マーケティング

不変の顔出し まずは「生」公式

久々にオンラインで営業を受けていた、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、

社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

あるサービスを申し込むのに、
見積もりをお願いしたわけ、です。

で、

前回はオフラインでの見積もり。
実際にオフィスに来てもらって、
だったんですよね。

…まぁ、来てもらう必要が
あったのかどうか怪しい状況に
なったわけですけど😅

で、今回は、反省を生かして、
オンラインにしてもらいました。

資料も、確実に渡せるし、ね。
渡した、渡してないという話にも
ならないですし・・・ね。

ちゃんと、ログが残るし、ね。

まぁ、あれですよ、あれ、
正確な営業がオンラインだと
できてるな・・・って。

というのもね、

オフラインのときには
資料もなんもなかったけど、

オンラインでは、スライド。
しかも、自動音声😅

んでもって、

見積もりを作ってもらってるときに
動画を見せられて、確認をしていく。

あれ、これ、前の営業さん、
言ってなかったよね?ってこと、
結構、ありましたね・・・。

すんげぇ、正確な営業。

漏れ、ダブリ、ないですからね😅

でも、まぁ、そういう営業で
買うか、って言われると、微妙。

心は全く、動かされない。。。

これだったらさ、オンラインだけど、
ミーティングすらしている意味がない😭

…全部、メールで送ってくれれば、
資料にしても、動画にしても、見ておくし。

ボクはセミナーや講演などに
何度となく呼ばれて、
お話させていただいてますが、

avatar

さわちゅう

マイク一本だけで、
参加者を魅了しろ!

 

ってのが、ボクのモットー。

そりゃあ、レジュメつくって、
っと言われればつくりはしますが、

基本的にマイク一本。
パワーポイントもなし、です。

昔はさ、自信がなかったから、
大量にスライドつくってましたけど。
大量にレジュメつくってましたけど。

だんだんだんだん、減っていって、
今は、要求されない限り、
マイク一本です。

avatar

さわちゅう

職業は、ボク。
商品は、ボク。
澤田隼人、以上。

って感じですけどね、最近は。

武器なんか全部捨てちゃって、
自分の素手で闘って、生き残る。

これがますます、
必要な世の中なのです。

まぁ、ほんと相手の顔が
見えないミーティングだったな、と。

パーソナリティが存在理由。

って、マーケッターとして
クライントにはお伝えしています。

ほんと、自己開示満載の
プロフィールとかって、
共感を呼ぶ、んですよね・・・。

ボクの名刺もそうですが😊

どれだけの共通点が見いだせるか、
っていうのは、最初のきっかけを、
より発展させるためには重要、

なんですよね。

そして、さらに関係性を
強固にするために必要なのが、

普段の努力と
不断の努力。

人間の脳は、ロゴなんかよりも、
あなたの人間性そのものに
親近感を覚えるわけですよ。

顔、声、しぐさ、言葉。
もちのん、プロフィールなんかも。

一つ一つのパーソナリティに、

お客様は、親近感を感じ、
話題にしやすくなるわけです。

一人ひとりのパーソナリティが、
会社のパーソナリティを作り出す。

だからこそ、SNSやブログ、
YouTube、本、セミナーなどの
メディアを活用するわけです。

でも、でも、でも、

これがさ、テクニカルに、
自動的に、手抜き的にされちゃうと、
やっぱりそれって、伝わるんです。

だから、

成約に結びつかない😭

ボクの名刺に出している
パーソナリティ満載の情報。

今回も、かなり、人気です😆

パーソナリティを常に、
常に、出し続ける。

社長や経営者、社員一人ひとりの
パーソナリティがない会社は、

もはや生きていられない時代、
なんですよね。

社長のパーソナリティがなければ、
社員のパーソナリティがなければ、
会社のパーソナリティもない。

とすると、没個性化がおきて、
価格競争に巻き込まれて、
なくなっていくわけ、ですから。

ビジネスは、

幸せにできる人で、
幸せにしたい人を、
幸せにするために、

するものです。

幸せにできる人で、
幸せにしたい人に出会うために、

ボクらは情報を発信する。
中でも重要なのが、キャラ、
パーソナリティ、なんです。

お客様に選ばれるのは、
専門知識でも、技術でもなく、
パーソナリティ

なんですよね。

 

オンラインのミーティングで
確実にやっていること。

それが・・・

ボクの顔を出す

っということ。

ボクが発信側のときには
確実に、顔出ししています。

…受講生だったりすると
顔は隠してますけど、ね。

あんまり、ボクは自分の顔とか
好きじゃないわけ、ですよ。

人見知りで、口下手で、
シャイな人間、

ですから。

………

avatar

ちーちゃん

 

