めちゃ久々に遅刻をしてしまった、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、
社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
クライアントのトコロに
珍しく、遅刻しました・・・😱
階段が登れないおばあちゃんを
助けていたら・・・。
あ、
マジ話です😅
クライアントはビルの2階。
その隣の歯医者さんの患者の
おばあちゃん。
骨折したらしくて、
階段しかなくて立ち往生。。。
荷物持ってあげたり、
受付の人を呼んだり、
いろいろ対応です😘
得は積みたいトコロ、です。
とはいえ、完全な遅刻、
じゃあ、ないですよ。
ちゃんと、定刻には、
クライアントのところには
行きましたよ。
で・・・
困ってるおばあちゃんいるから、
助けに行ってくるから
ちょっとまっててー
って😘
おばあちゃんを助ける
許可をいただきましたから、
ね・・・。
都合、3分ぐらい、
遅れましたけど。
人間として
やるべきことを
まずはやる。
って、やんないとね😘
でね、おばあちゃんを
助けることを後から言えば、
完全に、完全に、
マンガやドラマにある
言い訳なわけですよ。
まぁ、言い訳が得意なのが
オトナなわけ、ですけど…😱
社長とか、本当に、
言い訳が得意な人種でして…😰
でね、
先に言えば、説明。
後に言えば、言い訳。
という大きな差が
あるんですけど・・・
その差を生み出しているものは、
メリットを得るのは誰か?
っていうことなんですよね。
どういうこと?
っていうとね、
言い訳のメリットを
受けるのは、言った人です。
相手じゃない。
ここに大きなさが
あるわけですよ。
相手起点になっていると
説明なんですけど、
自分起点になっていると
言い訳、なんですよね。。。
んでもって、
先に「説明」をしていた、
としても、
メリットを受けるのが、
「説明者側」であると、
受け手としては、
「言い訳」にしか聞こえない。
っていうことなんですよ。
あらま、せっかく、
「説明」したのに・・・。
誰も得しない、
ってことになるわけです。
ということは、ですよ、
うまい言い訳、ってのも
できるわけですよ。
できるかぎり先に、
言い訳をしておく必要が
あるんだけどね。
説明に近づけていけば、
言い訳っぽさが薄れる
わけなんですよね。
じゃあどうするのか、
っていうとね…
主語の変換
です。
メリットが説明者側にあるのを、
スルッと、受け手側にメリットがある、
っというように、変えるんです。
これが、主語の変換。
これをやらずに、説明側に、
メリットがあるだけの状態に
しておくと、「いいわけ」に聞こえる、
わけなんですよね。
思い出してほしいんですよ、
なんのために、説明するのか。
誰のために、説明するのか。
…これって、本来、
マーケティング的には、
「受け手」=「お客様」のために、
でなくっちゃダメ、なわけですよ。
お客様のために、
説明しておかないと、ね。
売り手側のためにだけ、
説明してちゃ、ただのいいわけ、
なわけですよ、ほんと。
先義後利。
これが原理原則です。
忘れちゃうんだけどね、結構。
でもさ、言い訳してるのって、
意味がないんですよ。
クライアントには、
できない理由ではなく、
できるための方法を考えろ
って、伝えています。
出現する未来を見つけたら、
理想の未来を描いたなら、
未来に到達するための
方法を考え続けて、
実践し続ける。
こうじゃなきゃ、
人生面白くない、
って、ボクは思います。
ノブレス・オブリージュ
- noblesse oblige
自分の本当の
才能・知識に気づいた人は、その才能・知識を
社会に生かす責任を負うべきだ。
これが、ノブレス・オブリージュという、
概念の理解、です。ボクなりの。
本当にやるべきことを、やる。
シンプルですが、難しい。
でもさ、ノブレス・オブリージュを
果たすためには、
理想の未来、
出現した未来に向かって、
達成するための方法を
考えて、考えて、考えて、
考えて、考えて、考えて、
実践して、実践して、実践して、
実践して、実践して、実践して…
考えて、実践して・・・
をやり続けるしかない。
その中では、言い訳したって、
まったく意味がないわけです。
未来につながらないので。
説明はいいですよ。
説明を求められることは
やっぱり、あるんで。
でも、言い訳はダメです。
できない理由をあげたら、
きりがありません。
無限にあるから。
そして、妄想が広がるから。
その力があるんだったら、
未来に向かう方法を、
シッカリ考えて、実践する。
そっちのほうが
生産性がある人生、
だと、ボクは思います。
そして、理想の未来に
到達するために設定すべきなのが、
目標、なわけですけど。
これもしっかり考えて、
しっかり実践したいわけです。
でね、
達成できる目標は
目標じゃない
っということは、
理解しておきたいところ。
言い訳が多い人、
稼げない人って、
達成できる目標、
これをたててしまう、
んですよね・・・。
SMARTの法則
っというのが、
目標達成の法則として
存在しています。
Specific 具体的である
Measurable 計測可能
Agreed upon 完全に同意できる
Realistic 現実的である
Timely 期日が明確である
これでもかなり、
非常識でスマートな目標設定法、
ではあるんですけど、
時代の流れで、
R がかなり変わっきた、
っと、ボクは考えています。
現実の社会の変化は、
今、考えている以上に
速すぎて、大きすぎる。
これが、当たり前になってきた、
んですよね。
ボクらが考えていた未来が
実現するスピードがかなり速い。
だからこそ、
Realisticというものは、
達成できるものであるのは、
現実的ではない、ということ。
だからこそ、ボクらがやっているのは、
目標はシンプルに
10倍にする
ってやつなんですけど、ね。
増やしたい数値なら、
その数値の10倍を目標にする。
減らしたい数値なら、
その10倍減らすようにする。
期間を設定したら、
その10倍速い期間で
終わらせることを目標にする。
でさ、10倍目標は、
達成できちゃったら、意味がない。
それは、目標設定が
正しくなかった、ということだから。
6割~7割、達成できれば、
十分なわけ、なんですよね。
それでも、最初の目標の
6倍~7倍、になるわけですから。
そして、目標のために、
理想の未来に向かって、
考えて、考えて、考えて、
考えて、考えて、考えて、
実践して、実践して、実践して、
実践して、実践して、実践して…
考えて、実践して・・・
をやり続けるしかないのです😘
千里の道も、一歩から。
あなたが発している言葉は
いったい誰のためですか?
自分にメリットがあるだけじゃあ、
適切に他人を説得できません。
まずは、相手起点です。
スタートは、相手。
先義後利といってもいい。
絶対的に相手にだけ
メリットがあるだけでも
ダメなわけですけど。
こっち側にだって
メリットがあってもいい。
大切なのは、順番、です。
とはいえ、
おばあちゃんを助けるために
遅刻するって、相手にはまったく
メリットはないんですけど…ね😱
その点、完全に言い訳にしか
聞こえないんですけど・・・。
まぁ、あれよ、
結果としてクライアントも
おばあちゃんを助けるのを
手伝ってくれたからさ、
共感は得た、
相手の思考の枠組みを
共有できた、
ということで、
納得しておくことに
しておきましょう。苦笑
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