マーケティング

物語の公式 見せてから魅せる術

近所で買うのが一番買える、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、

社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

大磯屋さんの焼きそば、
めっちゃうまいんですけど・・・。

買えるところが限定されている。
買えるところでも、売り切れている。

買えるってWebに書いてあるのに、
実は売っていない・・・。
(↑多分、更新できてないだけ。)

という状況でございまして、
なかなか名古屋で買うのは困難、
だったわけなんですけど…。

なんと、岡崎のお家の
最寄りのスーパーで
買えることが発覚😅

最寄りといっても、
車で20分かかるのが
田舎の宿命ですが😱

2日連続で6玉ずつ買って、
売上を操作しておきました。笑

入荷量、増えますよーーーに!

地のものなのか、
と言われると、
若干怪しい気もするけど😱

三里四方、四里四方というと、
うちからは外れる・・・😅

でも、まぁ、あれよ、あれ、
うまいから良いわけです。笑

 

にしてもさ・・・

地産地消とかってさ、
あんまりひっかからないよね、
っと、正直、思うわけですよ。

観光協会とか、スーパーとか、
そういうコンセプト、好きだけど😱

 

自分が売りたい!ってことを
起点にして、売ってちゃダメ。

自分が売りたいものを、
作ってちゃダメなんです。

自分のエゴだけで
作っちゃうとね、

そんなん、誰が買うの?

っていう商品・サービスが
世の中に誕生します。。。

まぁ、そういうの多いのですが、
売れないものを作っても、
環境に悪いだけ、ですから。

そして、

あなたを不幸にするわけ、
ですよ、ほんと。

だいたいあれですよ、あれ、
商工会議所とか観光協会とかが
やり始めるやつはアカンわけ😳

本当に冷静になって、
考えなければいけないのです。

ほんと、98パーセント
ぐらいの確率で、

これ、誰が買うんですか?
これ、誰が欲しいんですか?

っていう商品・サービス案が
ボクのところにやってきます。

残念ながら、スタート時点で
向かっている方向が違うと、

まったく売れない
商品・サービスができあがる

んですよね・・・。

顧客起点ではなく、
自分起点になっていると、
ほんと、まったく売れません。

作りたいものを作っていては
アッカンわけ、ですよ。

売りたいものを売っていては、
アッカンわけ、ですよ。

お客さんの未来が見えない
そんな商品・サービスは
イイもんじゃないのよ。

ダイヤモンドに見える
タダの石ころです。

大河にあやかろうと、
朝ドラにあやかろうと、

それ、無駄ですから。

そして、

サスティナブルじゃない。

まぁ、よーーー売れてるよねー、
って、思うわけですけど。

激安の殿堂でも、
売り切れてますからね😱

一方で、20円ぐらいの麺が
売れ残っていますから、ね。。。

5倍の価格差、ありますけど、
ものの見事に売れていってます。

でね、良いものを作っていれば、
売れるかといれば、そうでもない。

「良いもの」と、
集客力とは、

まったくの無関係。

なんですよね、実は。

でも、

良いものだからといって、
売れるわけじゃないんです。

そこは、無関係、だから。

良いものが売れるのであれば、
イイモノをつくっていればいい、
それでマーケティングは終わりです。

でも、現実はそうじゃない。
なぜなら、無関係だから。

相関関係がまったくない、
のですよ、

良いものと、
売れるには。

でも、一方で、

「良いもの」であることを
伝える「能力」と、
集客力との間には、

相関関係がある。

わけなんですよ。

だからね、イイモノなのに
売れてない~っていうときには、

伝える能力が未熟

っていうことを
認識しないとダメなんです。

 

だからね、

イイモノだから売れない、
だから、廉価版を出すとかって、
ナンセンスですよ。

廉価版を出してしまうと、
全体のクオリティが
下がりますから。

廉価版がスタンダードに
なってしまうわけなんですよ、
お客様の頭の中には、ね。

だからこそ、

イイモノが高いものと認識され、
よりイイモノが売れなくなる。

正直、自殺行為なわけで…。

ほんと、いついっても、
どこに行っても、結構、売り切れ。

名古屋市内では、ね。

でも、岡崎では買えちゃう。
非常に、ありがたい。苦笑

 

