一日に4回も売り込みをされている、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、
社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
シン・オフィスを創ってるところ、
ではあるんですけど・・・。
いろんなサービスに申し込み、
しているわけですよ。
電気、ガス、保険、
そして、建物賃貸借。
でね・・・
それぞれの会社さんから
まったく同じモノを
売り込みされてるんです。
同日に・・・。
それが…
ウォーターサーバー😰
ボトル代、
結構高いんですよね。。。
ミネラルウォーターを
買ったほうが遥かに遥かに
コスパがいいですからね😅
まぁ、ミネラルウォーターは
美味しいものを買ってあるし。
通常使い用の水は
浄水器と浄水ポットで
まかなっているし。
電気ポッドかIHで
直ぐにお湯は沸かせるし。
ウォーターサーバー、
必要ないのよね…。
とはいえ、
いらんわ!
って、断るのは、
忍びないわけ、ですよ。
なので、ボクは…
さわちゅう
いやぁ、もう一週間、
早く言ってくれれば・・・
さわちゅう
ちょっとだけ、
遅かったんですよ・・・
って、話をするわけです😘
これで、
ああ、残念。。。
っと、キレイに収まります。
エレガントに、選ぶ。
エレガントに、断る。
これを、意識すると、
行動が変わるんじゃないかなと、
思うわけですよ、はい。
で、エレガントに断るのは、
何も、モノを売りつけられたとき、
だけじゃあないんです。
ボクね、
お客様を選びきれ!
って、クライアントに
よーーーく伝えています。
選んで選んで選びまくって、
適切な人だけをお客様にする。
じゃないとね、
せっかく、あなたの想い、
マインドがこもった商品、
命をかけている商品が、
どんどん無駄死していく。
安売りされて、消費されていく。
これ、許せないと
思うんですよね、
本気でビジネスを
していればいるほど。
想いを込めた商品・サービスを
売っていればいるほど。
でも、まぁ、不適切なお客さん、
一定数、まざってしまうのですよ。
そういう人がいたらね、
できる限り、できる限り、
エレガントに断れ。
来るものを選ぶ。
お客様を選ぶ。
この姿勢は良いのですが、
エレガントにお断りしなければ、
なりません。
紳士的に。淑女的に。
っていうことを心がけるのです。
顧客教育なんて、ムリですから。
エレガントに、
断って、追い出す。
別れのワルツを踊るぐらい、
エレガントに断りたい、
ところではありますが・・・。
まぁ、断るにはエネルギーが
ある程度、必要になってくるので、
入り口の段階で制限しちゃうのが
本当は楽なので、おすすめです。
エレガントに、エレガントに。
紳士的に。淑女的に。
ボクらのビジネスであれば、
売り手も書いても、
紳士であれ、淑女であれ。
っていう感じですよ、ほんと。
We are Ladies and Gentlemen
serving Ladies and Gentlemen紳士淑女をもてなす
私たちも紳士淑女です
というのは、リッツカールトンの
モットーでもあるのですが。
これ、ホテル側の人間が
紳士淑女であるだけじゃない、
っという宣言だと、
ボクは考えています。
ホテルの宿泊者も
紳士淑女である必要がある、
つまり、お客をしぼっている宣言、
だと、ボクは理解しています。
お客さんは、しぼってなんぼ、です。
お客様は誰でもいい、
じゃないんです。
自分にふさわしい、
お客さまをお選びする。
約束違反をするような人は
紳士的・淑女的じゃない。
でも、あとから断る、
お客さんになってから断る、
っていうのは、
結構、パワーがいります。。。
ので、
避けたいんですよ、
あとから断るのって。
じゃあ、どうするの?
