今話題のアソコに行ってはみてみた
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、
社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
連日話題の新しい
ショッピング・モール。
シン・オフィスから一番近い
ショッピング・モールなわけです。
プレに行く機会はのがしたので、
グランドオープン当日と
数日たった週末に行ってきた・・・
わけなんですけど。
まぁ、アレがアレで、
ナニがナニなわけで😅
…
…人が多いところは
疲れるわぁ😨😨😨
複数のクライアントさんや
お友達が出店しているので
抜き打ちチェックも兼ねてます。笑
クライアントさんたち、
まぁまぁな結果で何より。
まぁ、この先の特需が落ち着いた後に
どうなるかは・・・アレですけど😨
開店の花を見ていると
面白いよね。
どこが関わっているか
一目瞭然😳
しっかり、データ収集、
してきたボクなのですが。
なるほどね・・・
ここが関わってるか・・・
メモ、メモ、メモ。
堂々と識学さんとか
出してましたからね・・・😆
まぁ、ボクは影の存在なので、
ゼッタイに表には名前が出ないように
してますけどね。
密航性、大事。
弱者であればあるほど、
表に出てはいけないのです。
で、いくつかのお店で
社長とかを呼び出して、
一緒に修正作業。
現場でお客さんの
動きを見ながら、改善です。
流れとカタチ
と念じてから思考する、
イメージするだけで、
流れが悪いところって、
よりはっきり見えてくる。
例えば、飲食店を作るとき。
店舗設計をするときなんかは
流れとカタチを考えないとダメ。
料理が決まってなかったり、
オペレーションが決まってない、
そんなときに店舗設計が
成功するわけがないわけで。
それこそ、あれよ、調理中、
小さな飲食店だったら、
5歩歩いたら、アウトよ。
調理中にあっちこっち行ったら、
無駄でしかないから、ね・・・。
料理のオペレーションが決まって、
初めて厨房設計ができる。
そうじゃないと、
流れが悪いし、カタチも悪い。
オペレーション起点で
設計していかないと、
非常に都合が悪い・・・。
オペレーション・ファースト
で、まじで良いんですよ。
そしてそれが、
クライアントにとって、
最良のオペレーションであれば。
で、日々、
トライ&サクセス
を積み重ねていって、
変えるべきことを変えていくのです。
だからこそ、
流れとカタチを変えられるように
最初から設計しておく必要がある😆
固定しちゃって、コレ以上できない、
そんなんじゃあ、ダメなわけです。
生きてない。既に死んでる。
それじゃあ、マズイわけです。
まぁ、オペレーションは今回は
事前に相当、作り込んでいたので、
まぁ、合格点でしょう。
で、まずかったのは
やっぱり、懸念していた
商品の並べ方
です。一気に変えておきました。
ボクさ、シンメトリーって、
大好きなんですよ。左右対称。
これが美しい。
でもね、
シンメトリーだと実は、
リアル店舗ではモノは売れない
なんてこともあるのです。
キレイに並びすぎていると
モノは売れない
のですよ。
商品が売れて
歯抜けになったとき、
ついつい、補充してさ、
キレイに並んでいるところを
演出しちゃうわけですよ。
でもね、
それをしちゃうと
逆効果なんです。
売れているように
見えないので。
だからね、
あえて不揃いにする
んですよ。
人が手にとって、
買っていたことを
演出するんです😆
人は、他人が
売りたがる商品は買わないが、
他人が買いたがる商品は、買う。
という原理原則の
応用編、ですね。
買っているという演出は
他人が買いたがる商品に見える、
っていうことです。
だから、
買いたくなる、のです😳
さわちゅう
必要は「理屈」。
欲しいは「感情」。
ということ、なんですよね。
商品・サービスを
【必要とするとき】ってのは、
理屈で説明できるわけ、
なんですよね。
論理的です。
でも、一方で、
商品・サービスを
「欲しい」と思うとき、
それを理屈で説明することは
非常に難しいのです。
「欲しい」は、感情。
欲しいものは、欲しい。
それだけです。
非常に本能的。
でね、人間というか、動物って、
感情には決して抵抗しきれないもの
なんですよね・・・。
ということが人間の根本には
あるってことを理解しておくと、
お客様にかける声が変わります。
あれですよ、あれ、
