ギリッギリで決断してもらえた、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、
社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
結構、経営者さんにボクは
難しい判断を迫ります。
というか、
それしかないよね?
選ぶ?選ばない?
って、二者択一を迫るわけ、
なんですけど・・・たまには。
厳しい決断です。
まぁ、いい決断をしてもらったんで、
今日は美味しいご飯が食べられます。
結構、今まで胃が痛かったけど😭
まぁ、本気で考えているから
本気で撤退を促すわけ、ですが。
博打に打って出はアカンからね。
生き残らないと。
撤退は、最速で。
って、クライアントには、
言ってますけど、
なかなか撤退できない、
んですよね・・・。
商品のライフサイクルレベルでも、
マーケティング施策レベルでも。
上手くいかなかった
マーケティングは、
いつやめるかが肝心。
売れなくなった商品は
いつやめるかが肝心。
マーケティングではさ、
1回目にやったことと
まったく同じことをしても、
ほとんどの場合、上手くいかない。
何度やっても、一緒。
一方で、
上手くいっていても、
鮮度が落ちると、
上手くいかなくなる。
質や鮮度を見極めて、
最速で撤退するのが、
マーケティングでは重要。
最速での撤退を実践。
これって、ちゃんと、
意思に基づいてる撤退、
ですからね。
撤退しなければいけなくなって、
撤退するというときほど、
無様でコストがかかる。
というか、
撤退しないといけないのに、
撤退できないなんてこともある。
で、最後は強制終了。
に、なったりするわけ、ですが。
こだわりが
あればあるほど、
撤退が遅れる。
でも、そのこだわりが、
意外とたいしたことがない、
んだよな…ということが多い。
ま、だからポンコツ社長、
なわけですけど、ね。
撤退するのには、
勇気ある決断がいる。
あなたは最速で撤退という、
決断できるか?
撤退しなければいけなくなって、
撤退するというときほど、
コストがよりかかるわけ。
というか、
撤退しないといけないのに、
撤退できないなんてこともある。
で、最後は強制終了。
に、なったりするわけ、ですが。
こだわりが
あればあるほど、
撤退が遅れる。
撤退するのには、
勇気ある決断がいる。
最速で撤退という、
決断できるか?
潰すべきものは、
潰される前に、潰す。
無理に続けても、
不幸を撒き散らすだけになる。
再起不能になってはいけない。
人生はここでは終わらない。
進む勇気・行動より、
止まる勇気・行動を。
って、ボクは言ってるけど。
ツッコんで撃沈するパターンを
勇敢とは言わない。
無謀というだけ。
無謀は行動じゃない。
単なる、暴走。
そこに正しい意思はない。
意思なき行動は、暴走。
慌てたハンドリングも
暴走ですよ、本質的には。
止まる、止まる、止まる。
車の運転でもさ、
止まって、安全確認してから。
これでも、遅くはないから、ね。
んでもって、
止まって、考えて、
やばかったら、撤退です。
やり直す。
運転でも、経営でも一緒。
経営者として、社長として、
今だから、ゼッタイに、
決めておきたいこと。
まだ、今ならなんとか、
間に合う可能性があること。
それは、
撤退する基準
しっかり作っておいてください。
考えなくても、撤退するライン、
これを決めておけば撤退できます。
このラインを超えたら
撤退するというライン。
デッドライン
の設定ですね。
このラインを超えたら、
機械的に撤退です。
そこには感情は要らない。
むしろ、感情は邪魔。
機械的に撤退することで、
最速での撤退ができるのです。
撤退が早ければ、
新しいS字曲線を
描くことができるのよね。
遅いと・・・
THE END
になることが多いのです。
撤退ラインを越えたら、
問答無用で、撤退です。
言い訳しない。
恣意的に運用しない。
考えずに、基準を超えたら、
撤退しないとアカンのです。
撤退は、やるべきこと、
ですから。
進む無謀よりも、
撤退する勇気を。
その勇気が非常に辛いことを
ボクは知っているけど、
やらないといけないことなのです。
経営者・社長が実践できない
行動できない一つの原因は、
自分で期限を決める
特権と義務
をもっていると、
ボクは考えています。
だからこそ、
自分で期限を創らないと
スタートできなわけ、です。
でね、
創造するためには
管理が必要であって、
才能を活かすためには
規範が必要、なわけです。
創造するため、
才能を活かすために
ボクらは自分の手で、
期限を設定しないと
いけないわけ、ですよ。
じゃないと永遠に、
創造できないし、
才能も活かしきれない。
健康診断の期日を決めないと、
健康になろうとしないのと
まったく一緒です😁
まずはね、
枠
を創っておくんです。
で、その枠の中で
実践するのです。
枠がないと、行動できない。
自由ってのは、実は、
不自由、なんですよね。
設立日が決まらなければ、
延々に、会社設立もされない。
そんな案件が最近、
ゴロゴロしてるんですけどね😱
まぁ、あれですよ、あれ、
運の良い日
とかを使って、
期日設定しちゃえばいい、
んですけどね、裏技的には。
今回の引っ越しの日程も、
移転申請の日も、
運が良い日
で選んでますから。
じゃないと、決めらんない。笑
独立・起業なんてすると、
基本的に、自由です。
で、自由だからこそ、
決めないといけないこと
これが増えていくわけです。
でね、
結果を出せる人と、
結果を出せない人の差の一つに、