っていうとね・・・
お客さんを
最初から絞りきる
っていうのが、一番なわけです。
招かねざる客を入れない。
ボクはクライアント・ポリシーで、
絞り込みを行っています。
そのためにも、やるべきこと。
適正な価格に、戻す。
これが値上げの本質。
適正なお客様を選ぶために、
適正な価格にするのです。
基本的な動きとして、
適正な価格、高い価値をそのまま
価格にして売っているところ、
いいお客さんが多いのです。
一方で、
安さを売りにしているところ、
安ければいいという人が集まるから、
それなりに、それなりに・・・
っというような質の低下が
見られてくるわけです。
これは、お客さんだけじゃなくて、
採用に応募してくる人なんかも、ね。
だから、ボクらはやっぱり、
適正な価格をつけて、
適正な価値で売る。
そして、適正なお客様に
お届けしなければならないのです。
ターゲットとすべきは、
ファン・リピーターになる人。
です。
もう少し細かく定義すると、
あなたに適正な評価をし、
適正な価格で買い続けてくれる
双方を良しとしてくれる人。
この人をお客さんに
していかないとアカンのです。
評価をしてくれるだけではダメ。
対価を払ってくれるだけではダメ。
双方良しとしてくれなければダメ。
この3要件を1つも、
欠かしてはいけないのです。
1つでも欠く人は
お客様失格。退場いただく。
ぐらいのスタンスで、
ボクは良いと考えるのです。
適正な評価をし、
適正な価格で買い続けてくれる
双方を良しとしてくれる人
これって、リピーターやファン、
なわけですけど、
別の言葉で表現すると、
投資家
なんですよね。
投機屋じゃなくて、投資家。
ボクらを信用・信頼して、
長期視点で考えて、
お金を払ってくれる。
サスティナブルであることを、
お互いに対して求めている。
そーいうこと、ですから。
クラウドファンディングでも、
投機屋を集めちゃうと、
エライコッチャになります。
一方で、
投資家をクラウドファンディングで
集めていくと、生きの長いビジネスが
クレームなく、できるのです。
いや、むしろ、なにかトラブっても
応援してくれますし、ね😚
ボクが、クライアントにする基準、
クライアント・ポリシーには、
下記のようなものがあります。
今のお金が払えない人、
前払いでお金が払えない人は、
私たちのクライアントではありません。「カネを払っているんだから」という人は、
私たちのクライアントではありません。私たちの考える正当な対価を
支払う意思がない人は、
私たちのクライアントではありません。
こーいう人はクライアントじゃない、
お断りですわ、という話なわけです。
ボク、クライアントにしたい人、
選びますから、ね。
買うことの決定権は
お客さんに100%あります。
一方で、
売ることの決定権は
ボクに100%あるわけ、ですから。
同時に、
いくらで売るかってのは、
ボクに決定権がありますから、ね。
その値段で買うか否かの決定権は、
ボクにはないわけ、ですけど。
ボクはさ、
幸せにできる人で、
幸せにしたい人を幸せにする。
ただそれだけですから。
だからこそ、
リピーターであってファン。
この人をクライアントにして、
幸せにし続ける。
ファシリテーションをする。
ほんと、シンプルなことです。
投資家マインドがない人とは、
サスティナブルな関係を
築くことができないですから。
幸せにできる人で、
幸せにしたい人を
幸せにする
これがビジネスです。
でね、
その人を幸せにしようとしたとき、
あなたはどれぐらいワクワクしてるか?
その人を幸せにすることに、
自分の人生を賭けることに
どれだけワクワクできるか?
楽しい、ワクワクしたイメージを
どれだけ具体的に描くことができるか?
んでもって、
幸せにできる人で
幸せにしたい人を
幸せにした結果、
あなた自身が幸せになれるか?
あなた自身が癒されることになるか?
ってのが、ポイントです。
利他である必要があるのですが、
自利もなければ、いけないのです。
ワクワクしない人のために
あなたの天命を使っても、
人生の無駄にしかならんし・・・。
そんな無駄な時間を使っていたら、
幸せにできる人で幸せにしたい人に
迷惑、でしょ?
ボクらがすべきことは、
ライスワーク
じゃなくて、
ライフ・ワーク
なんですから。
天命を掴み、
天命を使う。
ライフ・ワーク、です。
大丈夫、
ライフ・ワークをしてれば、
必ず稼ぎはついてくる。
世の中は常に、投資です。
投機であってはいけないのです。
TIME IS LIFE.
時は人生そのもの、ですから、
上手に活用しなければなりません。
ライスワークも必要、
ではあるんですけどね…。
ボク、
ウォーターサーバーを売るとか
ライスワークにもできないな。。。
だってさ、
今回だけは無料で・・・
無料の特典として・・・
特別ご優待として・・・
とか、なんちゃって特典、
で、勧誘し続けるなんて
ボクにはできないのです。。。
心、折れる。
というか、罪悪感😱
無知な正直者が
しばしば最も巧妙な食わせ者の
手くだを見抜く。ゲーテ
正直者こそ、稼げる。
これが健全な社会だと思うのです。
正直者は、常に正直者でいろ。
一点の曇りもなく・・・
というのはなかなか難しいこと、
とは思いますが。
正直者でいる、という、
基本デザインは
崩してはいけないのです。
Happiness and moral duty
are inseparably connected.- George Washington
忘れちゃいけないんですよ、
幸せにできる人で、
幸せにしたい人を
幸せにするのがビジネス
っという、大原則を。
幸せにしたい人を不幸にする、
そんな可能性があることを
していちゃいけないんですよ。
無責任なことは、
しちゃいけないわけ、ですよ。
責任ある実践を。
普段の努力と不断の努力が、
幸せにできる人で幸せにしたい人を
幸せにするために、有益なのです😚
ボクは正直者がバカをみては
いけないと思うのです。
でも、
バカをみるからって、
正直者であることをやめる、
ってのは、もっといけないのです。
ボク、そういうのが、許せないんです。
Honesty is always the best policy.
- George Washington
千里の道も、一歩から。
あなたのビジネスは
いつも誠実ですか?
自分のためだけじゃダメ。
適切な人にちゃんと
まっすぐに想いを届ける。
すべては顧客起点で考える。
でも、顧客にだけ良いだけじゃあ
ダメなんですよ。
ビジネスをすることで
あなた自身も幸せにならないと、ね。
そんなことを考えながら、
美味しいお水を飲んでいた
ボクなのでした。
ウォーターサーバー、
うーーーーんんん😰
【アクセス】ファシリテーション株式会社
地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F