マーケティング

思考の集中 神フォーマット利用

またまたまた高速で落下物に出くわす、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、

社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

名古屋でのシゴトを終えて、
一路、故郷・岡崎へ・・・。

東名を法定速度で飛ばして、
さて、岡崎インターで降りよう、

としたら・・・。

書類がサンランしとる🐣🐣🐣

↑これは、産卵だ・・・。

んでもって、

岡崎インターの入り口では
高速警察隊が取締やってるし…。

カオスな岡崎インター。

というわけで、インター降りて、
近くのコンビニから通報。

こういうときは
道路緊急ダイヤル#9910😊

今年、何回通報してんだか・・・。

これが流出ランプウェイの状況。
このの先もしばらく書類が左右に散乱😓

溶解処理するために運んでた
書類が一箱、落ちたかな・・・😅

・・・

・・・たまにある、情報流出事故、ね😓
まぁ、あるんだよな、やっぱり。。。

通報するときには、
相手にわかりやすく通報

しないといけないわけです。
迅速に対応してもらうためには。

んでもって、

電話だと正確に伝えるのは
結構、大変だったりします。

ので、

#9910ではある程度の
フォーマットが用意されています。

道路名、進行方向、
キロポスト、周辺の施設等を

ご確認いただきますよう
お願い致します。

ということなので、

道路名、進行方向、
キロポストなどを正確に
伝えると、対応が早い…。

今回は・・・

東名高速道路、上り線・東京方面、
岡崎インターチェンジ、

本線から流出ランプウェイの最初にかけて、
路上に書類が散乱している

ということを
通報したわけ、です😊

これで、すぐに回収に向かってくれる😏
いつも、道路を維持していただいて、
本当にありがとうございます!

…なくそう、落下物。ですが。苦笑

今回、驚いたのが・・・

👮「わかりました!電光掲示板に出しました!」
👮「すぐに、パトロールカーを向かわせます!」

って😊

電光掲示板にすぐに注意喚起を
出せるのね・・・。すげぇシステム。

まぁ、流出ランプウェイだから
しっかりカメラに映ってるだろうけど😏

通報してからすぐに、
JARTICのWebサイトも
更新されとるし・・・。

正しく伝わって、良かった良かった😊

ボクが、報告・連絡・相談、
そして、通報をするときに、
いつも唱えている魔法のコトバ。

短く、簡潔、
シンプルに。

こうやってを3回、唱えてから、

報告・連絡・相談・通報、
これをしているわけ、です。

文章であれ、電話であれ、
チャトであれ、ね。

でね、整理された

短く・簡潔な
シンプルな言葉の塊を

積み重ねるというか、
組み合わせることによって、

伝わりやすい言葉に、
あなたの言葉が変わるわけ。

これ、社長や経営者が、
伝えるためにすべき努力です。

小学校5年生が理解でき、
納得でき、行動できる。

この基準をクリアする必要が、
ボクはあると考えています。

文章でも、話している言葉でも。

レベルが高い人間たちであれば、
大学教授レベルの言葉で
しゃべってもいいんですよ。

でも、そんなの、
非常にレア、ですから。

ほんと、社長や経営者の言葉って、
何言ってるか、分かんないですから。

従業員の人にとって。

ボクはいいですよ。

何言ってるか分かんない人の
言葉を聞き続けているので、
何がいいたいのか、分かるので。

でもね、分かる人には分かる、
という状況を続けちゃアカンわけ。

自分勝手な言葉を書く・話す、
っていうのは、相手のために、
まったくなっていないのです。

相手起点じゃない。

お客さんだったら、
顧客起点になってないわけ。

でね、喋りだす前に、
電話する前に、書き出す前に、

ちゃんとシンプルに
構成をしてから、次のアクション、
これを取るように、ボクはしてます。

といっても、そんなに複雑で、
難しいことをしているわけじゃあ
ありませんよ、

特に、通報するような場合は。

道路名、進行方向、
キロポスト、周辺の施設等

これを通報してね、
って言われてはいるけどさ、

相手に場所を特定させるには、
どんな情報が必要か?

