適度に耳掃除をしているオトコな
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、
社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
Never put anything smaller
than your elbow in your ear.
ということわざがあるように、
耳掃除はしなくてもいいもの。
アメリカ耳鼻咽喉科学会も
大抵の人は耳かき不要だから
絶対に、絶対にやるなよ!
的なことを言っています。
耳垢を奥に突っ込むから、
耳垢栓塞(じこうせんそく)に
なっちゃうよ・・・
耳垢で耳の穴を塞いじゃって
聞こえなくなったりする…。
でも、でも、でも、
気持ちいいからやめられない!
っていう人も多いハズ。
耳掃除のサービスとかも
あったりするからね・・・。
で、ボクも気持ちいいから…
じゃないのよね😂
というのもね、ボク、
何回か耳垢栓塞(じこうせんそく)を
やってましてね・・・。
耳掃除のしすぎで、じゃなくて、
泳いでいるから、なんですよね。。。
耳に水、結構はいるし。
寝耳に水じゃない話です😂
泳いで、寝て、朝起きたら、
あれ?耳の調子が悪いぞ、みたいな。
最初は中1の頃ですかね。。。
で、耳鼻咽喉科にいったら、
耳垢が鼓膜にペッタリ・・・。
剥がすの、痛いんだな😂
めちゃめちゃ大きな音が
するわけですし・・・。
というわけで、
ドクターのアドバイスで
適宜、耳掃除をしていたわけ、
ですよ・・・。
んでもって、
水泳を本格的に再開したんで
耳のメンテナンスも適宜。
頻繁に掃除はしなくていい
と、ドクターからは聞いてるので、
頻度は非常に少なめですが😃
で、ちゃんとボクはドクターに
聞いてから、耳掃除しているわけです。
いつも診てもらっている
耳鼻科で相談して。
相談する人を間違えると
エライ目に合うから、ね😫
この漫画でも、
素人のクソアドバイスで
エライ目にあってるところが
描写されてますが・・・。
聞いちゃいけない人の
声を聞いて、死にそうになった、
何ていう人も、
本当に多いわけ、ですよ。
言葉を聞くべき相手を
慎重にも慎重に
選ばなければならない。
んですよ。
多くの経営者が
お客様の声や他者によって、
経営が右往左往するんですが。
これはね、
無知な人・有害な人の
意見を聞きまくっているから、
に他なりません。
適当コメンテーターの
コメントを鵜呑みにしていたら、
死に直結する・・・んですよ。
プロではない分野においては、
その良き人、友人であっても、
知識・理論・経験に
基づいた合理的な
アドバイスはできない
ということに、
注意しなければならないのです。
ただたんに、「意見」でしか、
ないんですよ。
適切な、本当に役に立つ、
アドバイスではありえない。
だからこそ、
声を聞くべき相手を選ぶ、
ってことが肝心なわけですが、
そのためには、
声を聞いては
いけない人を
選んで、捨てる
ってことが、重要なんです。
先に、捨てる、んです。
だから、ボクは素人の意見は捨て、
プロのアドバイスを聞きます。
で、判断・決断します。
これは、常に、です。
若い子だけじゃなくて、
ある程度の年齢がいった人も
YouTubeの動画を信じて、
YouTubeの動画を見せて、
根拠として説得しようとする…
これが現実だとか😱
いや、あれだ、あれ、
一昔前に
「ネットにこう書いてある」
って、根拠にしたらアカン、
って言われていたのと
同じ状況だよなぁ。。。
まぁ、ネットに書いてるのも、
YouTubeにアップされてるのも
玉石混交だけど・・・。
石が多いんだよなぁ。
プロは玉と石を
見分けられるけど、
素人は石を玉として
信じ込むからなぁ。
めちゃめちゃ多くの人がね、
情報源じゃなくて感情で
情報を判断する
んですよね。
これ、ダメな社長・経営者にも
非常に多いわけなんですけど…。
んでもって、
正しいと思う情報だけを
情報として取り入れていく。
不都合な情報は無視。
でね、非常に偏った思想に
傾倒していくわけですよ…。
いろんな役所に電話をかけて
ワクチン接種の妨害をしたりとか。
(いや、威力業務妨害でしょ・・・)
まぁ、本気で信じてるんだろうけど、
なんだか悲しいなとは、思うわけで。
んでもって、
正しい情報源・正しい情報は
面白くないから広がらない
って、認識しておいたほうが
この世の中、良いのかもしれないね。
どんな人だって、
自分の意見を持っています。
自分の意見を持っているからこそ、
他人に伝えたくなるんです。
面白い話だから
他人に伝えたくなるのです。
これ、人間ですから、
当たり前です。
でもね、
正しい情報は結構、面白くない。
だから、伝えようと思わないのです。
んでもってね、
意見とアドバイスは違うのです。
ここを峻別しないとだめ。
アドバイスは理論・経験・知識、
これに基づいています。
一方で、
意見はその人の主観。
あくまでもその人だけの話、
なんですよね。
そんな人の話で
