めっちゃ意外で内心、超驚いていた、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、
社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
ボク史上最高の塩ラーメンを食べに、
いつもどおり、らぁ麺あおばさんへ。
で、アッシーでメッシーなボクは
ちーちゃんに連れられていくわけ
なんですけど・・・😂
衝撃の展開が・・・。
あおばさんの推しは
醤油ラーメンだったのね😳 😳 😳
詳細は、ちーちゃんのブログにて。
▼美味い特別な場所といい出会い
https://ameblo.jp/chisato-4121
まぁまぁ、衝撃的な展開でした。笑
ボクは、塩一択、です😆
まぁ、醤油ラーメンも
美味しいんですけど、ね、
あおばさん。
ボクはあおばさんだと、
より塩ラーメンが好き、
っということなだけなんですけど。
まぁ、どっちもしっかり
売れている、イイモノなわけですよ。
売れすぎてて、
仕込みが追いつかないから、
来月から休みが増える
ようですけど😂
売れすぎるというのも
考えもんですけど・・・。
羨ましいお店も、多いハズ。
でね、良いものを作っていれば、
売れるかといれば、そうでもない。
「良いもの」と、
集客力とは、
まったくの無関係。
なんですよね、実は。
でも、
良いものだからといって、
売れるわけじゃないんです。
そこは、無関係、だから。
良いものが売れるのであれば、
イイモノをつくっていればいい、
それでマーケティングは終わりです。
でも、現実はそうじゃない。
なぜなら、無関係だから。
相関関係がまったくない、
のですよ、
良いものと、
売れるには。
これとか、ボクが使っている
イイモノ、ですよ。
でもね、
バカ売れなんかしてない。
集客力がある商品なんかじゃない。
そこそこ売れては
いるけど、ね。
このへんとかと比べれば
売れ行きは雲泥の差なわけです。
でも、一方で、
「良いもの」であることを
伝える「能力」と、
集客力との間には、
相関関係がある。
わけなんですよ。
だからね、イイモノなのに
売れてない~っていうときには、
伝える能力が未熟
っていうことを
認識しないとダメなんです。
だからね、
イイモノだから売れない、
だから、廉価版を出すとかって、
ナンセンスですよ。
廉価版を出してしまうと、
全体のクオリティが
下がりますから。
廉価版がスタンダードに
なってしまうわけなんですよ、
お客様の頭の中には、ね。
だからこそ、
イイモノが高いものと認識され、
よりイイモノが売れなくなる。
正直、自殺行為なわけで…。
新しい商品・サービスを
開発するときの原理原則。
さわちゅう
まずは、お客を見つける。
そのあと、その人が欲しがる
商品をつくる。
っていうこと、なんですよね。
幸せにできる人で、
幸せにしたい人を
まずは見つける。
そして、その人が、
夜も眠れないほどの
悩み・痛みはなにか?
ってことを考えるんです。
でね、
その悩み・痛みを、
私ならどのように、
解決することができるのか?
ってことを考えて、考えて、
商品・サービスを開発して、
情報発信をしていく、のです。
起点はお客様である必要が
常に、常に、あるわけです。
新商品・新サービスのご相談を
ボクなんかはよーーく受けますけど、
結構な確率で、
ボクがする質問。
さわちゅう
これ、誰が買うんですか?
さわちゅう
これ、誰が欲しがるんですか?
いや、文字にすると、
きっついな、これ。苦笑
自分が売りたい!ってことを
起点にして、売ってちゃダメ。
自分が売りたいものを、
作ってちゃダメなんです。
ここは、本当に冷静になって、
考えなければいけないのです。
ほんと、98パーセント
ぐらいの確率で、
これ、誰が買うんですか?
これ、誰が欲しいんですか?
っていう商品・サービス案が
ボクのところにやってきます。
残念ながら、スタート時点で
向かっている方向が違うと、
まったく売れない
商品・サービスができあがる
んですよね・・・。
顧客起点ではなく、
自分起点になっていると、
ほんと、まったく売れません。
作りたいものを作っていては
アッカンわけ、ですよ。
売りたいものを売っていては、
アッカンわけ、ですよ。
ただね、
自分が売りたくもないもの、
書きたくもないもの、
読みたくもないもの、
こういうのも生み出しては
ダメではあるんですけど、ね。
悩みをスマートに解決できる人ほど、
ボクは大人だと、思うわけです。
利他自利で、ね。
自分のエゴだけで
作っちゃうとね、
そんなん、誰が買うの?
