事件は現場を目撃していた
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、
社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
セントレア王国に、ランディング😁
さすが、セントレア、寒い!
愛知は冬だった・・・
っと、思いつつ、荷物が出てくるのを
ターンテーブルで待ってた…んです。
一番に荷物が出てくるはずだったんで。
オプション、つけているので。
そしたらね・・・
一番に出てこなかった😫
んでもって、結構大量の荷物が
先に出てきてたんですけど・・・。
にわかに現場が騒がしくなり…。
ねえさん、事件です😅
グラウンドスタッフの方々が
なんかバタバタしてんなー
っと、思って聞き耳をたててたら
「え?なんでこんなことになってるん?」
って。苦笑
で、慌ててアナウンスしてたけど…。
どーやら、ボクら石垣から来た便と、
宮崎から来た便の預け入れ荷物、
混ぜたらしい😫😫😫
宮崎→石垣→宮崎→石垣
ぐらいの順番で
ターンテーブルに流れる。
ザ・カオス😓😓😓
まぁ、ボクの荷物は案の定、
石垣の一発目で流れてきた
んで、助かりましたが…。
同じANA系列のLCCですから、
現場で間違っちゃたんでしょう。
まぁ、しゃーない、しゃーない。
ロスバケがおきるより、マシ😁
こいつをオプションでつけると
荷物が優先返却されてきます😁
ボク、人混みが嫌いなんで、
混む前にサクッと出たい。
んでも、荷物が多いんで
預け入れなしってのは無理。
だからオプションを
つけちゃうわけ、ですよ。
別料金を払って😘
でね、
オプションを用意すると、
実に2割が追加で選ぶ。
という法則が、
マーケティングにはあります。
だからこそ、オプションは、
必ず用意しておかないといけない。
でね、無料オプションでも
いいっちゃいいわけですけど、
有料オプション
これを充実させることが、
顧客単価をあげることになり、
将来的な顧客価値をあげることに
つながっていくわけ、です。
オプションを用意しておくと、
実に2割の人が喜んで選んで、
追加で買ってくれるんです。
で、無料オプションとか、
手が掛からないものでもOK、
ではあるのですが、
追加料金を発生させる
有料オプションを用意できるか
ってのが、結構、キモです。
だってさ、
同じオファーをしたときにでも、
顧客単価がぐっと引きあがるわけ、
ですから。
ご一緒にポテトもいかがですか戦術
ってやつですけど、ね。
これ、やってないところ、
非常に、非常に多い、んですよ。
買うことが決まっている人に、
オプションを薦めるだけですから、
実はかなりノーリスク、なんですけど。
まぁ、強引に薦めれば、
そりゃあ、失注する可能性は
ありうるところですけど、ね。
オプションをつけることで、
3割とか4割とか、
客単価が引き上がっていくんだから、
生涯獲得金額
大幅に変わってくるわけ、ですよ。
ただね、注意したいことは
やっぱりあるわけ、です。
よく、1つの商品が売れると、
買ってくれたお客さんに対して、
もう1つ別の商品を売りつけたり、
もう1ランク上の商品を売ったり
するわけですよ。
アップセルとか、
クロスセルとか、
呼ばれているやつね。
ご一緒にポテトはいかがですか?
貧乏社長
今なら、こちらのセットが
お得でおすすめですよ
貧乏社長
とかね。
マーケティングの施策としては、
ありなわけ、ですけど。
ただ、クロスセルもアップセルも、
売り込みが続くことになるので、
お客さん、嫌になってくる。
こちら都合の売り込み、
これになっていること、
多いですからね。
マニュアルトークというか、
セールストークによる
アップセルやクロスセルは、
一時的には確実に、確実に、
売上をあげることはできます。
でもね、それをやっていると、
実は、お客さんのLTV、
お客さんからいただける
お金の総額
これは、どんどん、
どんどん、減っていく、
というのが真実です。
やっぱり、いらないものを
買うと、後悔しますから・・・ね。
で、後悔したらさ、
あなたを友人に紹介したり
しないわけ、ですよ。
だから、
ボクらがやるべきことは、
そうじゃない。
やるべきことは、
アップサーブ
クロスサーブ
です。
サーブってのは、
奉仕するってこと。
執事のように、
お客様を自分ごとのように
心配して、
本当に必要なものだけを
ちゃんと、勧める。
さらなる奉仕をしよう。
これが肝心なわけ、ですよ。
その中の一つが、
オプションの提供、なわけです。
ただし、サーブをする上では
つかえる人を間違えてはいけない。
間違えた人に尽くしても、
その人を幸せにはできないし、
あなた自身も幸せにできない。
だから、
お客様は最初にしっかり、
選び抜くのです。
それが、あなたの義務、
ですからね、ほんと。
でね、ボクは、
さわちゅう
執事になれ!
