久々に通報することになった、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、
社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
今年度は事故で警察に通報したり、
いろいろありますわぁ・・・。
加害者(追突者)よりも
被害者(ボク)のほうが、
落ち着いてましたし、ね。笑
警察に、どっち?って、
思いっきり聞かれましたけど。笑
そりゃあ、プロですから。
んで、今日は、岡崎から
名古屋に行く途中・・・
ありましたよ、落下物😫
高速道路上の落下物は
大変危険ですので、
ご遠慮下さい・・・。
というわけで、速攻、
#9910 に通報。
道路緊急ダイヤル
意外と知られてないけど、ね😅
警察じゃなくて、こっちです。
で、
SAに寄っていたら
サイレンの音が聞こえたので
無事、回収された模様😘
今回はちゃんと、
ドラレコに映ってた・・・。
高速道路上に転がり続ける、
黄色のゴミ袋に入った
ペットボトルのゴミ・・・。
これ、避けようとして
急ハンドル切ったりしても
危ないわけ、ですよ。
急ブレーキも
追突の恐れがある。
間に合わなくて追突すると、
それなりの事故にもなる。
ペットボトルだからと言って
舐めちゃいけないわけですよ。
後続車のためにも、
ちゃんと、通報です。
今日は路肩にヘルメットとか
落ちていたりしたけど、ね😥
通報するときには、
相手にわかりやすく通報
しないといけないわけです。
迅速に対応してもらうためには。
んでもって、
電話だと正確に伝えるのは
結構、大変だったりします。
ので、
#9910ではある程度の
フォーマットが用意されています。
道路名、進行方向、
キロポスト、周辺の施設等をご確認いただきますよう
お願い致します。
ということで、
ボクが伝えた内容。
落下物の通報です。
たった今の目撃です。東名高速道路、
下り線、大阪方面。303.8キロポスト付近。
豊田JCTの橋桁下付近。
追い越し車線。中にペットボトルが入った
45リットルサイズ程度の
黄色いゴミ袋が転がっています。走行車線と
追い越し車線の間を行き来し、
転がっているので、危険と思われます。
これで、迅速に回収に
向かってもらえるし、
場合によっては電光掲示板に
【落下物注意】が出るから、
安全な走行ができます。
それにしても・・・
命がけの落下物の回収を
隊員のみなさんにさせないよう、
ドライバーは落下物を
作らないようにしないと!
ボクが、報告・連絡・相談、
そして、通報をするときに、
いつも唱えている魔法のコトバ。
短く、簡潔、
シンプルに。
こうやってを3回、唱えてから、
報告・連絡・相談・通報、
これをしているわけ、です。
文章であれ、電話であれ、
チャトであれ、ね。
でね、整理された
短く・簡潔な
シンプルな言葉の塊を
積み重ねるというか、
組み合わせることによって、
伝わりやすい言葉に、
あなたの言葉が変わるわけ。
これ、社長や経営者が、
伝えるためにすべき努力です。
小学校5年生が理解でき、
納得でき、行動できる。
この基準をクリアする必要が、
ボクはあると考えています。
文章でも、話している言葉でも。
レベルが高い人間たちであれば、
大学教授レベルの言葉で
しゃべってもいいんですよ。
でも、そんなの、
非常にレア、ですから。
ほんと、社長や経営者の言葉って、
何言ってるか、分かんないですから。
従業員の人にとって。
ボクはいいですよ。
何言ってるか分かんない人の
言葉を聞き続けているので、
何がいいたいのか、分かるので。
でもね、分かる人には分かる、
という状況を続けちゃアカンわけ。
自分勝手な言葉を書く・話す、
っていうのは、相手のために、
まったくなっていないのです。
相手起点じゃない。
お客さんだったら、
顧客起点になってないわけ。
でね、喋りだす前に、
電話する前に、書き出す前に、
ちゃんとシンプルに
構成をしてから、次のアクション、
これを取るように、ボクはしてます。
といっても、そんなに複雑で、
難しいことをしているわけじゃあ
ありませんよ、
特に、通報するような場合は。
道路名、進行方向、
キロポスト、周辺の施設等
これを通報してね、
って言われてはいるけどさ、
相手に場所を特定させるには、
どんな情報が必要か?
