今日は名古屋市内を徒歩で移動、
未来逆算マーケティングで低コストで利益を上げ、潰れない会社を創るお手伝いをする参謀、名古屋の社外COO(スーパー・ファシリテーター)、「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
名駅 → 円頓寺商店街
→ 伏見 → 栄
→ オフィス → 名駅
と。
健康診断前の悪あがき、です(笑)
途中、板坂裕治郎先生に
献上品をお届け。
っていうか、名古屋セミナー、
めっちゃ人がいてびっくり!
そう考えると、
沖縄軍団って、少人数で、
美味しいな…と思ったわけです。
でね、
セミナー講師とか、講演講師とか、
結構やっているボクですが、
セミナーにも結構、出てます。
で、つくづく思うわけです。
パーソナリティが、
存在理由。
これですよ、パーソナリティ。
人間の脳は、
ロゴなんかよりも、
人間に親近感を覚える。
顔、声、しぐさ、言葉。
一つ一つのパーソナリティに、
お客様は、親近感を感じ、
受け入れやすく、話題にする。
だから、名古屋セミナー、
超満員だったんだなぁ・・・と。
(しかも、一瞬で売り切れだったらしい。)
で、
一人ひとりのパーソナリティが、
組織のパーソナリティを作り出す。
だからこそ、
起業家や小さな会社は、
SNSやブログ、
YouTube、記事、本、
セミナーなどのメディアを活用。
パーソナリティのない企業は、
もはや生きていられない時代。
そう思うわけです。
でね、
稼ぐ人は顔を出し、
卑しい人は顔を隠す。
こんな傾向が、
ファシリしているとあります。
稼ぐ人は、
自らの顔を出す。
パンフレット、リーフレット、
名刺、WEBサイト、SNS…
すべての媒体に
自分の顔写真を入れている。
営業先にも、自ら顔を出す。
そして、その頻度は高い。
実はね、
自分の商品・サービスが
素晴らしいという、
自信の証拠
これが、顔を出すことだ。
実際に、バナー広告とか、
Facebook広告とか、
顔を出すと、反応があがる。
CVRで2倍とかざらに出る…。
究極的には、キャッチとか、
全く関係なくて、「顔」なんだなと
思う瞬間でもあります。
わんちゃん、ねこちゃんの
写真をプロフィール写真にしては、
起業家&小さな会社はダメなんです。
で、顔を出さない、
という人ほど、
こういうことを主張します。
「なんかキャッチーな
フレーズ、お願いします。」
いや、無理だから。
そもそも、顔を出せない
=自信がないってことなんですわ。
ということは、
そもそも、
売ってはいけない商品なんですよ?
そこわかっていますか?
と、問い詰めが始まります(苦笑)
なんちゃってエモーショナル。
こういうキャッチコピーは最悪。
エモーショナルな
キャッチコピーが
流行っている。
だからといって、
単純にキャッチコピーを
つけてはいけない。
エモーショナルである、
ということは、
お客様に共感を得ている、
ということだ。
でね、これは大前提があって、
商品・サービスに対して、
自信がある、ということ。
これがないのに、ごまかそうとする
キャッチコピーは最悪。
で、決して共感を生まない。
なぜなら、中身がないことを
お客様は見透かすからだ。
あなたがつけた、キャッチコピーに、
本当にお客様は共感できるだろうか?
結構、中身がないもの、
中身が甘いものを
「売ってくれ!」
と頼まれることが多いのですが、
「無理っ!」
と、はっきりお答えしています。
顔を出して、売れない商品。
そんなもの、扱っちゃだめ。
そう思うわけです。
では、今日は、自分の商品に
あなたの顔がどれだけついているか、
チェックしてみましょう!
【アクセス】ファシリテーション株式会社
地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F