って、一瞬で考えきるためには、
適切なフォーマットを
自分の中に持っておくことが必要です。

もちろん、GPSとかで、
緯度経度なんかを伝えられれば、
一番正確かもしれませんが・・・

相手にとって適切かは
別問題なわけで。

あんまり、緯度経度で、
道路管理はしてないだろうし。

一方で、

山や海での遭難・事故では、
緯度経度のほうがはっきりする。

相手起点で考えて、
適切な情報を素早く整理する。

そのためには、

小学生でもしってる、
あのフォーマットを使うのです。

avatar

さわちゅう

5W1H

なんですよね。

When:いつ
Where:どこで
Who:だれが

What:何を
Why:なぜ
How:どのように

ね?知ってるでしょ。

だからね、ボクの通報も、
5W1Hになっています。

Whoは入ってないけど😅

通報内容を考えているときに、

キロポストはさすがに、
避けるので必死で
確認はできてないから、

通報時の自社位置から逆算して、
おおよそのキロポストを推定。

まぁ、落下物のあった場所で、
メーターリセットかけたから、
ほぼ、正確な数値が出せます。

っということは、ですよ、
通報内容を考えて、

直ぐにメーターをリセット、
しているんですよね、ボク。

まぁ・・・走行しながら、
ボクはやってるわけですけど😅

音声操作できるクルマ、
本当にありがたい・・・。

ってか、ボク、よくやるわ。

まぁ、フォーマットが
優秀、なんですけど、ね。

シンプルですし。

で、

これぐらいにまとめておけば、
小学5年生の男子にでも、
伝わる・・・はずです😅

でね、マーケティングでも
全く同じ、なんですよね。

新しい商品・サービスを
開発するときの原理原則。

avatar

さわちゅう

まずは、お客を見つける。
そのあと、その人が欲しがる
商品をつくる。

っていうこと、お伝えしているわけ、
ですけど。

幸せにできる人で、
幸せにしたい人を
まずは見つける。

そして、その人が、

夜も眠れないほどの
悩み・痛みはなにか?

ってことを考えるんです。

でね、

その悩み・痛みを、
私ならどのように、
解決することができるのか?

ってことを考えて、考えて、
商品・サービスを開発して、
情報発信をしていく、のです。

起点はお客様である必要が
常に、常に、あるわけです。

でね、お客様を起点に考えるとき、
ボクは、5W1Hを使っているわけ、です。

avatar

さわちゅう

5W1H

これをあらためて・・・。

When:いつ
Where:どこで
Who:だれが

What:何を
Why:なぜ
How:どのように

これはね、ゼッタイに、
ゼッタイに、考えておかないと
いけないこと、なんですよね。

でも、でも、でも、

5W1Hで考えている人、
メチャメチャ少ない、
んですよね。

知ってるけど、やってない。

そんなカッコワルイオトナ、
いらっしゃいませんか?

 

商品開発のときの
5W1Hの質問は、こんな感じ。

いつ、どんなときに、
夜も眠れないほどの痛みを
感じているのか?

その夜も眠れないほどの痛みは
いつ、感じるのか?

その痛みを感じている人は、
具体的にはどんな人か?

その人はいったいどんなことを
心の底から求めているのか?

なぜ、私たちはその痛みを
解決することができるのか?

どうやって、私たちは
その悩みを解決するのか?