感情的にほしいと
思ってもらう言葉こそ、
「買わないぞ」としている
心のロックを一瞬で解除、
してくれる、んです。
一説によれば、
人々が買っているものの
9割は不要なもの
らしいですからね、ほんと。
ボクはかなーーーり買うことを
セーブしているとは思いますが😅
でね、
現場にいるとさ、
色々見えてくるわけ、です。
現場を見ずに作った
机上の空論の計画が、
いかに役立たないか
ってやつです😂
人の流れを常にイメージして、
理想のオペレーションを
つくりなおすわけ、ですよ。
これが職人芸、です😳
まぁ、机上で見ているだけじゃあ、
現実の流れはイメージできんのよ。
現場でしっかり、
現実の流れをイメージする。
理想のオペレーションを
素早く、確実にイメージする。
で、その未来のイメージと
現実とのギャップを埋める
実践を積み重ねるわけ、です。
まぁ、ショッピング・モールだと
直せないという限界も
たくさんあるわけですが・・・。
駐車場とか😨
駐車場のきり方、
本当に悪いんだよなぁ。。。
ルートも、他のモールに比べれば
非常に狭い・・・。
ボク、運転下手な方じゃない
とは思うんだけども、
それでも、運転が大変😅
もう既にこすってる場所とか
あったしねぇ・・・。
あれは、敬遠される要因だな。。。
んでもって、
駐車場が汚い
ってのは、致命傷になりかねない。。。
なんで汚いかっていうと、
駐車券が散乱してる😳😳😳
ゲートバー付近に。
おそらく、事前精算機を通らないと
ゲートバーで精算になって、
領収書がてら駐車券を
返してるんだろうけど…。
それがいっぱい、ゲートバー付近に
捨てられているわけ、です😨
捨てる場所を作っておけば
こうならないんだろうけど…。
机上だけで考えていると
こうなるんだよなぁ・・・っと。
っていうかそもそも、
駐車券を出すシステムに
しなけりゃいいのにね、と。
いくらでも他に選びうる方法は
あっただろうに・・・。
まぁ、ちゃんと上に報告が言って
改善されれば良し、ですけど😳
まぁ、こうやって、
小さいことからコツコツと、
売れるために改善をしていく
んですよね。
不断の努力と、普段の努力。
自分だけのチカラでやってると、
限界があるというか、
見えないところがあるんです。
で、ボクが現れると
一瞬でやばいところを
ツカレルわけ、ですよ。
一瞬で見抜いてもらえるからこそ、
プロにお金を払う価値がある。
のですよ、ほんと。
プロの頭脳を借りるから、
お金を払うんです、人々は。
ボクだってそう。
プロにお任せして、
問題点がないかチェックしてもらう。
もちろん、お金を払って、
っということをよくやってます。
知識や経験があるからこそ、
一瞬で未来を描き、
一瞬でプロセスを描き、そのプロセスの流れの中での
問題を一瞬で発見し、
解決のプロセスが描ける
のですから、
そこに敬意を払って、
支払いをするというのは
当然なところ。
金を払って、
プロの脳を借りろ。
って、ほんと、思うわけです。
そのほうが、早いし、身につく。
そのほうがコスパが良いのです。
ダヴィンチが目の前にいたら、
ガリレオが目の前にいたら、
ボクは喜んでその脳を借りるために
お金を支払いますよ・・・😆
まぁ、ボクはガリレオでも、
ダヴィンチでもないわけですが…。
借りる頭としては十分だと
思ってはいたりします😳
あ、自画自賛です。笑
千里の道も、一歩から。
あなたのしているレイアウト、
いつも、買いたくなる状態ですか?
自己満足なレイアウトは
適切な購買を促しません。
まったく顧客のことを考えてない
スゴく経済的なレイアウトも
お客様のためにはなりません。
すべては、顧客起点で。
現場に来て、顧客になって、
考えてみるんです。
結構、不都合なところ、
多いですからね、ほんと。
で、
不都合なことに気がついたら
ソッコーで改善です。
できることに限界はある。
でも、限界までやる。
限界があるからやらない
っていうのは、
やらない言い訳にすら
ならないわけ、ですよ😆
そんなことを考えながら、
シン・オフィスでの買い物は
どこにしようかと悩むボク。
ほんと人混みが凄いところは
嫌だなと思いつつ・・・。
でも、
混んでないとクライアントの
売上は????になるので、
困ったもんだなと思いつつ。苦笑
【アクセス】ファシリテーション株式会社
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