザインが秀逸。

しっかりとデザイン。
お客様が見た瞬間に
価値をより感じる。

まさにお手本のような商品。

桐箱にはいったポテトチップスとか
あったら、面白いなぁ。

ありそうだけど😆

 

で、プレミアムを創るのに、
一番カンタンなのがさ、

コンセプトを定めて、
既存コンテンツを集める

ってやつですよね。

コンセプトってのは、
始めるまえに、決めておくべきこと。

プロジェクトがスタートしてから
コンセプトを決めている会社があって
閉口しましたけど。笑

でね、

コンセプトさえ
決めてしまえば、

無限に、無制限に、
プレミアムコンテンツが創れる

んですよね。

切り口を変えるだけで、
プレミアム、って作れますから。

だからこそ、

コンセプトを決める。
コンセプトを変える。

一番シンプルな構成は

プレミアム + 既存商品名

これですよね。笑

で、名前というかコンセプトを
決めてしまってから、

商品は創ればいい。

コンセプト・ファースト、
ですよ、ほんと。

でも、顧客起点である、
っていうことを忘れずに。

思わず贈りたくなるものか、
もらって嬉しいものなのか。

っていうところのチェックは
怠ってはいけないのです。

プレミアムという言葉もいいけど、
特製という、言葉もいいな😘

今日、行ったけど
振られてしまった
らぁ麺あおばさんの特製塩。

麺かスープが閉店1時間前に
売り切れになった模様・・・。

歩いていったら
お母さんの姿が外に見えたんで
ヤバいな・・・っと思ったけど😅

案の定。

おすすめは、特製の塩。
プレミアムな美しさと美味さです。

で、やっぱり、
プレミアムとか特製とか、
日本人に直感的に分かる。

やっぱりダメなのは、
シュープリーム(supreme)
っという言葉ね・・・😅

日本人に、通じない。。。
語彙力弱い。。。
(ちなみに、最上の、という意味)

ファスト・ファッションにもあるけど。

Excellentぐらいが
日本人にはギリギリのラインか・・・。

で・・・

特製ラーメンを食べるボク。
具材は組み合わせ、ですね。

最近、同一原価内で
カスタマイズしてもらえるように
頼んだりしていますけど。笑

実はボクも、まったく同じことをして、
プレミアムコンテンツを創っています。

ボクのセミナー、講演会の内容は、
こうやって創っていってるのです。

ブログもおんなじ。

まず、最初にコンセプトを決める。
その上で、ネタを集めるのです。

だいたい、1ネタあたり、
3分のコンテンツです。

で、これをコンセプトに合わせて、
組み合わせいくのです。

するとね、例えば60分の講演や
セミナーであれば、

ネタを20個用意しておく。

3分✕20個 = 60分 だから、
時間ピッタリで終えられるわけ。

んでもって、

あ、このネタ受けなかったから、
こっちのネタに変えてみるか、

とか、

このネタを聞きたそうだから、
このネタを入れて、
あっちを落とすか・・・

っとか、考えながら、
しゃべることもできるわけ。

でもって、

ちゃんと定刻に喋り切る。

なんてことができるわけです。
だからこそ、満足度が高い。

自画自賛。笑

んでもって、

最後の締めのコンテンツは
毎回一緒なわけなので、

このネタをこの時間から
話し始めれば時間ピッタリ!

に終われるっていうことを
ボクはわかってやってるわけ。

締めのコンテンツ、重要です😳

 

でも、まぁ、こういう影の努力が
あるからこそ、ですよ、ほんと。

コンテンツを組み合わせて、
プレミアムを創り出す。

 

これは、普段の努力と
不断の努力の賜物、ですよ。

だからこそ、

やってみましょうよ、
プレミアム。

 

千里の道も、一歩から。

あなたの今ある商品ですら、
いつもプレミアムになれる。

シンプルに「プレミアム」と
適切なコンセプトを描く。

まずは、コンセプトを。
スタートは間違えちゃ、アカン。

で、プレミアム○○という、
コンセプトができたら、
そこから考えて、実践するだけ。

 

どんなものでも、
プレミアムは創り出せる。

シンプルに

プレミアム○○という
コンセプトを創れば
スタートしますから😆

まぁ、あれですよ、

プレミアムフライデー

みたいに、
コンセプトがアカンと、
アカンわけですけど、ね😳

 

今日の一言シンプルに、プレミアム化。






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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
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