こんな感じです。

でもね、

5W1Hでの質問をした時点では、
ボクらが考えていることは、

仮説

にしか、すぎません。

ちなみに、質問をせず、
考えていない状態であれば、

それは

ひとりよがり

です。苦笑

他人のことなんぞ、
まったく考えていない、
単なる思い込み、ですわ。

仮説な状態なママ、
リリースするのは
やっぱり避けたい。

検証してから、リリースしたい、
わけですよ。

テストマーケティングできれば
一番いいんだけど。

最もシンプルな検証だけど、
結構やってないのが、

avatar

さわちゅう

実際に聞いてみる。

っていうことなのよね。

リリースしてから
顧客に尋ねるのではなく

リリースする前に
顧客に尋ねる、のです。

既存客向けの商品であれば、
既存客に対して聞く。

ある層がターゲットであれば、
ある層の人たちに、聞く。

モニターになってもらう、
っていうのも一つの手。

 

こういう商品・サービスを
新しく作ろうと思うのですが、
正直なところ、ほしいですか?

 

って、聞いてしまうわけ、
ですよ。

で、欲しいと言われたら、
モニターなどをお願いして、
お客様の声をいただく。

でね、

欲しくない!と言われたら、
欲しくないと判断した理由を
お聞きするわけ、です。

これは仮説が間違っていた、
っという証拠でもあるわけ、で。

正式リリースする前に、
調整しないといけないところ
だったりするわけで。

はたまた、

リリースしてはいけない

なんてことだって、
起きるわけ、ですよ。

 

撤退は最速に。

っていう話をクライアントには
口酸っぱくしているところ、
ではあるのですが、

正式リリース前に、
失敗する商品はださない、
っていうのが、

最速の撤退だと、
ボクは思うわけです。

世の中に欲しいと思う
人がいない。

そんな商品・サービスは、
産業廃棄物を生み出している
ようなもんであって・・・。

 

誰にも得はない、
わけですよ、ほんと。

新商品・新サービスのご相談を
ボクなんかはよーーく受けますけど、

結構な確率で、
ボクがする質問。

avatar

さわちゅう

これ、誰が買うんですか?

 

avatar

さわちゅう

これ、誰が欲しがるんですか?

 

いや、文字にすると、
きっついな、これ。苦笑

自分が売りたい!ってことを
起点にして、売ってちゃダメ。

自分が売りたいものを、
作ってちゃダメなんです。

ここは、本当に冷静になって、
考えなければいけないのです。

 

ほんと、98パーセント
ぐらいの確率で、

これ、誰が買うんですか?
これ、誰が欲しいんですか?

っていう商品・サービス案が
ボクのところにやってきます。

残念ながら、スタート時点で
向かっている方向が違うと、

まったく売れない
商品・サービスができあがる

んですよね・・・。

顧客起点ではなく、
自分起点になっていると、
ほんと、まったく売れません。

作りたいものを作っていては
アッカンわけ、ですよ。

売りたいものを売っていては、
アッカンわけ、ですよ。

ただね、

自分が売りたくもないもの、
書きたくもないもの、
読みたくもないもの、

こういうのも生み出しては
ダメではあるんですけど、ね。

悩みをスマートに解決できる人ほど、
ボクは大人だと、思うわけです。

利他自利で、ね。

 

千里の道も、一歩から。

あなたの商品・サービスを
いつも5W1Hで正しく、
しっかり説明できますか?

適切な説明ができない状態では
マズイわけ、ですよ。

スタートが間違っている可能性、
非常に高いわけ、ですよ。

自分が売りたい商品を
自分勝手に売っている可能性、
これもあるわけ、です。

 

だいたいね、あれもこれも、
やりたがると、思考が散乱するわけ。

で、風に流されて、どっか行っちゃう。
路上に散乱した書類みたいに、ね。

それじゃあ、モッタイナイし、
環境にも悪いわけ、ですよ。

 

ボクらはゴミを作ってちゃ
だめなんですよ。商売人ですから。

 

そんなことを考えながら、
通報後には通常通りのオシゴトに
戻っていたボクなのでした。

まぁ、あの書類がなんだったのか
めちゃめちゃ気になりますけど、ね😅

 

今日の一言散乱させない5W1Hのフレーム。






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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
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