即断・即決・実践・責任
のフェーズにおける
時間のかけ方、なんてものが
あるわけなんですけど。
判断が遅い。即決できない。
そして、実践できない。
責任は取らない。
こんな人が結果を出せる、
わけがないじゃないですか…。
即断・即決・実践・責任
これができないという人は
まず、何からすればいいか、
っていうとね。
期限を設定する
これからやるべきです。
日常の中で、しっかりと、
細かい期限を設けて、
クリアしていきたいのです。
期限を設定して
クリアするという習慣を
身についけておきたいのです。
考える時間に、
すごく短い期限を与える、
のです。
1分とかで、十分。
っというか、多いぐらい。
それぐらいで、
即断・即決は十分。
まぁ、あれですよ、あれ。
そんなに長いこと考えたって、
結果はそう、変わらないですわ😝
でも、まぁ、
即断・即決・実践・責任
をしつづけていると、
確実に、確実に、疲れます。
ボクは巨大IT会社のCEOでも
アメリカの大統領でもないわけ、
ではあるんですけど。
それなりに、決断をし続ける
毎日にいるわけ、ですよ。
即断・即決・実践・責任
これをし続けてている
毎日、ですからね、ほんと。
だからこそ、
さわちゅう
考えるために、
考えない。
っということを、
ボクは実践しているわけ、です。
小さなことを考え続けていると、
考えることに疲れちゃう、からね。
考えるべきことについて、
しっかりと、考えるべきなんです。
無駄に考えることをせずに、
考えるべきことを考える。
あれも、これも、
考えることが多すぎるんです。
だから、できるかぎり、
考えなくて良いようにする。
ノーマル・コア
これを創るように
ボクはしているわけ、です。
筋金入りの、普通。
これを創るのです。
考えないことの一つに、
服装選び。これ、徹底してます。
北海道でも沖縄でも、
基本的にベースは一緒の服。
多少、アウターとか
インナーを変えるけど、ね。
靴とかカバンとかも、
同じものを数種類持ってたり、
同じものをいくつか持ってます。
スティーブ・ジョブズは
こんな感じの格好でした。
イッセイミヤケのハイネックシャツ、
リーバイス501のジーンズ、
ニューバランスのスニーカー。
普段の仕事のときにも、
大事なiPhoneの発表会でも、
同じ格好、でした、ね。
あ、着替えてないわけじゃなくて、
同じ服を何着ももっていた、
っていうだけですけど。
北川景子さんとかも、
似たような感じですね。
アインシュタイン博士も、
同じスーツの別モデルを
複数購入していた、とか。
制服ですよね、ほんと。
Facebook創業者の
マーク・ザッカーバーグ。
彼は、同じ服を着る理由を尋ねられ、
こう、答えています。
ボクは社会への貢献に関係しない決断は
できるだけしないようにしている。これは多くの心理学的な理論に
基づいていることで、何を食べるか、何を着るかなどの
たとえ小さな決断でも、繰り返し行っていると
エネルギーを消費してしまうんだ。日々の生活の小さな物事に
エネルギーを注いでしまうと、ボクは自分の仕事をしていないように
感じてしまう。最高のサービスを提供して、
10億人以上もの人々を繋げることこそ、
ボクのすべきことなんだ。ちょっとおかしく
聞こえるかもしれないけど、
それがぼくの理由だよ。
オバマ元大統領も、
私は常にグレーか青色のスーツを
着用している。こうすることで
私が下さなければならない
決断の数が減るんだ。何を食べるか、何を着るか
決める余裕はないし、他に決断しなくては
ならないことが
山のようにあるからね。
というわけで、
即断・即決・実践・責任
これをやり続ける。
後手が、ゴテゴテになってたり、
後手が、後手後手になってたりする
ってのを、見ているだけで
ボクはイラッとしてきますが😤
さわちゅう
考えて、考えて、
考えて、考えろ。
って、クライアントには
伝えていることろ、
ではあるのですが。
これもさ、
圧倒的なスピードで
なければならないのです。
圧倒的なスピードで、
理想の未来を描いて、
圧倒的なスピードで、
やるべきことを逆算する、
っていうことが、
考えるっていうこと、
ですからね、ほんと。
やるべきこと、とは、
すなわち、最善の手。
最適解を選び続ける、
っということに、
ボクは心血を注いでます。
だからこそ、
考えて、考えて、考える。
しかも、圧倒的なスピードで。
考えろ、っていうとさ、
時間をかけて考える、
時間をかけさえすれば、
考えていると思われる。
こんな誤解を多くの人が
しているわけ、ですが。
深く考えるのと時間って、
まったく関係がない、
ですからね。
時間をかければ深く考えた、
っていうことには決して、
ならないわけ、ですよ。
短時間で、圧倒的なスピードで、
一瞬で考え抜いて、パッと実践する。
こんな社長、経営者、会社が
生き残っていけるのですよ。
超スピード感
これが肝心です。
ビジネスにスピード違反は
ありませんから、ね。
千里の道も、一歩から。
あなたの即断・即決は
いつも適切な時機ですか?
事実、遅い経営者が非常に多い。
適切なスピード感を持たないと。
ますます、速度が要求されています。
すでにPDCAでは、遅い。
時代のスピードについていけない。
F-OODAループをまわす、
じゃないと、ね😆
そんなことを考えながら、
社長の涙ながらの報告を
受けていたボクなのでした。
さて、一旦、リセット。
リセットしたら、リスタート。
休んでる暇は、ないのです😆
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