まぁ、あれか、

ご購入は、オンラインで!
っていうところでしょうか。笑

▼大磯屋さん
https://oisoya1926.thebase.in/

テレビでも報道されていましたけど、
ストーリーのまとめ方、素晴らしい。。。

正直、素材とか製法とかで、
人は感動しないんですよね😭

そうじゃなくて。

お客さんの言葉だったり、
従業員さんの言葉だったり、

社長の言葉だったり、

そこに宿っている物語、
これに、人々は共感するのです。

 

ストーリーがなければ
相手の枠組みに入れない

って、ボクは考えています。

相手の枠組みで考えれる、
この状態になってないと
共感ってのは、生まれません。

で、

これって、実は双方向。

ボクらがお客さんの枠組みに入って
思考するからこそ、共感が得られる。

わけなんですけど、
反対側も忘れちゃダメ。

 

こちらにちゃんとした
感動のストーリーがーあれば、

お客さんはボクらの枠組みに
入ってくることができて、
ボクらの枠組みで考える始める

んですよ。

だから、より強固な
共感になっていくわけ、です。

でさ、ストーリーの中でも、
日本人は特に、苦労話とか、
失敗話とか、大好きです。

情報発信するなら、
自己開示が大事!なんて、
言われていますけど、

その中でも、

過去の失敗・不幸

を、いかにうまく話せるか、
ってのは、結構、キモだったりします。

ボクなんかだと・・・

・預金残高が8321円に
・自宅兼事務所で、会話が犬だけに

・話すことを忘れ、言葉が出ない
・髪や爪が伸びるのが異常に早くなった

なんていうエピーソードが
あったりしますけど。

ま、基本、引きこもり体質です。
内気で、人見知りですから。笑

でね、

このへんの過去のエピソードを
講演会なんかで話したりすると、

会場の雰囲気が一気に、
ホームに変わります。笑

まぁ、大変だったねー。

っと、ニヤニヤが
会場に増えます。笑

そして、

ああ、俺もだよ・・・

なんていう話を、
聞いてもないのに、
教えてくれます。笑

過去の失敗・不幸は
共感ポイント

っていうのを、しっかりと、
意識しておいて欲しいのです。

っていうか、最近、
買い物しすぎて、預金残高が
やばいんですけど・・・😱

みなさん、早めの入金を!笑

でね、失敗・不幸な過去を
話すだけじゃあ、ダメなのです。

自分の物語を語る、
ストーリーテリングには、
いくつかの方法があります。

その中でも、

ストーリーテリングの基本は
「現在→過去→未来」

なんです。

でね、この形の最も重要なことは、

過去をいかに落として
未来につなげるか

っていうことなんです。

落としっぱなしでも、
ダメなんですよね。

蜜(失敗・不幸)で
共感を集め


新しい蜜(未来)で
応援を集める。

こういう仕組みをつくるのが、
必要になるわけ、です。

共感だけを集めてちゃあ、
そのあと、お金になりません。苦笑

現在だけを話されても、
それは自慢にしか聞こえない。

でも、過去を聞いたら、
「そんな苦労が・・・」と、
共感を得て、

未来を聞いたら、
応援したくなる、

あなたから買いたい!
っと言いたくなる。

こういうお客様の心の流れを
全てデザインしきる努力が
ボクらには必要なのです。

大磯屋さんというか、
磯貝さんのあんな物語、

お客さんに応援されている姿を
見てしまったら・・・

応援するしかない
じゃないっすか。

お金もらったって、
応援しないっすよ。笑

 

千里の道も、一歩から。

あなたの物語は
一体、誰の何のために
しっかり語らるべきですか?

徹底的にお客様の未来を
まずは見せなくちゃね。

すべては顧客起点ですから。

んでもって、

その未来を実現できる
証拠として、物語は使う。

だからこそ、
お客様を魅せられるのです。

で、応援してもらえる。

買ってるんじゃないよ、
応援してるんだよ。

そんな関係が今の世の中では
必ず必要なわけ、ですよ。

令和ですからね…。

いつまでも昭和の商売、
やってちゃあかんわけです。

 

…と、強く観光協会とかには
言いたいですなぁ…(まったく…)

 

今日の一言見せて、魅せる。






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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F


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