って、クライアントには
言っています。
お客様の、執事になる。
まぁ、ボク、娘ちゃんの
従順な執事です🐶
執事のココロがないとダメ。
お客様にモノを売りつける、
じゃないんですよ、ビジネスは。
ご主人さまに対して、
心の底から、
こちらも買われるとよろしいかと
思うのですが、いかがされますか?
っと言える、執事になる。
心の底から、尽す。
まぁ、そのためには、
幸せにできる人で、
幸せにしたい人のもとに
つかなければいけない
んですけど、ね。
だからこそ、
誰に、執事として尽すのか、
つまり、
誰をお客様にするのか
っていうことは、
真剣に考えないとだめ。
そしてしっかりと、
お客様を選ばなきゃダメ、
なわけですよ。
誰でもWelcomeじゃあ、
カラダとココロがもちません。
んでもって、
尽くすってのは、
盲目的に求められたことを
やり続けることじゃあ、ない。
ダメなことはダメだと、
諌めて、全力で止めきる。
諌めて、諌めて、諌める。
そして、止めきる。
これが執事には
絶対的に必要です。
基本的に
ナンバーツーの
ポジション、
これがボクには
あっているわけ、ですが。
だからこそ、
社外ナンバーツー、
みたいなポジションが
多くまわってくる。
で、ナンバーツーって、
基本的に補佐役です。
執事であって、参謀。
おてんば娘に翻弄されて、
振り回されているけど、
尽くすことが本当に楽しいし喜び。
みたいな(笑)
でね、ボクなんかは執事、
なんですけど。
執事は主を目指してはだめ
なわけですよ。
下克上なんて、もってのほか。
ただ、これが結構、
おきるんですよねー。
変な野望を描いちゃう執事が。
(または、番頭といってもいいかも。)
お客様が、ご主人です。
主人公であるわけ、です。
顧客起点じゃないと、
やっぱり、上手く行かないわけ。
ボクらは、
幸せにできる人で、
幸せにしたい人が抱えている
夜も眠れないほどの悩み
これを解決することを
生きがいとしているのです。
ご主人になったり、
主人公になることが
目的じゃあ、ないわけです。
ボクらは、キャストです。
でね、ボクは決めてほしいのです。
あなたが仕えるべき人を。
値下げを待って買う人。
適正価格で買ってくれる人。
どっちをお客さんにしたいか?
この質問に、答えてください。
ボクはね、
ターゲットとすべきは、
リピーター・ファンになる人
だけをクライアントにする、
っていうことをし続けています。
これが、真のクライアントです。
真のクライアントとは、
適正な評価をし、
適正な価格で買い続けてくれる
双方を良しとしてくれる人
と、ボクは考えています。
リピーターであって、ファンです。
リピーター・ファンに支えられて、
常に売れていく商品・サービスを
考えていかないと、
ビジネスって長続きしない、
んですよね、ほんと。
ただでさえ、商品寿命って、
短くなってますからね・・・。
評価をしてくれるだけではダメ。
対価を払ってくれるだけではダメ。
双方良しとしてくれなければダメ。
この3要件を1つも、
欠かしてはいけないのです。
1つでも欠く人は
お客様失格。退場いただく。
ぐらいのスタンスで、
ボクは良いと考えるのです。
じゃないとね、
せっかく、あなたの想い、
マインドがこもった商品たちが、
どんどん無駄死していく。
安売りされて、消費されていく。
これ、許せないと思うんですよね、
本気でビジネスしていればいるほど。
想いを込めた商品を売っていればいるほど。
で、悔しいと思わない、
値下げしても構わないと思っているのは、
その商品に対して愛情がない証拠。
マインドがこもっていない証拠。
といっても、いいかも。
そういう商品は今すぐ捨てる。
これぐらいのスピードが、
中小零細弱小会社の社長には、
求められています。
無駄な力を注いでいる余裕、
ないですから、ね。
千里の道も、一歩から。
あなたは人生をかけて、
いったい誰に尽くしますか?
自分の人生だからこそ、
適切な人に、使え、尽くす。
まったく間違いの人に尽くすと
すごく苦労するし、後悔する。
人生を無駄にする。
だから、
尽くす人は間違えちゃいけない。
幸せにできる人で
幸せにしたい人を
幸せにする。
適正な評価をし、
適正な価格で買い続けてくれる
双方を良しとしてくれる人、
ファン・リピーター。
誰ですか?
そんなことを考えながら
名古屋へ車を飛ばすボクでした。
・・・名古屋寒いっす😪
【アクセス】ファシリテーション株式会社
地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F