経営が左右されていたもんなら、
上手くいかないわけ、ですよ。
さらに、従業員も疲弊して、
負のスパイラルに陥ります。
確かに、
あなたに意見してくれた人。
人間的には良い人かもしれません。
たまに、買物に来てくれる人、
なのかもしれません。
大切な友人かもしれません。
でもね、その良き人、友人から、
あなたが聞くべきことは、
その友人がプロであることに
限らなければいけないのです。
その人がプロの分野であれば、
知識や理論、経験に基づいた
的確なアドバイスをもらえる
でしょうけど、ね😁
こういうことは、レアです。
だいたい、素人が素人の分野に
大きな声で叫んでますから。。。
医者がない人が
診断するのは違法です。
でも、それと同じぐらい、
素人が専門分野でないことを
診断するのは罪深いことです。
責任が取れない、ですから。
でも、
そんな責任が取れない行為を
する人はものすごく多いですし、
その行為に騙されて、
大失敗する経営者も多いのです。
まぁ、問題はその素人さん、
悪気はないとは思うんだけどね…。
いかんせん、責任が取れない、
無責任状態なわけ、ですよ。
結構、危険なんだけど、
よーーーく行われているのが
お客様の声を聴く
ということ。
お客様を
アドバイザーに就任させ、
アドバイスを反映させる。
基本のキ、ではあるんですよ。
プロトタイプの制作に
協力いただく、ってことも、
もちろん、あるわけ、ですよ。
ただ、これも聞く人を間違えると
トンデモナイことになるわけです😅
ボクはね、
リピーター・ファンになる人
だけをクライアントにする、
っていうことをし続けています。
これが、真のクライアントです。
真のクライアントとは、
適正な評価をし、
適正な価格で買い続けてくれる
双方を良しとしてくれる人
と、ボクは考えています。
リピーターであって、ファンです。
リピーター・ファンに支えられて、
常に売れていく商品・サービスを
考えていかないと、
ビジネスって長続きしない、
んですよね、ほんと。
ただでさえ、商品寿命って、
短くなってますからね・・・。
評価をしてくれるだけではダメ。
対価を払ってくれるだけではダメ。
双方良しとしてくれなければダメ。
この3要件を1つも、
欠かしてはいけないのです。
1つでも欠く人は
お客様失格。退場いただく。
ぐらいのスタンスで、
ボクは良いと考えるのです。
だから、そういう人の声を
お客様の声として聞いているのです。
じゃないとね、
せっかく、あなたの想い、
マインドがこもった商品たちが、
どんどん無駄死していく。
安売りされて、消費されていく。
これ、許せないと思うんですよね、
本気でビジネスしていればいるほど。
想いを込めた商品を売っていればいるほど。
よくあるのがさ、
「みんながこう言ってます!」
「お客様がみなさん言ってます!」
という感じで、報告とか
相談があるんだけど・・・。
で、
誰と誰と誰が言ってるんですか?
って尋ねてみると、
ごにょごにょごにょごにょ
ってなる😫
さわちゅう
それ、お前が言いたいだけじゃん
って、こっちとしては捉えるわけですが。
(そして、それがあたっているわけなんだけど)
意図があるわけですよ、意図。
間に入った人の、意図が、ね。
データやファクトに基づくことなく、
思い込みと事実誤認を元に判断する人は、
私たちのクライアントではありません。
というのがクライアント・ポリシーに
定めてあるんですけど、
これは、
一次情報にあたって判断せよ
っていうこと、なんですよね。
最初の情報にこそ、
最初に情報を発信した人の
意図がちゃんとあるわけです。
だから、それを元に、
即断・即決するってのが、
ボクらのお仕事、です。
だいたい、稼げない経営者ほど、
二次、三次、四次・・・
下手すりゃ千次情報を鵜呑みにして、
考えもせずに行動して、しくじる、
わけですよ、ほんと。
儲け話とか、一次情報まで当たれば、
まぁ、嘘だってのがわかりますし。
お客様の声だってさ、
生の声をダイレクトに
聞く必要があるんです。
これ、社長のオシゴト。
めんどくさくてもさ、ちゃんと、
ちゃんと、一次情報に当たるんです。
その後に、
即断・即決・実践・責任。
自分の頭で思考して、
自分で実践、するのです。
二次情報以下を鵜呑みにする、
ってのは、他人の人生を生きる、
っていう非常に危険なことなのです。
千里の道も、一歩から。
あなたが聞くべき声の主、
いったい誰でしょうか?
信じられないぐらい
テキトーに意見を他人は言います。
まともに取り合ってはダメ。
捨てればいいんですよ。
聞いてはいけない声は
聞いてはいけないのです。
特に
言ったことに対して
責任が取れない人の声は
絶対に聞いてはいけない。
よい家族であっても、
よい友人であっても、ね。
そんなことを考えながら
耳掃除をしていたボクでした。
いかん、
考え事をせずに、丁寧に、
慎重に耳掃除はせんと・・・苦笑
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