ようやく髪を切りにいく
タイミングを見つけた
未来逆算マーケティングで低コストで利益を上げ、潰れない会社を創るお手伝いをする参謀、名古屋の社外COO(スーパー・ファシリテーター)、「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
いやぁ、長かった・・・。
11月ぐらいから、
切ってなかった。。。
ようやく、合間があって、
切りましたよ。
バッサリ。
オーダーがね、
「今の半分より短く」
「思いっきりすいて」
ですからね(笑)
で、おかげで頭が
スースーする。
すきま風(爆)
風邪をひきかねないので、
ヒートテックのニット帽を
かぶって対策です。
でね、思ったわけです。
最近、
バッサリきってますか?
って。
何をバッサリか?
というとね、
嫌いなお客さん、です。
嫌いなお客さん、
バッサリきってますか?
これですよ、これ。
嫌いなお客さんのために
大切な時間を使う。
それは本当に
良いことなのか?
あなたにとっても、
他の本当のお客様にとっても、
そして、社会にとっても。
嫌いなお客さんは、
さっさと捨てる。
顧客リストから
バッサリ、完全消去する。
データは二度と
復活できないように。
電話は二度と、
出ない・かけられないように。
どうしても、
踏ん切りがつかないときは、
燃やしてしまう。これが一番。
嫌いなお客さんに
対応している時間をなくす。
で、好きなお客様の対応に
より多くの時間を割く。
完全消去=燃えた
嫌いなお客さんは、
好きなお客様の成長の
肥料となる。
そうすると、好きなお客様は
もっと好きになってくれる。
相思相愛をより深めていく、
マーケティングの醍醐味。
でね、顧客リストの整理、
ついついサボりガチなんですわ。
でもね、顧客リストって、
整理するといいことが起こる。
顧客リストは、
すきま風が超嫌い。
リストを整理すると、
当然、スキマがうまれる。
そうするとね、
すきまかぜが通るようになる。
で、リストはすきま風が
超嫌いなんですわ。
寒いから。
だからこそ、
スキマをなくそうと、
必死に新しい顧客で
埋めようとする。
こんな不思議な性質があるのです。
顧客リストには、
顧客・元顧客・
見込み客が含まれる。
このうち、
元顧客は見込み客よりは
何らかのレスポンスを
してくれる可能性が高い
ので、重要視される。
でもね、
一定期間、反応のないものは、
思い切って、消す。完璧に消す。
そうすると、
なぜか別の顧客が
はいってくる。
そして、
より効果的なものに
データベースが更新される。
でね、顧客リスト。
これって、一番の資産です。
火事があっても、地震があっても、
何があっても、必ず持ち出して、
守らないといけないのが顧客リスト。
江戸時代の顧客リストって、
大福帳とか呼ばれていました。
で、火事のまち、江戸。
火事がおきたら、
まずは大福帳を井戸に掘り込む。
そうすると、大切な
リストは守られる。
リストさえあれば、
商売を再興するのは簡単だ。
というのが、先人の知恵。
ボクらも、
これを使わない手はない。
ローカル環境に
数段階でバックアップ。
そして、さらに、
クラウドにバックアップ。
データだけでなく、
適宜、紙でもバックアップをとる。
これ、未だにちゃんとやってる
起業家って、少ないのよね・・・。
ま、そもそもちゃんと
顧客リストを作っていない、
というのが実態かも・・・。
今すぐ、メールを顧客全員に
送ってください!
と、指示があったら、
送れる状態にあなたななっていますか?^^
というわけで、今日は、
バッサリ切りたいお客さんについて、
イニシャルトークをしてみましょう!
【アクセス】ファシリテーション株式会社
地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F