って、一瞬で考えきるためには、
適切なフォーマットを
自分の中に持っておくことが必要です。
もちろん、GPSとかで、
緯度経度なんかを伝えられれば、
一番正確かもしれませんが・・・
相手にとって適切かは
別問題なわけで。
あんまり、緯度経度で、
道路管理はしてないだろうし。
一方で、
山や海での遭難・事故では、
緯度経度のほうがはっきりする。
相手起点で考えて、
適切な情報を素早く整理する。
そのためには、
小学生でもしってる、
あのフォーマットを使うのです。
さわちゅう
5W1H
なんですよね。
When:いつ
Where:どこで
Who:だれがWhat:何を
Why:なぜ
How:どのように
ね?知ってるでしょ。
だからね、ボクの通報も、
5W1Hになっています。
Whoは入ってないけど😅
通報内容を考えているときに、
キロポストはさすがに、
避けるので必死で
確認はできてないから、
通報時の自社位置から逆算して、
おおよそのキロポストを推定。
まぁ、落下物のあった場所で、
メーターリセットかけたから、
ほぼ、正確な数値が出せます。
っということは、ですよ、
通報内容を考えて、
直ぐにメーターをリセット、
しているんですよね、ボク。
まぁ・・・走行しながら、
ボクはやってるわけですけど😅
音声操作できるクルマ、
本当にありがたい・・・。
ってか、ボク、よくやるわ。
まぁ、フォーマットが
優秀、なんですけど、ね。
シンプルですし。
で、
これぐらいにまとめておけば、
小学5年生の男子にでも、
伝わる・・・はずです😅
When:いつ
Where:どこで
Who:だれがWhat:何を
Why:なぜ
How:どのように
ボクが作る報告書のフォーマット、
必ず、この内容が分かるようにしてます。
埋めていけば、埋まる。
ただ、Whyのところは、
抜くことも、多いですけど、ね。
あとからでも、十分に間に合うんで。
原因なんか、どーでもいい。
それよりも、対応せんと😅
ただ、別の使い方はしていて、
事実確認ができないんだけど、
こうじゃないか?っていうときは
あるわけですよね。
そのときには、
なぜ、そう思うのか?
なぜ、そう考えるのか?
っということを聴くために
Whyを使います。
でね、
5W1Hのフォーマットの
何が良いかってね・・・
ファクト
これをかなり正確に、
吸い上げることができるんです。
ボクは、常々、
さわちゅう
事実・感情・推論を分けて!
って、お願いしています。
こうしないとね、
全部ごっちゃで報告とか、
上がってくるんですよね。
適当に報告・連絡・相談させると、
事実の中に、感情・推論が混ざる。
するとね、
正確な事実確認ができないし、
正確な判断ができなくなるわけ。
だから、まずはきっちり、
ファクト(事実)を押さえる。
そのために、5W1Hを使う。
んでもって、
どーーーしても聞きたい場合や、
報告者などが話したさそうに
している場合には、
感情や推論も聴く。
ただ、
ボクはほとんど、感情や推論は、
その場では聞かないけどね。
まったく役に立たないことを
経験則上、分かっているので😫
言い訳は後で聞くから、
まずは、事実だけを・・・
なんですよね、マジで。
緊急のときであればあるほど。
あーだこーだとまとまってない
報告を相手がしてきているときには、
さわちゅう
事実だけ、教えて。
推論や不確実な情報は
要らないよ。
って、バシッと言ってます。
で、5W1Hで、質問しています。
で、まったく違う内容が、
やっぱり、聞き取れます。笑
報告を鵜呑みにしていたら
危ないことになること、
めっちゃ経験してますから…。
5W1H
これはね、ゼッタイに、
ゼッタイに、考えておかないと
いけないこと、なんですよね。
でも、でも、でも、
5W1Hで考えている人、
メチャメチャ少ない、
んですよね。
知ってるけど、やってない。
そんなカッコワルイオトナ、
いらっしゃいませんか?
いたら、挙手!!!
しなくても、いいので、
こっそり、反省しましょう。笑
千里の道も、一歩から。
あなたが思考するときには
いつも最低限使いたいのは
実は小学生も知っている5W1H。
徹底して基本に忠実にって言うけど、
まったくをもって基本中の基本。
スタンダードな
シンプルなフォーマットとして
5W1Hはものすごく、適切で使える。
そして、
応用性も高い。
最大で5W1Hを使えば良いし、
必要に応じて、減らしてもいい。
必要に応じて、というか、
不必要だから減らす、というのが
適切な言葉づかいかもしれんけど😫
まぁ、ボク、
無駄なことをするの、
非常に嫌いですから。
シンプルに思考するのが
一番です、ほんと。
報告・連絡・相談も、
シンプルなのが一番です。
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