…この話をすると、
よく、苦笑されますが。笑

いや、マジで、そうですけど。

でもね、いろいろなものを
振り絞って、ボクは顔出ししています。

最近は、マスクがあるので、
ラッキーっと思っていますが。笑

まぁ、マスクしてないと、
どこからヤリが飛んでくるか
分からないですからね。。。

 

稼ぐ人は顔を出し、
貧しい人は顔を隠す。

近いうちに、プロフィール写真を
撮りなおしてもらおうと
思っているのですが、

起業家はガンガン顔写真を
出すべきなんです。

農家の人の顔写真が
入った野菜とか、
ついつい買いたくなる

なんてことが、
あるかと思います。

ほんと、リアルな顔を
出してかんとね・・・。

素材集を使っているすると、
いっきに反応が下がったりするし。

会社であれば、社長が、
従業員が、それぞれ顔を出す。

稼ぐ人は、自らの顔を出す。

営業先にも、自ら顔を出す。
そして、その頻度は高いんです。

んでもって、

パンフレット、リーフレット、名刺、
WEBサイト、SNS…すべての媒体に
自分の顔写真を入れているんですよね。

顔を出すということは、
自分の商品・サービスが
素晴らしいという、自信の証拠、

って、お客様は自然に、
そう捉えていますから。

ボクらの普段の購買でも
全く一緒です。

顔出ししてあるもの、
結構な確率で選びますから、ね。

オンラインで顔が出てきても、
やっぱり、まずは、生が良い。

ライブでやっているときには
生じゃないと、やっぱり、アカン。

ライブなのに、録画だと、
手抜き感が出てくるし・・・。

そういう扱いをされるもんだと、
認識しちゃうしね・・・。

でね、

よく、聞かれてるのが

「顔を出すのがちょっと・・・」

というお話。

これを起業家の人がするのであれば、
その人は、さっさと起業なんて
やめたほうがいいかと思います。

で、従業員さんで顔出しNGの人は
顔出しNGで仕方がないと思います。

じゃあ、どうすんの?
というと、まだ似顔絵がまし。

でさらにはどうするか、
というと、

採用時に写真を撮って、
WEB等に使う会社だけど
大丈夫ですか?

って、一言、聞いておくんです。

最初に言えば
説明・確認


後から言えば
言い訳・不意打ち

ですよ。

 

自分の顔を出せないような
シゴトをしてちゃ
アカンわけですよ。

責任が取れないシゴト、
責任を取れないシゴト、

してるってことですから、ね。

ボクが大切にしている
コンセプト。

ノブレス・オブリージュ
- noblesse oblige

自分の本当の
才能・知識に気づいた人は、

その才能・知識を
社会に生かす責任を負うべきだ。

これが、ボクが定義している、
ノブレス・オブリージュ。

直訳すると

「高貴さは義務を強制する」、
ということ、なんですけど。

フランス語(で書かれた思想)の
内容なんですけど、ね。

これってさ、自分自身を活かせ、
ってことなんだよね。

そう、

商品=自分自身

にしろってことなわけ、ですよ。

私以外、私じゃないの。
当たり前だけどね。

って、歌詞があるけど、
そのとおりなわけ、ですよ。

この私ってのはね、
自分自身であって、
素の自分、ですわ。

着飾った、あなたじゃない。

等身大の、普通のあなた。
それこそが、最強の商品なのです。

商品=あなた

ボクらは、ボクらのオリジナルな
世界観を売っている、んですから。

ボクらがすべきことは、

ライスワーク
じゃなくて、

ライフ・ワーク

なんですから。

お金に目がくらんでね、
ワクワクしない人と
お金のためにつきあう、

なんてことをすると、
結構、痛い目に、
あいますから、ね。

 

千里の道も、一歩から。

あなたの本当の顔は
いつも全面に出てますか?

しっかり、意識して、
適切な顔を出し続けること。

ますますパーソナリティの存在が
必要になっている世の中です。

カンタンになってるからこそ、
手抜きをしてしまうと、
バレるのですよ、ほんと・・・。

パワポって、楽だけどね。
ミスも、なくなるけどね。

でもね、

それで成約が上がらなかったら
全く意味がないよなぁ・・・って、
ボクは思うんですけど、ね😅

 

そんなことを考えながら
オンライン営業を受けていたボクでした。

・・・

・・・契約するかどうかは、
微妙なラインだな。。。

 

今日の一言人間も、結局、まずは「生」。






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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

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