っていう商品・サービスが
世の中に誕生します。。。
まぁ、そういうの多いのですが、
売れないものを作っても、
環境に悪いだけ、ですから。
そして、
あなたを不幸にするわけ、
ですよ、ほんと。
だいたいあれですよ、あれ、
商工会議所とか観光協会とかが
やり始めるやつはアカンわけ😳
↑あ、思いっきり、本音が出た。笑
発想が、THE・昭和の高度成長、
なんですよね・・・。
昭和の時代にはさ、
自分が売りたいものを売ってれば、
良かったわけ、ですよ。
バンバンバンバン、
叩いとけばよかった。
それで、顧客が動くことも
あったわけ、ですよ。
でも、もう、
時代は令和、ですからね。
そもそもな話、
そんなん誰が買うん?
っていう、商品・サービス、
イイモンじゃないですからね。。。
お客さんの未来が見えない
そんな商品・サービスは
イイもんじゃないのよ。
ダイヤモンドに見える
タダの石ころです。
大河にあやかろうと、
朝ドラにあやかろうと、
それ、無駄ですから。
そして、
サスティナブルじゃない。
お客さんが心の底から、
本当に欲しいと思うか?
っていうことを考えるには、
小学生も知っているあれを
使うのです。
それが、
さわちゅう
5W1H
なんですよね。
When:いつ
Where:どこで
Who:だれがWhat:何を
Why:なぜ
How:どのように
ね?知ってるでしょ。
これはね、ゼッタイに、
ゼッタイに、考えておかないと
いけないこと、なんですよね。
でも、でも、でも、
5W1Hで考えている人、
メチャメチャ少ない、
んですよね。
知ってるけど、やってない。
そんなカッコワルイオトナ、
いらっしゃいませんか?
商品開発のときの
5W1Hの質問は、こんな感じ。
いつ、どんなときに、
夜も眠れないほどの痛みを
感じているのか?その夜も眠れないほどの痛みは
いつ、感じるのか?その痛みを感じている人は、
具体的にはどんな人か?その人はいったいどんなことを
心の底から求めているのか?なぜ、私たちはその痛みを
解決することができるのか?どうやって、私たちは
その悩みを解決するのか?
こんな感じです。
でね、5W1Hでの質問をした時点では、
ボクらが考えていることは、
仮説
にしか、すぎません。
ちなみに、質問をせず、
考えていない状態であれば、
それは
ひとりよがり
です。苦笑
他人のことなんぞ、
まったく考えていない、
単なる思い込み、ですわ。
でね、仮説なわけなので、
検証してから、リリースしたい、
わけですよ。
じゃあ、検証するには
どうすればいいか?っていうと、
さわちゅう
実際に聞いてみる。
っていうのが、ベストです。
既存客向けの商品であれば、
既存客に対して聞く。
ある層がターゲットであれば、
ある層の人たちに、聞く。
モニターになってもらう、
っていうのも一つの手。
こういう商品・サービスを
新しく作ろうと思うのですが、
正直なところ、ほしいですか?
って、聞いてしまうわけ、
ですよ。
で、欲しいと言われたら、
モニターなどをお願いして、
お客様の声をいただく。
でね、
欲しくない!と言われたら、
欲しくないと判断した理由を
お聞きするわけ、です。
これは仮説が間違っていた、
っという証拠でもあるわけ、で。
正式リリースする前に、
調整しないといけないところ
だったりするわけで。
はたまた、
リリースしてはいけない
なんてことだって、
起きるわけ、ですよ。
撤退は最速に。
っていう話をクライアントには
口酸っぱくしているところ、
ではあるのですが、
正式リリース前に、
失敗する商品はださない、
っていうのが、
最速の撤退だと、
ボクは思うわけです。
世の中に欲しいと思う
人がいない。
そんな商品・サービスは、
産業廃棄物を生み出している
ようなもんであって・・・。
誰にも得はない、
わけですよ、ほんと。
千里の道も、一歩から。
あなたは自分が売りたいものを
いつも売っていたりしませんか?
自分本位で売り続ければ、
適切な結果は得られません。
まずは、顧客起点なんです。
スタートは、顧客です。
んでもって、
顧客起点なわけであって、
次に、自分の視点で考え、
ライバルの視点で考える。
客観・主観・敵観。
この3つの視点で考えて、
最終的にはバランスをとるのです。
ただ、
客観が最初に来てないと、
全てが崩壊していくのです😅
まぁ、そういう売手勝手なお店、
売手勝手な事業、多いんですけどね。
そういうのの立て直しを
依頼されても、ボクには無理です😳
そんなことを考えつつ、
黙ってラーメンを食べていたボクでした。
うーん、
うまいものを食べると、無口になる。笑
【アクセス】ファシリテーション株式会社
地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
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