そこそれじゃない!ってツッコんだ、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、
社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
某開会式のオープニングの
ドラクエにも盛大に
ずっこけましたが😁
いや、あの音源、ボク、
セミナーでよく使うのよね…。
第9がくるかなと思ったら、
よく聞いているドラクエが来て
盛大にコケたけど😁
んで、今日聞いたのは、
小さい子向けの教室がやってる
プールにかかっていた曲。
普段はアンパンマンとか
かかってるんですが。
今日は・・・
ハイジ😅
そして・・・
セーラームーン😂
あれ、
ちょっと古くない?
お嬢ちゃんたち、
知らないでしょ?
なぜ、このチョイスに
なったのか・・・謎。
でね、ボクは、
よっぽどのことがないと、
場所
で、テンションが上がらない😅
でもね、
テンションが上がる曲
はいくつか見つかったんですよ。
ルパン三世のテーマ曲とか、
名探偵コナンのテーマ曲とか。
ボクの場合は、
どんな場所でも実はよくて、
音楽でテンションがあがる
世界観をつくりだす
っていうのが肝心なのか、
って気が付いたところなのです。
よくね、仕事前には、
開始の音楽をかけるのですが、
いろいろ音楽を試してきた、
んですけど・・・。
ドラクエのオープニングとか、
結構、良い感じです。
でもね、
より、効率よく、
テンションが上がるのあ、
ルパン、コナン、ポケモン。
この3つだったり、
するわけ、ですよ。
3つ子の魂、百まで。
とはいいますが、
やっぱり、原体験を呼び起こす、
子どものころに聞いた音楽、
っていうのは、
テンションをあげ続けるな、
っと、改めて実感した次第。
是非ね、考えて欲しいんです。
あなたの本当の、
本当のテーマ曲は
なんですか?
って。
ロッキーでも、
スターウォーズでも、
いいんですけど、
本当にテンションが、
自分は上がっているのか?
みんなに流されている
だけじゃないか?
っていうのは、
是非、チェックしたい
ところ、です。
よくよく、考えてみるとさ、
ルパンとか、コナンとか、
ボクのセルフイメージの塊、
みたいなところがあるのよね。
ある意味、憧れの存在。
ポケモン世代(初代)ですから、
ポケモンの考え方にも、
テンションはあがります。
ウルトラマン世代、
ドラクエ世代が、
自分 VS 敵
という対極構造での物語、
であるのに対して、
ポケモンは敵ではなく、
仲間になる存在。
ライバルですら、
切磋琢磨する仲間。
さらに、
「絶えず進化すること」
これが、ポケモン世代の
特有な価値観。
そう考えると、
ルパンと銭形のとっつぁんも、
ポケモンっぽい。
そうか、だから、
ボクにはしっくりくるのか。笑
ポケモン世代は
ウルトラマン世代ではない、
のですが、
結構、ウルトラマンを
知っている世代なんですよね。
なんといっても、
再放送がガンガンやってた
時代ですから。
だからね、
古いものを学ぶのに
抵抗がない世代
だと、ボクは考えています。
まだテレビが
主流なメディアでしたから、
再放送から得る知識も、
かなり膨大なものだったと、
ボクは思うのです。
同時に、最新知識も
得ていってたハイブリッドです。
温故知新。
これ、ボクの人生コンセプト、
なんですけど、
こうやって生まれてきたのか?
っと、思ったりもします。笑
ゲームなんかも
結構やってましたが、
ファミコンとかスーファミ、
やりこんでましたね。
ファミスタとか、マリオ1・3、
ストⅡとか、マリカー、とか。
あと、桃鉄。
この辺でも世代感が出る、
ところではありますけど、ね。
基本、RPGは苦手だったなー。
ポケモンはRPGという認識が
そんなになかったけど。
この辺は、ドラクエ世代との
差かもしれないなぁ・・・。
ポケモン世代から
始まったといっても過言ではない
かと思うのですが、
圧倒的なインプットと
圧倒的なアウトプットが必要
なんですよね。
ゲームをするめるにも、
膨大な記憶が必要になったのです。
ポケモン、151匹覚えないと、
お話になりませんから、ね。
しかも、
属性と、ワザ、覚えないと、
効果的な攻撃・防御はできません。
さらに進化させるか、否か。
この辺が圧倒的に、
複雑になり始めたゲームが
ポケモンだったりします。
で、
徹底的にインプットするからこそ、
圧倒的なアウトプットができる
ようになったんだと、
ボクは思うのです。
もう20年近くたってますが、
未だに、ポケモンいえるかな、
歌えますから、ね。
上質なインプットがあるからこそ、
上質なアウトプットができる、
のです。
まずは、ちゃんとインプット。
からの、圧倒的なアウトプット。
で、インプットだけでなく、
圧倒的なアウトプットもする
ということを繰り返していたのが、
ポケモン世代は特徴かも。
というのも、
まだインターネットがなかった時代。
なぜか、ポケモンの攻略方法は、
仲間内で広がっていました。
で、1つ1つを試していた、
わけなんですよね。
聴いたら、
アウトプット。
この流れができていた、
わけですよ。
いいな、と思ったら、
即・実践、だったわけです。
そして、
いかにより効果的に、
効率的に進められないか?
っというのを
ゲームで追求していた、
というのもあるかも。
別名、バグ探し。笑
いやね、バグを利用して、
いきなりレベル100に
する方法とか、
ミューを発生させる方法
とか、
ポケモンをコピーする方法
とか、
みんなあみだしてたし。笑
で、このノウハウ(?)を、
自分だけにとどめておかずに、
シェアしちゃうというのも特徴かな。
今考えても、不思議。
どうやって、あのネットがない時代に、
ボクたちは、情報を正確に、
伝え合っていたんだろうか・・・。
ま、おそらく不正確だったところも
多かったんじゃないかなと、思うわけ。
で、その不正確なところを
修正していったのが、実践の数。
だったんじゃないかな・・・と。
いやぁ、それしても、
あの当時のポケモンへの熱量、
半端なかったよなーっと。
それと同じぐらい、
ビジネスにも熱量をもたないと。
ワクワクして熱中できる。
そういうことばっかりしてないと、
人生、モッタイナイのです。
千里の道も、一歩から。
あなたのテンションが上がる曲、
いったい何でしょうか?
実は、子どもの頃の記憶にある音楽が
テンションをあげる曲だというのは
まぁ、よくあることなんです。
スタート時にテンションが
めちゃくちゃ上がる曲、
テーマ曲をかけるだけで、
さらに、ワクワクして、
シゴトができる。
これって、幸せじゃない?
そんなことを考えながら
泳いでいたボクなのでした。
…やっぱり、開会式は
マリオとピカチュウだろう、
って、思いましたけど。笑
任天堂からOKが
出なかったんだろうな。。。
パワーがある。
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