栃木か群馬出身と思い込むことにした、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、
社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
栃木って、あれね、
税理士さん御用達の
TKCの本部があるところ。
栃木県・計算・センター😅
で、それはおいておいて。
17時から作業に入る業者さん、
16時すぎにきまして、ね。
まだですよーってお伝えしたら、
「じゃあ、後できまーす」って、
伝えてきたらしいんですよ。(伝聞)
で、
17時になっても、
19時になっても、
業者さん、現れない。。。
で、業者さんの担当者の
上長に電話しても、連絡とれず、
行方不明に・・・😫
で、結局、現れたのが
翌日の午前中。。。
上長にも連絡することなく、
勝手な判断を担当がしたとな。。。
ザ・大迷惑。
とはいえ、多分、その担当者は、
栃木か群馬の出身なんでしょう。
そう思い込むことにしました。笑
というのもね、
栃木とか群馬とか、
「あとで」の意味って、
【のちほど、数時間後=later】
じゃなくって、
【いつか、そのうち=someday】
とのことでして・・・😅
ザ・方言。。。
ちなみに、ある調査では、
若い人の78%は「あとで」は
数時間以内を指すと考えいます。
一方で、
20%前後の若者は、
「あとで」=後日、数日後
って、捉えているようで😫
うーん、難しいぞ日本語。
ちなみに、数日後の「数」も、
2つの意味があるのよね。
2・3、から、
5・6、ですから。
平均すると、3.4ぐらいを
指すことになるらしいんだけど、
実に曖昧です😅
マーケッターとしてはね、
さわちゅう
曖昧な言葉に気をつけろ!
って、お伝えしています。
曖昧な言葉は、
使い方が難しいのです。
誤って伝わる可能性、
これが非常に高いわけです。
例えば・・・
ゆっくり、はやく、
とかジムには泳ぐコースが
あるのですが、
なにがゆっくりなのか、
なにがはやいのか、
よくわかりません😱
まぁ、これが理系だと、
25Mを45秒以内に泳ぎ続ける
→ゆっくり
50Mを75秒以内に泳ぎ続ける
→はやく
とか定義するんだろうけど。
数字で表現すると、
伝わりやすいってことは、
やっぱりあるわけです。
曖昧な修飾語を使うと、
やっぱり、正しく伝わらない。
ただ、まぁ、
自分がどれぐらいのペースで
泳いでいるか分からない人は、
やっぱり、理解できない😱
でもね、
数値化しておく
っていうことは、
一つの方法です。
数字は、ほとんど、
嘘をつかないですから。
分かりやすい。
んでもって、範囲が絞れる。
だからこそ、
数字は正しく伝えられる可能性、
これをあげてくれるツールなのです。
あとね、結構、日本人が、
曖昧にしがちなこと。
だから、ボクが、結構、
クライアントにきつーーーーく、
お話をしていること。
主語をハッキリさせろ
これ、結構、日本では、
ハッキリしていないことが
多いんです。
会議とかである典型的な例。
・みんながそう言ってます。
・沢山のお客様がそう言っています。
で、ボクは、こう聞くんです。
・みんなって、誰と誰と誰?
・沢山のお客様って、誰と誰と誰?
って。で、だいたい、
挙がってこない(汗)
結局、そいつ(発言者)の、
意見なんですよね・・・。
だったらね、
私はこう考えます。
って、堂々と言いなさいよ。
そして、言った以上は、
言ったことに、責任をもつ。
それが大人な関係です。
で、特に経営者。
主語を曖昧にして、
約束しがちです。
経営者自身が約束したのか、
会社として約束したのか、
親会社が約束しているのか、
子会社が約束しているのか、
正体不明な
グループ的なもの(苦笑)
が約束しているのか、
これが全く分からない、
ということがあるんです。
従業員に対しても、
お客様に対しても、ね。
これって、お客様や従業員に対して、
アンフェアですし、不誠実です。
だからこそ、
主語をハッキリさせる
これ、意識してください。
主語をハッキリさせる、
ということは、すなわち、
責任を取ることを表明する
ということなわけですよ。
だからね、
責任が取れないこと、
そういうことを権限がないのに、
自分を主語にして
約束してはいけないのです。
世の中には、
なんちゃって代理人的な、
ブローカーみたいな人も
存在しますが・・・。
ボクは「権限があるか?」ということを、
常に意識しながら、発言しています。
権限があるところに、
主語があり、責任がある。
こんな感じなわけです。
必ずしも、主体ではなく、
代理人でも良いわけですが、
その場合には、
代理権限があるか、
ということを確認しなければ
ならないのです。
一度、主体となって宣言したら、
責任を取らなければならない、のです。
それが、ビジネスにとって、
最低限必要な、最もベーシックな
ルールだと思うのです。
お客様に対しても、
従業員に対しても、ね。
だからこそ、
ボクは、全ての依頼を受けるとき、
ボクがやります、ということを宣言します。
もちろん、会社として契約することも
あるわけですが、事実上、ボクが責任を取る。
これがあたりまえです。
(代表取締役ですし。)
だからね、ボクは、全ての責任を
果たさなければならない
そのプレッシャーと、
戦っていたりもします。
まぁ、あれですよ、
幸せにできる人で
幸せにしたい人を
幸せにする
ためにビジネスをしてるんだから、
それなりの、プレッシャーです。
ただからこそ、ボクらは、
尽くすべき人を間違えちゃいけない。
んでもって、幸せにできる人で
幸せにしたい人に対して、
責任を果たさなければならい。
ボクが大切にしている
コンセプト。
ノブレス・オブリージュ
- noblesse oblige
自分の本当の
才能・知識に気づいた人は、その才能・知識を
社会に生かす責任を負うべきだ。
これが、ボクが定義している、
ノブレス・オブリージュ。
直訳すると
「高貴さは義務を強制する」、
ということ、なんですけど。
フランス語(で書かれた思想)の
内容なんですけど、ね。
これってさ、自分自身を活かせ、
ってことなんだよね。
そう、
商品=自分自身
にしろってことなわけ、ですよ。
ノブレス・オブリージュを果たすには、
主語をはっきりさせないとアカンわけです。
あなた自身のすべきこと、
義務、ですからね、ほんと。
でね、その義務こそ、
天命ですから。
果たすことで、
ワクワクするんだけどね😁
まぁ、プレッシャーは毎回、
半端ないですけど、ね。
明日の健康診断の結果が、
今から心配であーる。苦笑
千里の道も、一歩から。
あなたの使っているその言葉、
いつも曖昧さがないものですか?
しっかり、曖昧さを排除しないと、
適切にコミュニケーションできない。
まずは、主語をはっきりさせる。
曖昧な主語ほど、迷惑なものはない。
んでもって、
曖昧な言葉を、排除する。
方言もそうだけど・・・。
期限・期日なんかを決めるときには、
確実に「数字」で表現したいよね、
っというところ。
曖昧な言葉で、曖昧に決めると、
曖昧な結果が出てきますから、ね。
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